経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

不確実下での意思決定,それとデザインの知識科学

2016-04-22 06:08:29 | 雑感
経営技法だけど,企業の活動を徹底的に考えると,不確実の扱いが必須で,これをどうデザインと絡めるのか気になっている,という状況.

もちろん,組織学習と知識創造の仕掛けがベースなんだけど,具体的な方法論をどう組み立てて,どう組織内に広めて,どう使って効果を導くのか,という要は厄介なことを考えている,ということ.

で,実は品質マネジメントだけど,ココイラを考えるには相性が良くて,色々なツールとの関わりも考察できるので,研究をココに絞ると整理し易い,そんな気がしているの.たぶん,品質の問題から知識科学や組織学習って導かれている,という構図が想像できて,アタリマエ?のやり方で考察しているだけなんだろうけど.

でも,表面だけを追っても実践には繋がらずで,悩むことも色々なんだけど,直に企業様と関わって考察を深める,というやり口が良いか思っているの.

昨日は,ある企業様でお勉強させて戴いた,という具合で,考察の方向性がちょこっと見えてきた感じでもあって・・・.で,ギルボア先生の意思決定の本だけど,読み直しているのだけど,それと同時に材料力学が気になって・・・.

まずは,自分の知力を高めないと・・・.









4月19日(火)のつぶやき

2016-04-20 04:20:13 | 雑感

地域と安全

2016-04-20 01:04:02 | 雑感
方法論に関しては経営技法,すなわちシステムズ・アプローチとデータ・サイエンスがコア,という構成を扱っているの.だけど,対象に関しては繋がりを持ちながら広がってきていて,具体的には経営と地域,安全のアタリに.まあ,個人的な取組のことなんだけど,只今,こんな状態でもあるの.

で,冷静に考えれば,計量社会分析や社会工学の分野ではこういった捉え方が学問として構築されてきているのだろうけど,どこから入ろうが学問なんて自由だし,具体的な問題の設定とその解決策の模索から研究のカタチがつくられる,というのも大切かと.

だけど,仕掛けがあって,要は共通に使う道具が統計学なの.確かに,最強?と言われているだけのことはあるのだけど,統計学をベースにすると,色々と広がる,ということ.




ロジスティクスの現状

2016-04-19 07:00:38 | 雑感
ロジスティクスの現状が気になるの.リスクとクライシスのマネジメントでは,ココイラが重要でもあるのだけど・・・.

SCMも含めてこのアタリのことをしっかり考究する,というのが大切で,何しろ,まずは自分の頭の中を整理したい,そんなこと.

Thing of Things という捉え方を形成するのが必要かなーと.


発展する組織

2016-04-19 00:20:45 | 雑感
トヨタのTQMだけど,推進する活力の原理を知りたい,そんなことを感じているの.結局,TQMって発展する組織の技法にもなっている,という仕掛けなんだろうけど,やはり原理が気になって・・・.その原理だけど,企業のDNAという説明では,どうも納得できない,要はそんなこと.

直感的には,エバンジェリストを養成して,標準化活動と水平展開を繰り返しながら,知識学習をコアとした組織を実現し,それが開発・設計・生産・販売の全てと一体化している,というやり口なんだろうけど,コレの原理ってどう捉えたら良いのか,やはり悩むところ.

もちろん,原理が無くなると,途端に組織はダメになって硬直化して,経営者は利己的になり・・・,破綻する,という結末になる,ということなんだろうけど.

まあ,人材育成,ココイラが原理を探るヒントかなーとも.

考察は続くけど.

経営システム科学

2016-04-18 05:29:10 | 雑感
システムズ・アプローチだけど,複雑な問題を解決には便利,そんな気がしているの.で,経営だけど,何しろ厄介でしょ.経済状況とも絡んでいるから,余りに複雑で,かつ変化が速い,ということでもあって,経営そのものって簡単じゃないことは確かなの.

で,そのシステムズ・アプローチだけど,経営システム科学や経営工学とも絡んでいて,コレ自体が方法論として広い概念を持っている,ということかと.で,経営システム科学の基盤となる学問体系は経営科学やORと言われている分野で,経営での問題解決をウマくやれる能力を身に付けるには,ココイラの基礎と応用を学ぶのって重要なの.この場合,経営システム科学は,まあ,経営科学やORよりちょこっと広い概念,という捉え方だけど.

だけど,経営システム科学をかなり広く捉えて,経営におけるシステムズ・アプローチとデータ・サイエンスの基礎と応用,と考える,というのが個人的には好きなの.まあ,管理科学という言い方でも良いとは思うのだけど.要は,管理科学科や経営システムコースといった,大学の教育体系で使うような場合って,こちらの広い概念かと.

で,注意しないといけないのって,経営での対象をしっかり意識して,かつ理解して,さらに問題を抽出し解決する,ということかと.方法論の基礎を追い求めるのって必要なんだけど,でも対象を創って行かないと,行き詰まってしまう,そんなことかと.

問題解決まで至らないのでは意味がないし,誰も有用とは思わないし・・・.だけど,理論から実践を扱う,というやり口を身に付けるのって,凄く厄介でもあるのだけど.

とりあえず,今の昔も,ずっと,このアタリのことを考究している,ということなの.で,実践に自ら接近して,様々のことに応用する,とい姿勢を貫く,というやり方もしていて・・・.あくまでも,個人的なことなんだけど,長期に亘って自分を編むことをして行かないと,何も構築できない,そんなことを感じているの.
















4月17日(日)のつぶやき

2016-04-18 04:24:49 | 雑感

ロジスティクスのマネジメント

2016-04-17 18:42:47 | 雑感
ロジスティクスだけど,コレの総合的なマネジメント,そんなことのできる力量って重要でしょ.

特に,危機を回避するための管理では,ロジスティクスの確保が必要で,あらゆるネットワークを繋いでライフラインを築く,そんなことが求められるの.

速やかに,ココイラのことが進む,そんなことを願っているという状態.海運の利用って,確かに重要なの.