数学を使った経営技法の構成だけど、ココイラを捨てる気にはなれないの。捨てれば楽にはならずで、逆に辛いことに・・・、たぶん。
論文を書き続けないと・・・。
数学を使った経営技法の構成だけど、ココイラを捨てる気にはなれないの。捨てれば楽にはならずで、逆に辛いことに・・・、たぶん。
論文を書き続けないと・・・。
品質・信頼性だけど、ココイラってMOTでもあるけど、でも純粋な技術でもあって、コレラが絡んでいるの。
だけど、実学としてはツールの開発が必須で、コレを徹底的に追及し続ける必要があるでしょ。例えば、田口メソッドだって、やはりツールの構成からロバスト設計、さらに製品開発に繋がっていて、ココイラのツールのコアって凄く重要でしょ。
ツールづくりの研究開発、個人的にはこんなことがお仕事かと。
頑張りましょう。
100万台を出荷して1台の不具合が出る、そんなレベルよりも高い信頼性を確保する必要があるでしょ、先端の電子部品だけど。もちろん、過酷な使用条件の下でのこと。ココイラって、要は、クルマの電装品で要求される信頼性のことなの。
自動車メーカーから要求される信頼性レベルをきっちり確保し、さらに厳しい追及にも対応し続けられる企業って、何しろ強いでしょ。もちろん、日本の部品メーカーさんはココイラの力を持っておられるところが多い、という状況でもあるのだけど、でも、さらなる信頼性イノベーションって必須でしょ。
で、信頼性イノベーションをどう展開するのか、という課題に。エンジニアリングとマネジメントの融合が必要で、ココイラに関連したビジネスも広がっている、そんな気がしているの。
要は、試験、調査、設計・・・といった信頼性イノベーションのサポート絡みのビジネスなんだけど、伸びて行くでしょうよ。もちろん、品質・安全性・リスクといったことと絡むし、経済性工学や財務、さらに保険なども関わってくるし・・・。ココイラの専門職としての能力開発をサポートする、そんな仕事も重要で・・・。
頑張りましょう。