10月28日放送分、『ハヤテのごとく!』第31話「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」のお話。
『ハヤテのごとく!』公式サイト
少年サンデーの公式ページ
テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー、今回は釘宮さんの代わりに、生徒会三人娘が担当)毎週金曜日更新
OP前。タマに無茶振りしているナギ…という、危ないネタから始まる(笑)。小さい頃、ナギは咲夜を「サク姉ちゃん」と呼んでいた…とマリアさん。可愛いねえ、小さい頃のナギは(今でも…とは言わない)。
・「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
ナギの家に咲夜が遊びに来るとタマを調教しているナギの姿が・・・。咲夜に助けを求めてくるタマをなだめる咲夜だが、それを見たハヤテは、咲夜が面倒見がいいことに気がつく。咲夜は、兄弟がいるから面倒見が良いのではというが、今は違っているが、ナギも実は昔、咲夜を姉のように慕っていたというのだ。 自分にも下の兄弟がいれば、面倒見だってできるということで、ハヤテ相手にお姉さんを演じてみるもどうも上手くいかない。咲夜の提案で、屋敷の敷地内に迷い込んでいる子供を捜して世話をしようということになった。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトのあらすじは、以下のとおり。
ナギは遊びに来た咲夜に、小さい子の面倒をみたことがないとバカにされ、憤慨していた。そこにたまたま、ハヤテが屋敷の門あたりで迷子になっている二人の子どもを見つけ、連れてくる。二人を見たナギは、自分がお世話をすると宣言! しかし、この迷子たちには、ある秘密があった…
三千院家へやって来た兄弟は、まるで不死鳥のようなイツキとシュンジ。
それはともかく、今回はハヤテの印象は薄く、ナギが兄弟の姉代わりをする影で、咲夜のお姉さんぶりが際立った。
咲夜といえば、突っ込み鋭く目つきも鋭い印象が強かったキャラだが、わがままなナギとはだいぶ違い、意外と(?)しっかりしている良いお姉ちゃんである。
こういうところが、たまにしか登場していない原作よりもアニメの出番が増え、人気も高い理由なのかも知れない。
さて、ナギについて。ハヤテを妹っぽく仕立ててみたものの、案の定失敗(その手の人には衝撃の映像ではあった)。
そこでハヤテに探させたのが、件の兄弟であった。
兄弟はおろか、家族もいないに等しいナギが、初めて見せるお姉さんとしての顔。
結果的に兄弟たちは“帰って”しまったが、この1日で、だいぶ成長したのではないか。まあ、明日から元に戻るだろうが(笑)。
残念な点として、兄弟たちがどうして三千院家へ入り込んだのか。結局はよく分からないままだった。SP部隊が両親を探しっぱなしというのは、孤児という意味なのか…。
さて、今週の執事バトルは、「サンデー」ではなく「コロコロコミック」でおなじみのミニ四○から。『ダッシュ四○郎』とは懐しいが、それよりも、T宮の前ちゃんが懐かしい。これは原作マンガだけを読んでいても分かりにくいネタだ。
ところで、高校生がミニ四バトルって…。
ちなみに、スティックで小4WD車を操るのは、すごく大変だということが既に実証されている。
改めて、徳田ザウルス先生に合掌。
「あにてれ」上の次回第32話「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」のあらすじは下記のとおり。
ナギからの話で、どうやら一人で伊澄がナギの家に向かってきているらしい。だが、ハヤテは、どうして毎度毎度道に迷う伊澄が一人で出歩くのかちょっと不思議だった。ナギ曰く、伊澄は『次は迷わないと』と思っているというのだが、どうやらかなりの頑固者らしいのだ。
案の定、道に迷っていた伊澄は、偶然咲夜と出会い、三千院家に向かおうとしたのだが、なにやら助けを求めてくる声が聞こえてきた。声の主は何やら見たことがない姿をしていた。伊澄曰く、「土地神の一種」とのことなのだが、その土地神が一体伊澄に何のようだったのか?
原作からのお話。土地神…っていうか妖怪変化!?
