mokoangelの青島日記

夫との7年間の中国留学を終え7月に帰国しました
これからの日本での生活を模索中です

冬休みの帰国~疲労骨折

2010-02-11 22:57:37 | Weblog

喘息と耳の治療の為に“ステロイド剤”を飲み続けています。

副作用で、老化現象の一つ“骨粗しょう症”に拍車がかかり、ちょっとした事で“肋骨”を傷めたりします。

帰国中に姉から少しヒールのある素敵なブーツを貰いました。
中国ではスニーカーばかりですので、嬉しくて毎日履いて歩き回っていました。
数日すると、何だか足の甲が痛くなりました。足が疲れると、いつも同じような状態になりますので、マッサージをしたりシップを貼ったりしていました。

ところが、痛みは治まらずよく見ると左足の甲が腫れてきているのです。
それでも痛い足を引きずって3泊4日の「台湾旅行」出かけました。

 

  帰って直ぐに整形外科に行きました。 “疲労骨折”との事です。
             
         何とも、あれくらいの事で! 

             満身創痍の私です!


冬休みの帰国~突然の死!

2010-02-11 22:16:35 | Weblog

帰国早々に、広島でお世話になった方が急死された知らせが入りました。
北九州の友人と私たち夫婦で、車を飛ばし「偲ぶ会」に出席しました。

布団の中に横たわっている彼は、まるで眠っているようでした。
とても安らかな顔を見ていると今にも起きてきそうです。

前日までお元気で活動なさっていたとか、未だ60半ばの若さでした。

あまりにも突然でした。 私は“死ぬということ”について普段から考えているつもりでしたが、今回の事で改めて心の準備が必要だと感じました。


           今日という一日が
   
    自分の一生にあってもなくてもいい日にしてしまわないように、
       
        もっと感動的にありたいものだ。


大好きな三浦綾子さんの言葉です。
大病を得ながら日々を懸命に生きてこられた方ならではの言葉だと、心に強くひびきました。

     

     私も一日一日を大切に生きていきたいと思っています


冬休みの帰国~私が糖尿病!?

2010-02-11 20:27:19 | Weblog

1月9日から2月9日までの1ヶ月間、日本に帰国しました。

今回は大学病院の予約が早めに入れてあったので、旅行はせずに帰国しました。
膵臓の定期健診は変わりは無かったものの、「糖尿予備軍」から「糖尿病」を宣告されました。
日本に居た時とは比べようの無いほどの運動不足と、勉強をしながらキャンディーやチョコを食べ続けた結果でしょうか?

しかし、「私が糖尿病!?」 食事には人一倍気をつけているのです。
何としても納得がいきません。
やはり「糖尿病」と、診断されている友人に聞くと、ステロイド薬を飲み続けた副作用だとか。
これで納得です。  私も日本では発作の起こった時にしか飲まないステロイド剤を予防の為に少量ですが1年半毎日飲んでいたのです。

主治医も今のところは薬は必要が無く、“食事と運動”で対処するようにとのことでしたので、早速“血糖値測定器”を買い求め、自己管理をしていくことにしました。

       
               血糖値測定器

初めて見られた方が多いと思いますが、上の細いほうの器具で針を刺して血を出し、下の太いほうの器具で血糖値を測ります。


 半年後の検診時には主治医を驚かせてあげようと、意欲満々です。