1月30日の『名探偵コナン』は、第564話「探偵団VS強盗団 沈黙」が放送された(1月31日視聴)。
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・「探偵団VS強盗団 沈黙」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
支店長はお金を用意できたと強盗に伝える。強盗の1人は少ないと怒りつつも指示が書かれたメモを支店長に手渡す。他の強盗は知り合いがいない客に自分で目と口をガムテープでふさげと命令した後、客の両腕をガムテープで縛っていく。その時、強盗の携帯にトイレで気絶した強盗から連絡が入る。だが、これは変声機を使って強盗になりすましたコナンだった。コナンは迎えに来て欲しいと強盗の1人をトイレに誘き出す。
コナンはトイレにやってきた強盗に声をかけると走って逃げていく。強盗はコナンを追い掛けて廊下の角を曲がった直後、床に並べられたトイレットペーパーに足を取られ、床に頭を打ち付ける。コナンは気絶した強盗にすかさず麻酔銃を撃ち、少年探偵団と協力して強盗1人を退治。光彦らはトイレットペーパー作戦の成功を喜ぶ。コナンは退治した強盗の携帯で別の強盗を再び誘き出そうと考えるが、強盗の携帯にそれらしい履歴はない。
コナンは強盗が時間を気にしていた理由を推理するため、ジョディから聞いた強盗グループの行動を整理。強盗が客を連れや知り合いで分け、現金をトランクに入れる作業を支店長1人にやらせた理由を考えた後、コナンは倒した強盗が目出し帽を被っていなかった事から強盗の狙いに気付く。その頃、銀行の外では機動隊員たちが突入の準備を完了。警察は銀行内の電話に連絡して強盗と話そうと試みるが、電話はずっと話し中になっていた。
強盗グループが人質になった客に成り済まして銀行を脱出するつもりだと光彦らに教えるコナン。強盗たちは自分たちが着ていたジャンパー、目出し帽を5人の客に着せ、強盗グループに見せかける算段だった。さらにコナンはトランクの中身を爆弾と睨む。現金もろともトランクを爆破し、強盗グループに見せかける5人と支店長、ジョディを爆死させるのが強盗の狙い。警察に犯行は失敗に終わったと思わせたいのだ。コナンは強盗が支店長にネット上で多額の現金を外国の口座に振り込ませていると推理する。コナンが光彦らに強盗の狙いを話した時、強盗がその推理通りの行動に出る。コナンは光彦、元太、歩美に指示を出して強盗グループの計画を阻止しようとするが…。
毎回思うが、上記のあらすじは随分長い。長いが、結末は分からないようになっている(当たり前)。そうすると、ここまで長く書く必要はあるのだろうか…。
さて、前回に続いてジョディ先生人質事件…じゃなかった、「ていと銀行立てこもり事件」である。この銀行名ありそうだが、以外になかったようだ。
犯人の目的は、お金は口座移動のみで行なわせ、現金とともに人質の中から選んだ人数分の人質に強盗団の服を着せ、爆死させようという残虐なもの。
その残虐な犯人に、コナンら探偵団が挑むという。危険極まりないし、命の保障もない。事実、コナンは銃殺寸前まで追い詰められた。
で、それを助けたナゾの男は誰なんだ…ってところで、こちらは原作でもまだ明らかになっていない。原作に出て来たとしても、それまでアニメが続いているかどうかは分からない。即ち、この男がもう1回登場する保障はどこにもないのでありました。
2月6日は、第565話「見てない目撃者」の予定。あらすじは下記のとおり。
理髪店に入店して椅子に座る小五郎。隣には顔にタオルを載た先客が。マスクをした店主が小五郎の顔にシャボンを塗ってタオルを載せた直後に物音が響く。先客は床に倒れた店主の海老原に声をかけるがすでに絶命。胸にはダーツの矢が刺さっていた。先客の野田と店主はダーツクラブの仲間で、他のダーツ仲間の島崎、小池も現場に駆け付ける。小五郎は窓の外から矢が飛んできたと推理するが、コナンは現場を見て違和感を抱き…。
