最近我们综合课的课文题目是我在中国学“大方”,所以老师给我们写作文的作业。
老师的要求是「清以≪・・・・・・国人的“大方”和“小气” ≫为题写一篇作文,给大家介绍一下,在你们国家,人们的消费观念是什么样的。」
我现在认真地写作文呢。
最近の総合課は、『我在中国学“大方”』(私は中国で気前の良さを学んだ)と言うテーマで学んでいる。
それで「あなたの国の国民はケチか気前が良い?」と言うテーマで作文をしなければならない。
中国人が人を評価する最も重要な価値基準は“気前が良い(大方)”かどうかであると言っています。
中国人は友人を招いて食事をするときには食べきれないほどの食事を注文しますし、
一緒に昼食をする時でさえ、割り勘はケチなことだと考えているのです。
私は“気前が良い”と“ケチ”の判断基準が日本と中国では違う様に感じています。
日本人の世界的に有名になった“MOTTAINI"精神は、中国人にはどうもケチと映るようです。
私は小さな頃から明治生まれの母に「勿体ない!」と言う言葉を散々聞かせれて育ちました。
実際、一粒の米、一滴の水、食べ残しの料理・・を勿体ないと思うのは、節約精神に通じます。
しかし、もし家庭内で節約をしていても、中国人は人前でそれを見せるのはとても恥な事なのです。
日本にもある「面子にかかわる」(没有面子mianzi)と言うことになり、誰からも信用されなくなるのだそうです。
人間にはもっと大事なことがあるので、こんなことで人を判断するのはよくないと思うのですが・・
中国はまだそういう価値観で動いています・・・ですから、賄賂や汚職の習慣が抜けないのかもしれませんね。
さてさて、この作文どう纏めたら好いものでしょうか