経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

統計学の思考

2012-11-25 09:11:24 | 日記
統計学の思考だけど,方法論をつくりだして,コレがもとになってさらに進化...
当たり前のことで,学問って思考の解明と発展なんだけど,社会全体で考えると,常に不十分で,社会そのものも複雑で...それで,人間そのものを見ようとしても,複雑だし,表現方法もいろいろ...

で,統計学って自然,社会,人間(人文)のすべてに関わるでしょ.やはり,オモシロイの.

粗っぽい感想だけど.



知的情報とその処理方法の解明と開発

2012-11-25 09:08:58 | 日記
イノベーションの経営,そんなことを考えていたの.顧客の求めるもの,それを予測,推論して,それでソレを提供する,だけど利益出すなどの条件が...ビジネス・モデルと市場の予測,もちろん開発・設計・製造といったオペレーションの融合が重要...要は,上流工程での経営デザインの構成と実践が必要.

で,知的情報だけど,こういった融合のマネジメント,すなわち経営デザインで基盤となるビッグ・データでもあるの.市場データ,これだけじゃなくて,企業内のデータ,サプライヤーのデータ...などなどいろいろあるでしょ.

まず,こういったビッグデータの概念を整理して,それで処理方法,これも知的な方法なんだけど,この開発が必要.だけど,人間ってこういった処理を頭の中でやっている,そんな見方も大切で,脳科学や生命科学での解明,ココイラがヒントに...

経営デザインだけど,狭い見方を破壊しないと,イノベーションに対応できるツールって創れないし,こういったイノベーションのイノベーションが重要でしょうよ.

それにしても統計学って最強,そんな気が...実はBBCのラジオでニューロサイエンスとビッグデータのことやっていて,聴きながら自分の問題に置き直して?考えていたの...それにしても,BBCそのものがビッグデータ,そんな気が...

がんばりましょう.