もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

夢の日立台兄弟対決!!

2012-09-10 12:25:41 | 柏レイソル
行ってきました。土曜日の日立台。暑かった~暑かった・・・直射日光浴びまくりで。

さて、話題の試合です。
初の兄弟対決。それも日立台ですよ。ホントに幸せな時間だった。
そして、真剣勝負ながら、こんなに穏やかで柔らかい雰囲気のスタジアムも初めてでした。

天皇杯2回戦、柏レイソル VS 柏レイソルU-18

競技場にはためく旗・・・レイソルの旗が2つ


そして掲示板にレイソルのエンブレム2つ


さらに、ホームゴール裏の弾幕
「柏の育成 俺たちの宝」 

今回は、ゴール裏ではなく、メインスタンドに陣取りましたが。。。
やっぱり、この席って高いだけあって(笑い)すごいいい。
試合前のウォーミングアップとか、選手の声とか表情とかよく見えるし、
試合中、監督の動きとか声とかわかるし、ボールの動きも見やすい。。。うん、貴重な経験だった!

試合前の選手の練習。キーパー練に出てきた5人・・・トップもU-18も一緒に。
そしてまずホームゴール裏にあいさつ。

そのあと、フィールドプレーヤーのU-18もホームゴール裏にまずあいさつ
写真は取れなかったけど「夢の日立台ダービーありがとう」だったっけな?ゴール裏に弾幕出てました。
ホントにありがとうです。

その後、選手コールは、まずはU-18を全員。もちろんホーム側のゴール裏が声かけて。
選手たちうれしかっただろうな~
下さんが試合後のインタビューで「選手たちが緊張してた」って言ってたけど、あんなコールされちゃったら緊張しちゃうよね。

そして選手入場

なんか不思議だ。
レイソルのホームユニとアウェイユニでの対戦って。


記念撮影は。。メインスタンドだとちゃんと撮れるのね。
ちなみにU-18の方がカメラマンが多かった(笑い)

試合開始・・・
序盤はやっぱりお兄さんたちが強い。
やっぱりU-18の子たちは、みんな線が細いよね。
バラがトップに上がったばかりの頃を思い出した。

レアンドロ→ネット→レアンドロの技ありのゴールで先制。

いつもなら狂喜乱舞のゴール裏もちょっとおとなしめ・・・の声援。

その後、緊張がほぐれたのか、U-18がリズムをつかむ。。。
7番の吉川くん、5番の小林くんとかけっこうよかったなあ~
ワタルが崩されたりしてたし・・・

あとは6番の秋野くんの視野の広さとパスの正確さ、8番の中川くんの運動量とスピード、
20番の中谷くんのディフェンス力の高さ。。。
U-18やるな~って思いました。さすが、ユースチャンピオン。
よく鍛えられてます。アカデミーがこんなに強いって誇らしいわ~

前半ロスタイムにレアンドロの追加点で2-0で前半終了。


後半、ネルシーニョが動いた。工藤に代えて澤、那須に代えて藤田
澤は秋野くんのマークに。。。すごいね。秋野くん、ネルシーニョが本気でマークつけてきたよ。

そしたら後半始まってすぐ、マスのロングフィードに抜け出した澤のゴールで追加点。

これで勝負は完ぺきにつきましたね。
そのあとは、ちょっと間延びした試合に。。。

U-18もけっこうチャンスを作って面白かったけど。。。

試合終盤は、メインスタンドの雰囲気は完全にU-18応援に。何とか1点取れ~って感じに。
ゴール裏も同じなのか、終盤のU-18のCKには「ゴールゴール柏ゴール!」のコールが出てました。

結局、試合は3-0で終了。お兄さんが貫録を見せました・・・
ある意味ホッとしました。

試合終了してあいさつ


その後、観客にあいさつに回るときに、宮本たくちゃんが、両方の選手たちに一緒に回れと指示。
なので、トップもU-18も一緒に、アウェイ側ゴール裏からバクスタ、ホームゴール裏、メインと回ってあいさつ
なんか、すごく嬉しかった。ほほえましいし、こういう試合ができるチームに誇りを感じました。




選手たちもトップ、U-18入り乱れて歩いてて、マスと中谷くんが何やらしゃべったり、秋野くんとタニのキャプテンどうしが仲良くあるいたり。。。
すごく暖かいいい雰囲気でした。

こんな試合が見れたのが、すごくうれしかったです。

そして、トップは久しぶりの勝利!!
次の札幌戦につなげてほしいです。


最後に・・・
J'sGoalの記事
スポナビの記事

千葉日報の記事
朝日新聞千葉版
読売新聞千葉版

他にもスポーツ紙とかで取り上げられて、注目されてるんだなってうれしく思いました。
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「平清盛」第34&35話感想

