こんにちは。ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
先ほど、整形外科に行っても、腰痛やねん挫は治らないという記事を書きました。
まさに、ねん挫は中学の時からの付き合い、ヘルニアとは10年近く、すべり症とは3年前から、坐骨神経痛は10年近く付き合っている私自身が感じていることです。
でも、やっぱりレントゲンを撮ってもらうことは大切です。
私自身、ヘルニアだと分かった時にはもう手遅れの状態だったので、その前(2年くらい?)にレントゲンを撮っていれば、こんなにひどいことにはなっていなかったのでは・・・ということはあるので、レントゲンで骨や椎間板、関節等がどうなっているかを確認することはとても大切です。
しかし・・・
お医者様は、医学的な専門家であり、残念ながら筋肉の専門家ではないんです。
なので・・・・理学療法的な見解やリハビリのときは、理学療法士さん(リハビリの先生)が専門家だと思います。
その他整体の先生やカイロの先生、スポーツマッサージ、鍼灸の先生等々・・・
色々見解は違ってくると思いますが・・・私たちピラティスインストラクターも生物解剖学(筋肉や骨について)を学んでいます。
人生の半分以上をケガと付き合ってきた経験から・・・・
けがをした場合には、まずは整形外科でレントゲン。
そこで医師の判断を仰ぐ。場合によっては薬やリハビリも・・・
それと併用しながら、自分が行っているスポーツを理解している治療法の先生やスポーツマッサージの先生に診てもらう。
「自分が行っているスポーツを理解している」、ここがポイントです。
先生はその分野のスペシャリストではありますが、スポーツをすべて100%理解しているわけではありません。これに関しては医師も同じですね。
診断の結果は完治でも、ラウンド中に痛くなったりしませんか?
残念ながらゴルフをしない先生は、ゴルフの際にカラダがどんな動きをするかはあまり理解できていないと思います。特にゴルフのように複雑な動きの場合、ラウンド中にスイングした瞬間に痛みが走る…なんてこともあると思いますが、これはゴルフをやっている人でないとわからない痛みだったり、動きだったりします。
そして、何よりも重要なのは、自分自身でもメンテナンスをしていかなくてはいけない ということです。
やっぱり最終的には、自分自身が痛みとうまく付き合いながらカラダをケアしていくともに、日常生活で負担がかからないような意識をしていくこと、予防のトレーニングをしていくことが、一番大切だと思います。
私の場合、自分自身でうまくカラダをケアしていく方法として選んだのが、「ピラティス」です。
筋肉の強化と柔軟性の両方をピラティスのエクササイズで行うことにより、筋肉をやわらかくするとともに、体幹を作っていく!ケガを保護するための筋肉を作り上げていく!
けがをしてしまった、体調が振るわないとあきらめずに、ピラティスで頑張ってけがを克服していきましょう!体調がすくれないときこそ、カラダを動かすことによって体調を整えることができます。
私も今は坐骨神経痛と足首の痛みと向き合いながら毎日トレーニングを続けています。
ケガに関するお悩み、いつでもご相談ください。一緒にうまく付き合っていきましょう!
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