経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営意思決定の技法

2012-11-12 18:20:20 | 日記
論理的な思考力,これだけじゃ足りないでしょ,ビジネスパーソンとしてやって行くのなら.さらに,分析技法を理解して使いこなせないと...

思考力が伸びると,目の前の世界が広がる,そんな気がするの.確率的な思考,最適化の思考,データ分析の思考,ゲーム理論の思考...計算まで行かなくても頭の中でいろいろな方向から検討できて,あたかも直感のように見通しを言うのって,実は思考が技法のやり方になっている,そんな捉え方もできるかなーと.

訓練すれば身に付きます.

がんばりましょう.

表現方法の模索

2012-11-12 05:59:29 | 日記
表現だけど,コレの方法を模索してみる,そんなことを考え始めているの.

特に,ビジネスだけど,昔から?ストーリーで表現するのってやっているでしょ.経済小説やら,ドラマやら...だけど,思考としてストーリーを積極的に使って,そこから...

協調知識の意思決定と合意形成,少し遠目で眺めているだけだったのだけど,データ同化のストーリー,そんな手口を考えてみようかと.

物語の存在って,歴史的に捉えると不思議でしょ.文学の意味って,やはり思考と深く関わっている,そんな直感が.だけど,もっと,利用して...だから,今,考えていることって,要は昔からやってきたこと,ただそれだけなんだけど.

マネジメントと物語,やはり,関係するでしょうよ.

がんばりましょう.





11月11日(日)のつぶやき

2012-11-12 03:13:11 | 日記

雨降り.走りたいけど走れない,そんな心境.だけど,たぶん,雨が弱まったら走る,ということに.走る意味だけど,無い,というのが正しいようで,誤魔化しでもあるようで...わからないけど,まあ,事実として走る,というだけ.職業じゃないから気楽?プロだと何か違うかなー.お勉強も同じ.


語り,歌い舞う,白鶴美術館で桜井真樹子先生の芸術に触れてきたの.中東の絨毯に秘められた叙事詩を歌舞で表現,というもので,万葉の奈良にもその影響が...という帰着.自己の表現を構築するってどういうことなのか? 透き通った感性で実践している姿を観て,いろいろ考えているところ.