経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

何をすべきか

2015-08-26 08:50:07 | 雑感
ビジョンを持つのって大切でしょ。さらに、価値の創造を具現化し続ける、ということに自分を同化させないと、進む意味が見出だせないかと。

走りながら何かがわかる、そんなことって経営技法の定番?だけど。

頑張りましょう。

地域のポテンシャル

2015-08-26 07:36:14 | 雑感

地域イノベーションだけど、どういうストーリーを形成し展開するのか、そんなやり口が気になっているところなの。特に、ツールとしてビジネスに着目するや、逆にビジネスの戦略を地域イノベーションをツールにする、といったビジネスとの関わりを創成して、地域のソーシャルを強調する、そんなことが頭の中で漠然と考えている地域イノベーションのやり口なの。

だけど、地域の持っているポテンシャルだけど、何しろ、ココイラを探る姿勢って大切。人と暮らし、それに先人たちの努力や文化、歴史、慣習、食、産業・・・と現地からの導出が重要で、知の探究が必要。

ソーシャル・イノベーションだけど、地域とビジネスの複雑に絡んだ創成デザイン、そんなことでもあって、今後は伸びていくでしょうよ。だたし、こういった能力を身に付けたいのなら、MBAに着目する、そんなことが良いかと。

頑張りましょう。

 

 


8月25日(火)のつぶやき

2015-08-26 04:22:44 | 雑感

アウトソーシング

2015-08-26 00:31:02 | 雑感

あるイベントが催されるの気づいて、それで急いで参加の申し込みをしたの。このとき、参加費をネットでカードを使って支払ったのだけど、その後、直ぐに開催日の誤認に気づいて参加のキャンセルをしようと思ったという次第。

要は、支払ってしまったお金だけど、返金して欲しくて、ホント、アチコチに連絡を取って・・・、ということをしたの。最初は返金できない、そんなことだったのだけど、最後はどうにか解決した、そんなこと。

そう言えば、昔、アメリカでもインターネットの契約で同じようなことがあったし、荷物を日本に送るのにゴタゴタしたりと、アチコチ連絡しながら大本を突き止めて交渉に漕ぎ着ける、そんなことってアウトソーシングのビジネスの発展しているところでは良く起こることかと。何しろ、粘り強く一歩一歩進めて、要求を主張して解決する、というアメリカでの生活を存分に味わった、ということでもあったけど。

で、今回のイベントの件だけど、大本は行政で、代行は民間でどうもメディア関連の会社、決済等の集金は別会社、そんな仕掛けだったみたい。

でも、こういうことが不得意だと、最初の段階で諦めてしまって・・・ということに。もちろん、個人で解決できなきゃ法のプロの方にお任せして・・・ってなるけど、まあ、今回みたいのだと大袈裟だし。

だけど、もっとサービスのクオリティを上げる努力をする、そんなことが大切で、消費者や市民からしたら時間を含めたコストの無駄でもあるでしょ。このアタリは、アウトソーシングの落とし穴でもあるけど。特に、行政関連とかは投げッパナシで・・・。

個人的には、やはり、文句を言う方ではなく、しっかりクオリティを高める方の模索を続けないといけないかと。

頑張りましょう。

 

 

 

 


学問の大切さ

2015-08-26 00:05:41 | 雑感

実践でのソルーションだけど、基本的には知識創造が基盤でしょうよ。で、ココイラが経営の理論と繋がって、実現可能なモデル構成に実証を通じて辿り着く、そんな実践での推論過程をつくることになるかと。

この分野の学問の構成をどう考えるのか、そんなことまで探求を深めることで経営技法の展開や発展って可能になるかと。

実践で役立つ知識創造の仕掛けをつくるには、より深い抽象による技法の構成を組み立てる、という学問をしっかり続けることが必要なの。もちろん、専門の能力を身に付けるのも基礎はこのアタリで、しっかり学問を意識し謙虚にお勉強する、そんなことが良いかと。

実践を実践の感覚だけで扱うのって結局は行き詰る、そんなことの打開を懸命に模索してみると、学問の大切さがわかる、ということかと。特に、経営の場合、こういった大切さに気づいて、学問で実践を切り開いた経営者も少なくないの。

頑張りましょう。