ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフラウンド当日朝の家でできるストレッチ

2010-05-30 09:22:17 | Golf
おはようございます。moanaです。

今日は午後からブリストルヒルGCでラウンドです。
そこでラウンド当日朝の家で簡単にできるストレッチをご紹介したいと思います。


1.ピラティスの呼吸(鼻からすって口から吐く→肋骨を広げる/しめる)

2.仰向けに寝た状態でニュートラル/Cカーブ

3.キャットストレッチ


1と2は目が覚めた状態で少しおこなっていただけるので、今日はキャットストレッチをお伝えしたいと思います。


1.四つん這いになります。

2.肩の下に手のひら、手に平は指をしっかり開いて手のひらの真ん中に体重を乗せます。

3.膝は少し開きます(坐骨幅から腰幅くらい)。膝の真ん中に体重を乗せます。

4.お腹を引き込み薄いお腹、腰はそらさない。

5.肩の力を抜いて首の後ろを長くまっすぐにします。顎は引きすぎない。

6、体重を手や足に乗せずお腹で引き上げておきましょう。

ポイント:ここまでの姿勢をしっかりチェックしてください。


7.鼻から息を吸って薄いお腹、口から息をはながらお腹を背中の方に引き上げていきます。

ポイント:ネコが背中を丸めるときのイメージで背中を丸めてストレッチ。
     背骨を1本1本引き離すイメージも忘れずに。
     肩の力は抜いておきましょう。

     目線はお腹です。

8.鼻から息を吸いながら背中とお腹を伸ばしていきます。

ポイント:お腹を引き込みながら元の位置まで戻してさらに背中を少し反るイメージ。
     このときに腰に負担がかからないようにしっかりお腹を引き込んだままにします。
     顔を上に向けて顎を少し上に。

     肩の力は抜いて気持ちよくお腹と背中の両方をストレッチ。


9.3回から5回。ゆっくり丁寧に行いましょう。



背中とお腹のストレッチです。
特に背骨と肩甲骨周りをやわらかくしておくことによって体が温まってきます。


回数は少なくてもいいのでゆっくり丁寧に行ってみましょう。

呼吸もしっかり忘れずに!



これで体が少し動いてきますよ!



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