『ハヤテのごとく!』公式サイト
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テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
インターネットラジオ「音泉」
「ハヤテのごとく! RADIO THE COMBAT BUTLER」(ハヤテ役白石涼子さん・ナギ役釘宮理恵さんがパーソナリティー、今回は釘宮さんの代わりに、生徒会三人娘が担当)毎週金曜日更新
OP前。タマに無茶振りしているナギ…という、危ないネタから始まる(笑)。小さい頃、ナギは咲夜を「サク姉ちゃん」と呼んでいた…とマリアさん。可愛いねえ、小さい頃のナギは(今でも…とは言わない)。
・「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」
まず、上記「あにてれ」上のあらすじは以下のとおり。
ナギの家に咲夜が遊びに来るとタマを調教しているナギの姿が・・・。咲夜に助けを求めてくるタマをなだめる咲夜だが、それを見たハヤテは、咲夜が面倒見がいいことに気がつく。咲夜は、兄弟がいるから面倒見が良いのではというが、今は違っているが、ナギも実は昔、咲夜を姉のように慕っていたというのだ。 自分にも下の兄弟がいれば、面倒見だってできるということで、ハヤテ相手にお姉さんを演じてみるもどうも上手くいかない。咲夜の提案で、屋敷の敷地内に迷い込んでいる子供を捜して世話をしようということになった。
少年サンデーの『ハヤテ』サイトのあらすじは、以下のとおり。
ナギは遊びに来た咲夜に、小さい子の面倒をみたことがないとバカにされ、憤慨していた。そこにたまたま、ハヤテが屋敷の門あたりで迷子になっている二人の子どもを見つけ、連れてくる。二人を見たナギは、自分がお世話をすると宣言! しかし、この迷子たちには、ある秘密があった…
三千院家へやって来た兄弟は、まるで不死鳥のようなイツキとシュンジ。
それはともかく、今回はハヤテの印象は薄く、ナギが兄弟の姉代わりをする影で、咲夜のお姉さんぶりが際立った。
咲夜といえば、突っ込み鋭く目つきも鋭い印象が強かったキャラだが、わがままなナギとはだいぶ違い、意外と(?)しっかりしている良いお姉ちゃんである。
こういうところが、たまにしか登場していない原作よりもアニメの出番が増え、人気も高い理由なのかも知れない。
さて、ナギについて。ハヤテを妹っぽく仕立ててみたものの、案の定失敗(その手の人には衝撃の映像ではあった)。
そこでハヤテに探させたのが、件の兄弟であった。
兄弟はおろか、家族もいないに等しいナギが、初めて見せるお姉さんとしての顔。
結果的に兄弟たちは“帰って”しまったが、この1日で、だいぶ成長したのではないか。まあ、明日から元に戻るだろうが(笑)。
残念な点として、兄弟たちがどうして三千院家へ入り込んだのか。結局はよく分からないままだった。SP部隊が両親を探しっぱなしというのは、孤児という意味なのか…。
さて、今週の執事バトルは、「サンデー」ではなく「コロコロコミック」でおなじみのミニ四○から。『ダッシュ四○郎』とは懐しいが、それよりも、T宮の前ちゃんが懐かしい。これは原作マンガだけを読んでいても分かりにくいネタだ。
ところで、高校生がミニ四バトルって…。
ちなみに、スティックで小4WD車を操るのは、すごく大変だということが既に実証されている。
改めて、徳田ザウルス先生に合掌。
「あにてれ」上の次回第32話「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」のあらすじは下記のとおり。
ナギからの話で、どうやら一人で伊澄がナギの家に向かってきているらしい。だが、ハヤテは、どうして毎度毎度道に迷う伊澄が一人で出歩くのかちょっと不思議だった。ナギ曰く、伊澄は『次は迷わないと』と思っているというのだが、どうやらかなりの頑固者らしいのだ。
案の定、道に迷っていた伊澄は、偶然咲夜と出会い、三千院家に向かおうとしたのだが、なにやら助けを求めてくる声が聞こえてきた。声の主は何やら見たことがない姿をしていた。伊澄曰く、「土地神の一種」とのことなのだが、その土地神が一体伊澄に何のようだったのか?
原作からのお話。土地神…っていうか妖怪変化!?
