ひっさびさの西行さまでした。
清盛も西行も老けメイクで。。。なんちゅうか、シミとかをさ、リアルにしすぎてるから、
二人とも、バッチイ(汚いでなく、あえてバッチイ)感じがするんだよね。
時子が年のわりにメイクが老けていないから、余計に感じてしまうのです。
さて、物語はいよいよ「頼朝挙兵」そして「以仁王の乱」の話。
以仁王の令旨は、清盛の知るところとなり、以仁王も殺され、そして
清盛を裏切った源頼政も自害。
頼政を演じた宇梶さんの熱演すごかったですね。
頼政は義朝を裏切って、平家についていたのに、最後の最後に源氏の血がさわいだということでしょうか。
頼朝は伊豆で平家方に勝利し、ここから攻め上がっていこうという。
そして平泉の義経も。。。いよいよですね。
一方の清盛は完全に狂っていて、聴く耳もたない状態。仏御前をはべらせて色ボケの老人ですね
木村多江さん、こういう役ぴったり。いろっぽいし。
いきなり、福原遷都しちゃうし。。。さすがの高倉上皇も思うところがたくさんある・・・
そして、そこに現れた西行。
盛国も何も言わない状況で、西行さまだけですよ。清盛に意見できるのは。
それでも、逆キレした清盛は「そなたにはわからん」と言い捨てて・・・
「そこからの眺めは暗闇ばかり」
頂を目指し、そこに立ってしまうと、暗闇しか見えなくなるんでしょうか。
まだ国造りは途中ではないのか!武士の世を作るんじゃなかったのか!!と思ってしまう。
西行ではないけど「面白い生き方をするのではなかったのか」と言いたくなりますよね。
そして頼朝挙兵により、清盛は我に返る・・・
しかし、、、勢いはすでに平家にはない。。。ここから転落の時ですね。
頼朝が頼盛からのちに聞いた言葉
あの時、頼朝の挙兵がなかったら、清盛は暗闇に囚われたまま戻らなかったかもしれない
頼盛は平家が西国へ落ちて行ったときに、行動を共にせず、平家なき都で、頼朝と朝廷の間を取り持つなどの役割を
したんですよね。
西行も頼朝とは親交があったので、頼盛と西行は最終回に向けてのキーマンとなるのかもです。
清盛も西行も老けメイクで。。。なんちゅうか、シミとかをさ、リアルにしすぎてるから、
二人とも、バッチイ(汚いでなく、あえてバッチイ)感じがするんだよね。
時子が年のわりにメイクが老けていないから、余計に感じてしまうのです。
さて、物語はいよいよ「頼朝挙兵」そして「以仁王の乱」の話。
以仁王の令旨は、清盛の知るところとなり、以仁王も殺され、そして
清盛を裏切った源頼政も自害。
頼政を演じた宇梶さんの熱演すごかったですね。
頼政は義朝を裏切って、平家についていたのに、最後の最後に源氏の血がさわいだということでしょうか。
頼朝は伊豆で平家方に勝利し、ここから攻め上がっていこうという。
そして平泉の義経も。。。いよいよですね。
一方の清盛は完全に狂っていて、聴く耳もたない状態。仏御前をはべらせて色ボケの老人ですね
木村多江さん、こういう役ぴったり。いろっぽいし。
いきなり、福原遷都しちゃうし。。。さすがの高倉上皇も思うところがたくさんある・・・
そして、そこに現れた西行。
盛国も何も言わない状況で、西行さまだけですよ。清盛に意見できるのは。
それでも、逆キレした清盛は「そなたにはわからん」と言い捨てて・・・
「そこからの眺めは暗闇ばかり」
頂を目指し、そこに立ってしまうと、暗闇しか見えなくなるんでしょうか。
まだ国造りは途中ではないのか!武士の世を作るんじゃなかったのか!!と思ってしまう。
西行ではないけど「面白い生き方をするのではなかったのか」と言いたくなりますよね。
そして頼朝挙兵により、清盛は我に返る・・・
しかし、、、勢いはすでに平家にはない。。。ここから転落の時ですね。
頼朝が頼盛からのちに聞いた言葉
あの時、頼朝の挙兵がなかったら、清盛は暗闇に囚われたまま戻らなかったかもしれない
頼盛は平家が西国へ落ちて行ったときに、行動を共にせず、平家なき都で、頼朝と朝廷の間を取り持つなどの役割を
したんですよね。
西行も頼朝とは親交があったので、頼盛と西行は最終回に向けてのキーマンとなるのかもです。
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