バスは定刻通りに出発し、景徳鎮まで約140K、高速道路を走った
車窓からの風景
15:15 農村の筈だが建物は近代的
1613 そろそろ景徳鎮か!?
16:15 焼き物のオブジェ・・景徳鎮!
高速を走ったので2時間足らずで景徳鎮バスセンターに到着する
バスから降りて外に出ると・・・陶器の卸屋の店がずらりと並んでいる
明日の黄山行きのバスの切符を買っておくために再度バスセンターに入る
翌日の13:40発の黄山行の切符(70元)を買って外に出ると、早速、客引きさんが近づいてくる
いつもの様に知らぬかをして通り過ぎようとするが・・人のよさそうな男性なので、一応値段と場所を聞く
値段は80元でバスセンターの真ん前のビルらしい・・とにかく部屋を見てからにしてと、男性の後についていく
部屋は何だか不思議な感じ・・空調もテレビも新しいのに古い扇風機が置いてあるし、一寸湿っぽい
NO!と言いたかったのだけれど、小さな子供が箒を持って掃除をしているような、遊んでいるような・・・
それにただの客引きだと思っていた男性はこの宿の主人らしい
わたし達が1泊するだけでこの家族の役に立つのなら・・・と、勝手に考えて何も言わずにOKした
チェックインして、荷物を下ろすと、もう17時近くになっていた
ホテルの付近を散歩がてら夕食を食べに行くことにする
西も東も分からないので、通りがかりの女性に繁華街はどちらの方かと尋ねると「あっち!」左の方を指差した
取り敢えず西らしい方に行ってみようと歩き出す
東屋が有ったので登って行ったが今は廃れた感じだ
東屋のあった丘の麓に何だか威厳のある看板がかかっている門がある・・・食事が出来そうだが一寸敷居が高かった
人民公園があってので入ってみる
中国人は大きな石に大きな字を書くのが好きらしい・・旅行をすると至る所で見かける
中国では今、ローラースケートが大流行している
青島でも公園でローラースケートの練習をしている姿を好く見かけるが、どこに行ってもこの様な子供がいる
陶磁器のの街らしく色んなものが陶磁器で作られている
30分も歩いただろうか・・川縁に出たのでこの辺で食事ができないかと探す
如何にも中国らしい建物が二つ見えたが一寸遠くて時間が遅くなるので、戻って東の方へ行くことにする
わたし達の泊まったホテルのビルの手前(黒い部分)は殆どが陶器店だ
観光地なのにほとんどが店を閉めているので、ゆっくり見ることも出来なかった
茄子の炒め物
糖醋里脊(夫の大好物)
豆腐と青菜のスープ
ライス一人分、大きなボールで出た
お味がとてもよく、ご飯以外は初めて二人で完食し・・打包なし
近くにスーパーがあるとの事だったので、翌日の朝食陽のパンや飲み物、果物を買い込みホテルに戻る
明日は一番楽しみな景徳鎮窯の見学です
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