品質経営だけど,手段の変革によってアイデンティティが迷走して,結局,品質のコアが消えてしまう,という状態に陥るのを避ける,そんなことって必須でしょうよ.
授業の演習でココイラに陥る,ということを経験すると,聡明なアイデアに潜む落とし穴に気づく,そんなことに.
そう言えば,お味噌に興味があって,それでアレコレと企業さまを調べている,そんなことでもあるのだけど,品質のコアを探るには良いように思えて・・・.特に,「ママの手は魔法の手,何でもできちゃう魔法の手」で有名だった企業さまの社史が気になって・・・.