舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」 赤坂ACTシアター 2023.12.30 12:15~&18:15~
直人ポッターの千秋楽。
ソワレのチケットはしっかりゲットしたんですが、
やっぱりマチネも行きたいと思い、チケットを急遽ゲット。
直人最終日はマチソワ観劇となりました。
マチネは2階席。そしてソワレは1階の4列目という席でした。
年休消化中に、なんとハリポタの映画を全部見ました!!!
さすがに時間があまりなかったので、1.3倍速で(セリフは全部聞くことができる)なので
細かいニュアンスはわかりづらいけど、でも内容はわかります。
舞台で、セリフで説明していたことが、あ~そういうことね。と理解できたことが
多々あって、また舞台の内容が面白く思えました。
この日の2回の観劇で、直人ポッターは、9回目10回目。
計10回、直人ポッターを堪能することができて幸せでした。
マチネのキャストはこのような感じ。
ハーマイオニーは中別府さん、ロンは川邊さん(石垣さんの予定だったんだけど体調不良で変更)
ドラコは内田さんで、ジニーは白羽さんでした。
川邊さんのロンも、また違った感じで新鮮。なんだろう、めっちゃ元気なロンな気がしました。
2階だったので、今回もあちこちを確認。照明がね、ホントにいろいろキレイだったなと。
前回の2階のときは、トリックを見破ろうと必死だったから。今回は全体をよく見ました。
ジニーは白羽さんのときが多かったんだけど、直人との間合いがすごくいい感じで好きでした。
そう、中別府さんって、どっかで聞いたことあったなと、ずっと思ってたんですが、
Xで書いてらして思い出した。そっかホタルの出てたんですね。。。あ~なるほど。
松本まりかちゃんとか、けっこういろんなメンツも出てたんだよね~ホタル。
カテコで、今回ラストだった、ジニーの白羽さんとハグしてました。
マチネとソワレの間に、見納めのクリスマスツリーとか、写真に収めてきました。
そして直人千秋楽のソワレ。。。
キャストはこのような感じ。
ハーマイオニーは笹本さん、ロンは川邊さん、ドラコは松ちゃんで、ジニーは大和田さんでした。
あと、組分け帽子は手打さんだったよ。
席は4列目だったのでこんな感じでした
2幕も進むにつれ、あ~もう終わっちゃうんだと、、、寂しくなっちゃった。
カテコでは、もう松ちゃんとか笑顔で。。。いつもドラコはあまり表情は変えずにシュッとしてるのにね。
そしてジニーの大和田さんともハグ。
4回目のカテコでは、キャストみんながすごい拍手で、、、いいカンパニーだなとしみじみ。
アルバスとローズと肩組んで下がっていきました。
4回目のカテコが終わっても、拍手は鳴りやまず。。。すごい長いことみんな拍手してました。
そうそう、ソワレは、1回目のカテコからスタオベでした。
出てきてくれないかな。。。と思ったけど、まあ、いろいろ決まりってのがあるんですね。
あとから、直人のボイスや、他の方のXを見ると、ちゃんとキャストの皆さんに、拍手は聞こえてたとのことで
すごくよかったです。
7月からずっと見てましたが、回を追うごとに、すごい父親って感じがして、
特にアルバスとの言い合いになる場面とか、本当の親子のような言い合いで。。。
直人ポッターはきっと、一番お父さんっぽかったんだろうなと思います。
(藤原竜也さんバージョンしか見てないから何とも言えないけど)
子供を思う気持ち、思春期の息子とうまく通じ合わないもどかしさ、焦り、
そんな感情がすごく出てて、どのアルバスさんとも、本当の親子でした。
直人もこの半年ですごく成長したんだろうなと思います。(ごめん、上から目線だった)
この後の、いろんな作品がますます楽しみになりました。
この作品での
直人の好きな表情。。。いろいろあるけど。。。
・登場時の颯爽とした歩いてくるとき
・ロンに化けたアルバスがハーマイオニーとキスするときのをみたときの、気まずい表情
・ハーマイオニーの部屋でタイムターナーを捜す時のめちゃくちゃ子供っぽいいたずらっ子の顔
・鳩の調教師になるといったアルバスを苦笑いしながら、つつく笑顔
特に好きなお顔でした。
いろんな席で堪能出来て、ホントによかったです。お値段はかなりでしたけどね。
ハリーポッターに全然触れてこなかったんだけど、いやあ、面白い話だなと思ったので、
もう一度映画をゆっくり見直そうと思ってます。
なんか、書き忘れたことあるかもしれないけど。。。
とにかく、直人様、ハリーポッター本当にお疲れさまでした。
すごく素敵なハリーでした。
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