9時過ぎから
十勝中部も雪が降り始めました
降り具合を
外に出て確かめ
まだまだ
雪かきには早い
と思いつつ
スロープに着いた雪を眺める
よく見たら
雪の結晶が確認できました
綺麗だな!
早速
デジカメにおさめました
デジカメ能力の関係で
マクロ撮影も限界以上に撮ったので
ぼけていますが
自然がつくる
芸術作品を楽しみました!
雪の結晶の宝庫

スロープの雪を払い
新たに降ってきたところで.......

何やら
氷っぽい結晶もあります






まだ寒さが増して来たら
もっと柔らかい結晶になるに違いありません
アレ!
十二角形の結晶?

新発見か!
(偶然、二つの結晶がぴったり重なったのでは)
この1枚
11時過ぎに撮ったもの

形から
気温が上がってきたことがわかります
でもまだ
六角形
本当に
雪の結晶
見事に六角形
このことに興味をもって
インターネット検索で
「SHIMADZU Excellence in Science」から引用
水蒸気を含む空気が上空で冷却され過飽和(空気へ水が溶ける濃度を超えた状態,温度低下で起こる)になると,
ごく細かいちりなどをしんにしながら水分子は気体から凝結して固化することで氷のつぶが生まれます。
水分子が凝集していくときには,水素結合という引き合う力が働くのですが,
縦方向にも平面方向にも成長していく可能性があります。
平面方向へ成長していくときには,酸素の周りの3つの水素が等価になって
結合の角度が120度になり六角形の基本構造を作るようです。
との解説がありました
自然がつくる芸術とはいえ
このような現象を再現し
人工結晶もできるようです
ちなみに
この北海道旗

雪の結晶にも見えますが
七角形です
北斗七星と雪をイメージしています
北海道らしく
おじさんは気に入っています
と思っていたのは
おじさんの思い
(正しくは) 引用
道旗は、開拓使が使用した北辰旗と、当時着想されていた七稜星
のイメージを現代的に表現したもので、地色の紺色は北の海や空を
意味し、星を囲む白は光輝と風雪を表し、七光星の赤は道民の不屈
のエネルギーを、またその光芒は未来への発展を象徴したものです。
(昭和42年5月1日制定)
皆さんの
都府県旗はどうですか
もうすぐ上がりそうですが
外はまだ
雪模様