平成二十九年五月(夏)場所(於・國技館)は十三日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。
・序ノ口
炎鵬(東9)のみ6連勝、 福山(西3)・田邉(東6)・栃幸大(西12)・今野(西16)・阿部桜(東18)・多良浪(西22)の6名が5勝1敗で迎えた。
1敗同士で多良浪(西22)を今野(西16)が下して6勝目。
阿部桜(東18)は星違いの聖冴(西8)に敗れて脱落。
1敗同士で栃幸大(西12)を押し出して田邉(東6)が6勝目。
1敗残る一人の福山(西3)は序二段で栃颯(西二110)を押し倒して6勝目。
そして唯一の全勝炎鵬(東9)が隆の成(東二96)を破って7戦全勝、優勝決定。
◎7勝
炎鵬(東9)
・序二段
大天白(西15)・露草(東33)・美浜海(東67)の3名が6連勝で迎えた。
まず美浜海(東67)が北勝剛(西43)を押し出して7連勝。これで決定戦が確定。
直接対決で大天白(西15)を突き落とし、露草(東33)も7連勝。千秋楽に決定戦。
☆7勝
露草(東33)・美浜海(東67)
・三段目
栃清龍(東11)・村田(東39)・若隆景(西63)の3名が6連勝で迎えた。
まず若隆景(西63)が錦富士(西38)を突き落として7連勝。決定戦が確定。
直接対決で栃清龍(東11)を送り出し、村田(東39)7連勝で千秋楽に決定戦。
☆7勝
村田(東39)・若隆景(西63)
・幕下
優勝争いは岩﨑(西2)・大岩戸(西34)の2名が6連勝で迎えた。
鳰の湖(東23)を寄り切り、貴公俊(25)勝ち越し。鳰の湖負け越し。
天空海(西15)勝ち越し、豊ノ島(19)負け越し。
6連勝同士の直接対決。岩﨑(西2)を押し倒し、大岩戸(西34)7連勝で優勝決定。
◎7勝
大岩戸(西34)
・十枚目(十両)
旭日松を破り、希善龍(下筆頭)勝ち越し。関取復帰は?
貴源治を下し、安美錦勝ち越し。
剣翔を押し出し、誉富士勝ち越し。
北太樹を寄り切り、千代皇勝ち越し。
5敗同士。英乃海を寄り切り、竜電勝ち越し。
照強6勝目、山口負け越し。
天風7勝目、錦木5敗。
青狼7勝目、旭大星負け越して北海道出身の幕内力士は幻に。
5敗同士。琴恵光を寄り切って臥牙丸勝ち越し。
大奄美6勝目、旭秀鵬5敗で4敗も消えた。
千代丸7勝目、朝乃山勝ち越しお預け。
☆4敗
なし
☆5敗
●旭秀鵬(西2)・○臥牙丸(東3)・●錦木(東4)・○千代皇(東6)・○安美錦(西8)・○竜電(東12)・○誉富士(東13)
☆6敗
●佐田の海(東筆頭)・○千代丸(東2)・●英乃海(東5)・○東龍(西5)・●朝乃山(東7)・○青狼(東8)・●琴恵光(西9)・○天風(西10)・○明生(東14)
※シコ名の前は今日の勝敗。佐田の海は中入り後の結果による。
・幕内(まくのうち)
佐田の海(東十筆頭)を寄り切り、魁聖7勝目。佐田の海は6敗に後退。
石浦を叩き込み、千代大龍7勝目。
輝を引き落とし、琴勇輝再出場後初日で5勝目。
叩いて最後土俵際の小手投げで德勝龍を破り、逸ノ城7勝目。
貴景勝を押し倒し、大翔丸勝ち越し。
阿武咲を寄り倒す北勝富士…に物言い。同体取り直しは阿武咲が引き落として9勝目。
宇良を叩き込み、勢9勝目。宇良は3敗に後退。
正代を下し、栃ノ心10勝目。
千代翔馬が2回立てず、3回目。嘉風が渡し込みで7勝目。
御嶽海7勝目、敗れた遠藤負け越して三役は遠い。
隠岐の海を寄り切り、琴奨菊5勝目。
宝富士を寄り切り、豪栄道13日目にカド番脱出。
栃煌山を下し、照ノ富士11勝。栃煌山は負け越し。
崩れそうになったが持ち直して日馬富士を叩き込み、髙安大関太鼓判の11勝目。日馬富士は2敗で優勝争いは絶望か。
白鵬が2回待った、3回目玉鷲を寄り倒して13勝。もう優勝は決まりだろう。
☆全勝
白鵬(西横綱次席)M1
☆1敗
なし