ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

右足下がりや左足下がりのライでしっかりショットを打つためのゴルフピラティス

2010-05-07 08:56:42 | ピラティス
おはようございます。moanaです。

昨日アップした「前足下がりや前足上がりのライでミスショットをなくすためのゴルフピラティス」のタイトルが間違っておりました。

右足下がりと右足下がり・・・となっていて全く気付いておりませんでした。
今朝修正いたしました。お詫び申し上げます。
それなのにアクセスしていただいた方々ありがとうございます!!



今日は「左足下がりと右足さがり」に対応できる土台づくり。

もちろん、足首です!!


昨日の足首を前後に倒す動きに加えて今日は左右に動かします。


1.長座にすわります。お腹を引き上げ肩の力を抜き背骨をしっかり引き上げておきましょう。
ポイント:猫背にならないように骨盤をしっかり立てておきましょう。

2.右脚は伸ばしたまま、左足は曲げて足の裏を右脚のひざのところに当てておきます。

3.右足首をしっかり立てて踵の真ん中で真正面の壁を押すイメージ(フレックス)で準備します。

3.息を吸いながら足首を伸ばします。

4.息を短く吐きながら足首を左に倒します。
 
ポイント:足首だけ左に倒します。膝から上はしっかりまっすぐにしておきます。
     そのために左足で右脚が動かないように支えておきます。
     膝に手を当ててうごかないようにしておいてもOK。

     足首の柔軟性を高めるための動きなので、足首だけに集中してください。

5.5回から10回行います。

6.息を吐きながら足首を右に倒します。

ポイント:手で膝が動かないように押さえておくと効果アップ。

7.5回から10回行います。

8.自然な呼吸で(息を吸ってはいてを繰り返しながら)両足首をゆっくり外側からまわしていきます。5回繰り返します。

9.同様に内側からゆっくり5回まわします。

ポイント:足首だけ回したいのですが、膝から回ってしまう方は、膝の上に手を当てて動かないようにしておきましょう。


セラバンドやチューブがあると負荷がかけやすいので、もしある方は使ってみてください。
また、タオルをつかってもOKです。



足首を柔軟にすることにより、シューズの中からも地面をしっかり感じることができます。

地面と平行になれるような土台を作るには何よりもまずは足首を柔らかくしておくことが大切です!!


地味な動きですが、是非一日一回、お風呂の中でもいいのでやってみてください!!




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