2012-09-10 10:01:51 | 2012年直人出演ドラマ
「清盛」先週は、直人ファイナルで録画してあり、、、ようやく週末に見れたので、
今週のと今回も2週連続で感想を。。。。


第34話では
清盛が病に倒れてそれから治ったという話でしたね。

史実では、清盛の病とは寄生虫だったという説があるそうですが。。。そうなんだ~

で、なんというかね。
ここで、白河法皇とか舞子とかの話を出してくるのか。
あちら(死後の世界ね)に行くか行かないか、、、三途の川を渡るあたりで、夢を見るとかいうもんね。
清盛はそこで父、白河法皇と対峙したわけだ。
でも、、、ちょっと長いよ~

清盛が倒れたので、一門はどうなるか。普通なら嫡男重盛が継ぐわけだけど。。。
ここで、いつもめんどくさい時忠が、三男の宗盛に「正室の子はお前だから、お前が棟梁になるべきだ」とかいうわけで。。。
今まで結束していた一門に亀裂が入ってくるわけですね。

藤原摂関家も清盛倒れる!!で動き出す。

さらに、後白河上皇も実は清盛が心配というか気になる様子。やはり永遠のライバルか!!

でさ、後白河上皇の首にサイコロ状のできものができてて・・・
見舞いに駆けつけて、清盛が目を覚ましたら、そのできものが消えていた、なんて。笑っちゃうけどさ。ま、いいか!!

清盛はよみがえって、父白河法皇が意のままにできなかった3つ
「賀茂川の水、双六の賽、山法師」を意のままにしてみせるという。これまたすごいよね~
こうやって権力に固執していくから、平家は破滅へと行くのだろうか!!

清盛の病は、いろいろなところへ波紋を呼んでいく~
ここからまた歴史が動き出すって感じですよね。大事な回ではあったけど、ちょっと熱にうなされて。。。。っていう場面が長かったです。



そして、昨夜の第35話。

いやあ~義経役の神木くん、ピッタリだわ。こんなすばらしいキャスティングにニコニコしてしまう~

死の淵からよみがえった清盛は、比叡山の山法師を呼んで、髪をそってもらうって。。。これまたすごい。
敵と手を結んでしまおうってことだよね。
でも、私はそれよりも、、、あの比叡山の僧の眉毛のすごさに目が離せませんでした。
目力もすごかったけど、それよりも眉毛の方がもっとすごかった(笑い)
あれって、自眉毛ですかねえ~(つけ眉毛??)

そして、出てきた北条政子。杏ちゃんいいですね~自由に野山をかけめぐってました。
この役はぴったりだ!!そうそう、政子は男勝りだったんですもんね。

で、その頃の頼朝は、まだ子を殺されたことから立ち直れずに、生ける屍のようで。。。
最後で、ようやく杏ちゃんと出会ってたけど(というか、杏ちゃんはもののけだと思ってたけど)、
ここから、伊豆の源氏の歴史は動き出すわけですね・・・


出家した清盛は、勝手に「福原に住む」と言って、福原に行ってしまう。
それで動揺する一門の面々。
確かに、馬で一日とはいえ、棟梁が隠居状態ってことですからね。
ほんとにわがままなやつだ。嫡男重盛にも本心を明かさないわけだし。

そんなこんなで、この福原移住も、朝廷にも影響を及ぼす。
清盛を警戒した後白河上皇は、自分の子を即位させちゃうし、
宗盛が出世し、清盛の弟の頼盛は出世できなくて、それを摂関家につけこまれちゃうし

頼盛は結局、官位も解かれ、清盛に呼び出される。
ここで、兄弟で話し合い、一応は和解・・・なんですよね。
忠盛の弟忠正が、清盛のご意見番になったように、頼盛も・・・と、清盛は期待してるようだけど、
どうなんだろう。頼盛はそこまで器が大きくないようなきがするし、一門には厄介な時忠もいるしね。

いよいよ源氏の方も、役者がそろってきましたね。
ここからいよいよクライマックスにいくわけですが・・・

しかし、いまいち、私が盛り上がらないのはなぜ???
ここにきて。。。やっぱり清盛の物語ってのがね。って改めて思っちゃう。清盛ってそんなに魅力的でないキャラだし。


あ!西行様の次の出番は39話だそうですよ。まだ1か月も先じゃん!!
っていうか、清盛が出家と聞いて、てっきり西行様が来るかと思ってたのに、ガックシでした。
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