経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

モデリングと意思決定の技法

2020-11-26 07:39:49 | 雑感
モデルベースのマネジメントだけど,ココイラの技法をしっかり組み立てる,そんなこっとて重要でしょうよ.もちろん,データからの帰納法も併用,という具合.

具体的には,様々なデータを用いてビジネスと製品のモデリングおよび予測を構成して意思決定に持ち込む,そんなツールのことで,クラウドでココイラを構築して社内導入を図る,ということに.

特に,品質経営の要として機械学習をアレコレと考えるには,データとモデリング,意思決定のデザインをきっちり行う,ということが必須で,安直にブラックボックスとして捉えて,とりあえずデータを与えれば結果が出てくる,というレベルを超えることが大切でしょうよ.

そう言えば,ある企業さまのトップの方の言い方を借りれば,「そんなことをしていたらウチは潰れるぞ,絶対に.そんなんじゃダメになるぞ」という表現になるかと.

DXの拡がりを品質保証部がきっちり理解を深める,ということって必要なの.もちろん,経営学の理論的考察の力量も高めて・・・.だけど,経営学のことお勉強していない,ということが少なくないように思えて・・・.

ビジネス・システムズのデザインとマネジメント,およびデータとクラウド

2020-11-26 02:57:07 | 雑感
経営デザインの技法だけでなく,データとクラウドを扱える,そんな力量をしっかり積み上げる,というのって大切でしょうよ.

だけど,ビジネス・システムズのイノベーションの基盤となるテクノロジーそのものを大切にする必要あって,このアタリの融合をどう扱うのか,ということをしっかり考究して・・・.

個人的には,機械情報システムズのエンジニアリングを基盤に,ビジネス・デザインおよび社会価値構成を鑑みたデータおよび品質経営の探求を続ける,そんなことかと.