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・「探偵団VS強盗団 沈黙」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
支店長はお金を用意できたと強盗に伝える。強盗の1人は少ないと怒りつつも指示が書かれたメモを支店長に手渡す。他の強盗は知り合いがいない客に自分で目と口をガムテープでふさげと命令した後、客の両腕をガムテープで縛っていく。その時、強盗の携帯にトイレで気絶した強盗から連絡が入る。だが、これは変声機を使って強盗になりすましたコナンだった。コナンは迎えに来て欲しいと強盗の1人をトイレに誘き出す。
コナンはトイレにやってきた強盗に声をかけると走って逃げていく。強盗はコナンを追い掛けて廊下の角を曲がった直後、床に並べられたトイレットペーパーに足を取られ、床に頭を打ち付ける。コナンは気絶した強盗にすかさず麻酔銃を撃ち、少年探偵団と協力して強盗1人を退治。光彦らはトイレットペーパー作戦の成功を喜ぶ。コナンは退治した強盗の携帯で別の強盗を再び誘き出そうと考えるが、強盗の携帯にそれらしい履歴はない。
コナンは強盗が時間を気にしていた理由を推理するため、ジョディから聞いた強盗グループの行動を整理。強盗が客を連れや知り合いで分け、現金をトランクに入れる作業を支店長1人にやらせた理由を考えた後、コナンは倒した強盗が目出し帽を被っていなかった事から強盗の狙いに気付く。その頃、銀行の外では機動隊員たちが突入の準備を完了。警察は銀行内の電話に連絡して強盗と話そうと試みるが、電話はずっと話し中になっていた。
強盗グループが人質になった客に成り済まして銀行を脱出するつもりだと光彦らに教えるコナン。強盗たちは自分たちが着ていたジャンパー、目出し帽を5人の客に着せ、強盗グループに見せかける算段だった。さらにコナンはトランクの中身を爆弾と睨む。現金もろともトランクを爆破し、強盗グループに見せかける5人と支店長、ジョディを爆死させるのが強盗の狙い。警察に犯行は失敗に終わったと思わせたいのだ。コナンは強盗が支店長にネット上で多額の現金を外国の口座に振り込ませていると推理する。コナンが光彦らに強盗の狙いを話した時、強盗がその推理通りの行動に出る。コナンは光彦、元太、歩美に指示を出して強盗グループの計画を阻止しようとするが…。
毎回思うが、上記のあらすじは随分長い。長いが、結末は分からないようになっている(当たり前)。そうすると、ここまで長く書く必要はあるのだろうか…。
さて、前回に続いてジョディ先生人質事件…じゃなかった、「ていと銀行立てこもり事件」である。この銀行名ありそうだが、以外になかったようだ。
犯人の目的は、お金は口座移動のみで行なわせ、現金とともに人質の中から選んだ人数分の人質に強盗団の服を着せ、爆死させようという残虐なもの。
その残虐な犯人に、コナンら探偵団が挑むという。危険極まりないし、命の保障もない。事実、コナンは銃殺寸前まで追い詰められた。
で、それを助けたナゾの男は誰なんだ…ってところで、こちらは原作でもまだ明らかになっていない。原作に出て来たとしても、それまでアニメが続いているかどうかは分からない。即ち、この男がもう1回登場する保障はどこにもないのでありました。
2月6日は、第565話「見てない目撃者」の予定。あらすじは下記のとおり。
理髪店に入店して椅子に座る小五郎。隣には顔にタオルを載た先客が。マスクをした店主が小五郎の顔にシャボンを塗ってタオルを載せた直後に物音が響く。先客は床に倒れた店主の海老原に声をかけるがすでに絶命。胸にはダーツの矢が刺さっていた。先客の野田と店主はダーツクラブの仲間で、他のダーツ仲間の島崎、小池も現場に駆け付ける。小五郎は窓の外から矢が飛んできたと推理するが、コナンは現場を見て違和感を抱き…。