入ってすぐにもうどう行っていいのか迷うほどの広さです。
先ずは建物から・・・
入口で本を売っている人たちが居ました。 文字が全て昔の字を使っていますので読み取ることが出来ませんが多分先祖を讃える建物かと。。。(間違っていたらごめんなさい)
後で、「本を買って勉強すべきだったね!」とは夫の反省の弁。
確認できませんでしたが、前に立っているのは孔子像だと思うので、ここは多分「牟家学堂」です。
【硯部屋】
説明によると「天下第一龍硯」 長さ;14.08m 幅;3.6m 高さ;1.38m 重さ;6.8t だそうです。
右のサムネイルは中央付近にある墨をする場所?
中国人は本当に大きな物が好きです。 やはり権力を誇張するためでしょうか!?
他にもいくつかこれより小さな素晴らしい細工の硯がありましたが割愛します。
この楼の主人には妻一人、お妾が二人居て、男の子3人女の子2人の子供がいたようです。
お道具はあとでまとめてアップします。
素晴らしい歌声が聞こえてきますので、探してみると「戏楼xilou42」(舞台)で京劇のようなものが演じられていました。 地方によって伝統芸能の呼び方が違うのでこの地方では何劇と言うのでしょうか?
娯楽室もありました。 左はカード台(サイコロ賭博?)、 右は麻雀台です。
抗日戦争記念館 伙房huofang32(炊事場)
等の建物がありましたが、中の物はまとめてアップします。
建物ではありませんが、私の好きな壁や路地、私の目を惹いたものをアップしてみます。
壁の前に沢山の人だかりがあり、何だか騒がしい! よく見ると、壁に色んな隠し絵が填め込んでありました。 私は見つけることが出来ませんでしたが、亀の絵は皆が縁起が良いと触って行くので色が変わっているそうです。
去年の夏旅した知覧の武家屋敷に在った「影壁yingbi34」(表門を入ったところにある衝立のような壁)がここにもありました。 ルーツはやはり中国なのですね、とても豪華です。
門の外の広場にあった鋳造、とても可愛かったのでパチリ 続く
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