たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

ここだからこそ見えてくる世界

2023年12月23日 | 日記

午後の散歩

-4℃と冷え込んでいましたが

タンチョウ足環193♀のことも気になっていたので

タンチョウ観察がてら出かけました

 

193♀とは出合えませんでしたが

生き物語になる散歩をしてきました(笑)

 

周りの光景も含め時系列で記録します

 

21日にタンチョウ足環193♀がやって来ました

8シーズン連続の出合いになって

タンチョウ観察にも力が入ります

 

まずは出てすぐタンチョウ観察

ちょうど2羽のタンチョウがやって来ました

 

先客が2羽いたようです

おじさんの自宅前には4羽のタンチョウが来ました

 

散歩道では他に3羽出合いました

飛んで行った1羽が足環193♀の可能性があります?

散歩道では7羽のタンチョウが来ていました

 

メン川カワセミ通りに続く農道にやって来ました

風が強い日が続いているので

畑の雪が飛ばされて道路を越えて行ってます

雪の量も少ないので吹き溜まりはありません

今日も日高山脈は剣山だけしか見えませんね

 

メン川カワセミ通りに着きました

今日も楽しむ

メン川カワセミ通りのせせらぎ

冷えてきたので氷がつき始めましたね

 

カワセミ通り迂回道

おじさんのけもの道

どうやらキツネも行き来しているようです

けものみち共有!?(笑)

 

今シーズン初めて見つけました

フロストフラワー(霜の花)

こんな説明がありました

できる条件は...

「フロストフラワー」が育つには、いくつもの自然条件が必要です。まずは、湖の表面が凍っていて、氷の上に雪が積もっていないこと。そして、その氷があまり厚くないこと。ワカサギ釣りができるくらい十分に氷が厚くなってしまうと、水蒸気が立ちにくいので、霜ができづらくなってしまいます。次に、気温がマイナス15度以下であること。氷の表面から立ち上る水蒸気が一瞬にして霜になるには、空気がキーンと冷えていなければなりません。放射冷却で冷え込みが厳しい朝などは、出会えるチャンスです。

水面氷結・積雪ナシ・薄めの厚さ・気温が低い(-15℃以下)・ほぼ無風状態

阿寒湖などは観光資源としてPRしていますね

カワセミ通りもこれらの条件がそろったのでしょうね

しばし見惚れました

何と繊細なガラス細工なことか...

名残惜しく去りました

林の回廊を通って

堤防下道を散歩

タンチョウの足跡がありました

でっかい鹿だこと

これは何だろう

ネズミかな...?

堤防の林の斜面シジュウカラと出合いました

何か餌になるようなものがあるといいね...

 

9号橋あたりの川だまりに...

ミコアイサとキンクロハジロ

久しぶりに出合う水鳥です

 

毎日同じような散歩道ですが

何度来ても日々新たなり

新しい表情をした出合いがあります



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