ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

整形外科に行っても治らない腰痛やケガとうまく付き合う方法とは!?

2011-05-13 20:14:02 | 腰痛

こんにちは。ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

先ほど、整形外科に行っても、腰痛やねん挫は治らないという記事を書きました。

まさに、ねん挫は中学の時からの付き合い、ヘルニアとは10年近く、すべり症とは3年前から、坐骨神経痛は10年近く付き合っている私自身が感じていることです。

 

でも、やっぱりレントゲンを撮ってもらうことは大切です。

私自身、ヘルニアだと分かった時にはもう手遅れの状態だったので、その前(2年くらい?)にレントゲンを撮っていれば、こんなにひどいことにはなっていなかったのでは・・・ということはあるので、レントゲンで骨や椎間板、関節等がどうなっているかを確認することはとても大切です。

 

しかし・・・

お医者様は、医学的な専門家であり、残念ながら筋肉の専門家ではないんです。

なので・・・・理学療法的な見解やリハビリのときは、理学療法士さん(リハビリの先生)が専門家だと思います。

その他整体の先生やカイロの先生、スポーツマッサージ、鍼灸の先生等々・・・

色々見解は違ってくると思いますが・・・私たちピラティスインストラクターも生物解剖学(筋肉や骨について)を学んでいます。

 

人生の半分以上をケガと付き合ってきた経験から・・・・

けがをした場合には、まずは整形外科でレントゲン。

そこで医師の判断を仰ぐ。場合によっては薬やリハビリも・・・

それと併用しながら、自分が行っているスポーツを理解している治療法の先生やスポーツマッサージの先生に診てもらう。

「自分が行っているスポーツを理解している」、ここがポイントです。

先生はその分野のスペシャリストではありますが、スポーツをすべて100%理解しているわけではありません。これに関しては医師も同じですね。

診断の結果は完治でも、ラウンド中に痛くなったりしませんか?

残念ながらゴルフをしない先生は、ゴルフの際にカラダがどんな動きをするかはあまり理解できていないと思います。特にゴルフのように複雑な動きの場合、ラウンド中にスイングした瞬間に痛みが走る…なんてこともあると思いますが、これはゴルフをやっている人でないとわからない痛みだったり、動きだったりします。

 

そして、何よりも重要なのは、自分自身でもメンテナンスをしていかなくてはいけない ということです。

やっぱり最終的には、自分自身が痛みとうまく付き合いながらカラダをケアしていくともに、日常生活で負担がかからないような意識をしていくこと、予防のトレーニングをしていくことが、一番大切だと思います。

私の場合、自分自身でうまくカラダをケアしていく方法として選んだのが、「ピラティス」です。

筋肉の強化と柔軟性の両方をピラティスのエクササイズで行うことにより、筋肉をやわらかくするとともに、体幹を作っていく!ケガを保護するための筋肉を作り上げていく!

 

けがをしてしまった、体調が振るわないとあきらめずに、ピラティスで頑張ってけがを克服していきましょう!体調がすくれないときこそ、カラダを動かすことによって体調を整えることができます。

私も今は坐骨神経痛と足首の痛みと向き合いながら毎日トレーニングを続けています。

ケガに関するお悩み、いつでもご相談ください。一緒にうまく付き合っていきましょう!


ゴルフピラティススタジオ 「Golcore(ゴルコア)」

 

場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602 

都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分

TEL/FAX:03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

Web:http://golcore.com

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整形外科に行っても腰痛もねんざも治らない・・・

2011-05-13 12:02:32 | 腰痛

こんにちは。ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

腰痛の皆様、ねんざをしている皆様、

整形外科に行ってもいつも診断は同じ・・・と思われていらっしゃいませんか?

 

まさにそう思っている打ちの一人です。

 

昨日は坐骨神経痛が今までと痛みが違うので、すべり症の影響も!?と念のために整形外科に行ってきました。

腰の他に、ずっと痛みがある左足首も一緒にレントゲンを撮ってもらって・・・

 

 

結局見解はいつもと同じ・・・

 

すべり症の状況は変わらず。これは安心。

というか、今回初めてこれ以上ひどくなることはないだろうと・・・でも私が突っ込んで聞くと、断定はできないとあやふなや回答・・・・

それよりも先生の第一声は・・・

左足首はどうかしたのか?

 

私がヘルニアになってからゴルフでだんだん痛くなっていつもはれているんですが・・・というと、まあそれなら問題ないと・・・

 

あんなにびっくりした顔をしていたのに、普通に生活していると言った途端に大丈夫という答え。

レントゲンの写真では若い人の足ではないんだとか・・・かなり足首の骨がゆるんでしまっているそう。しかも1日でなったものではなく、かなり時間をかけてそうなったんだろうと。

でも支障がなければ別に対処の方法もないような・・・

 

腰の痛みも特に何のアドバイスもなし、左足首に関してはゴルフのときにはサポーターをした方がという見解のみ。

結局「痛み止めと湿布を出しておきます」というお決まりの文句で締めくくり・・・

 

腰に関してはすべり症が悪化していないということが分かっただけで、後は何の解決にもならず・・・

しいて言えば、左足首が実はかなり悪い状態で、腰の痛みにも影響が出ているのかも・…とわかったことくらいでしょうか。

 

やっぱり自分で管理しないとだめですね。

 

う~ん・・・

みなさんも同じような経験されていらっしゃいませんか!?

 

この続きはまた次回・・・


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ゴルファーに致命的な足首の怪我

2011-05-13 08:21:43 | Golf training

おはようございます。ゴルフピラティスインストラクターの太田です。


ゴルフに致命的な怪我…

腰痛
膝痛
肘痛





色々ありますが、

足首の怪我もかなりきついですよね。

足首はブログで何度もお伝えしましたしているように、身体を支える土台となる部分です。

特にインパクトからフォローにかけては左足首にはかなり負担がかかってきます。



皆様、是非、足首のケアは必ず毎日行ってください!


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