銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

甘くないスイーツ・後

2024-09-29 22:47:38 | めいたんていコナン…など
 2024年9月28日は第1136話「大岡紅葉の甘い罠 (後編)」が放送された(9月29日視聴)。

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・「大岡紅葉の甘い罠 (後編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 小五郎と平次をモデルにした舞台が企画され、演出家・株本恭助の自宅で打ち合わせをしていたコナン、小五郎、平次。その場には、プロデューサー・軽尾明児と舞台監督・木俣重記、脚本家・稲葉玲佑がおり、さらに平次の許嫁を自称する大岡紅葉と警視庁の黒田兵衛管理官がやってくる。
 そんな中、別室で仮眠をとっていた株本が、遺体となって発見される。現場のドアは開かず密室だったため、京都府警の綾小路文麿警部は自殺と判断するが、コナンと平次は殺害事件だと考える。容疑者は、株本と関係の深い軽尾、木俣、稲葉。誰の犯行にせよ、株本に仮眠をとらせて、部屋に籠る状況を作らなければならない。睡眠薬を入れたものとして最も疑わしいのは差し入れのピザだが、株本は皆に振舞うために切り分けただけで、「ダイエットのため」ということで口にしていない。飲んでいたコーヒーも皆の分が無造作に置かれた中から取ったもの、いつも舐めているキャンディの味が変わればすぐ気が付くタイプだということから、そちらの線は考えにくい。そんな中、株本の死因を確認した黒田は「口からピザの匂いがした」と言い出す。皆で食べたピザにはつまみ食いした形跡がなかったため、株本は出所不明のピザを口にしたことになるが……。


 原作付きの解決編だが、紅葉の積極さが恐ろしい。黒田と伊織の関係、最後に出て来た謎の老人。まだまだ先は長そうだ。


・今回の「声の出演」(敬称略)

江戸川コナン: 高山みなみ

  毛利 蘭: 山崎和佳奈
 毛利小五郎: 小山力也
-------------------
  服部平次: 堀川りょう
  遠山和葉: 宮村優子

  大岡紅葉: ゆきのさつき
  伊織無我: 小野大輔
-------------------
  黒田兵衛: 岸野幸正
 綾小路警部: 置鮎龍太郎

  謎の老人: 森 しん
   運転手: 竹内良太
-------------------
  株本恭助: 塩屋 翼
  軽尾明児: 増谷康紀
  木俣重記: 天田益男
  行田仁香: 慶長佑香
   男 性: 四宮 豪

  稲場玲佑: 小西克幸


 次回、2024年10月5日は第1137話「行列店、味変の秘密」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 ラーメン店・尾方軒の味が変わってしまったと深刻な様子で話す光彦、歩美、元太。「秘密を突き止める!」と意気込む三人に連れられ、コナンと灰原はラーメンを食べに行くことになる。尾方軒は大将の尾方将司が始めた店で、現在は一人息子の尾方幸作と二人で切り盛りしている。いつもは行列ができる人気店のはずが、何故かガラガラ。厨房を観察していたコナンは、、大将の様子がどこかおかしいことに気付き……。

 オリジナル一話完結。

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令和六年九月場所→十一月場所

2024-09-25 22:03:38 | 大相撲観測日誌
 九月場所が終わり、9月25日は令和六年十一月(九州)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 優勝した関脇大の里が理事会で大関に推挙。早速出羽海理事と一門の放駒審判委員が使者とし派遣され、伝達式が行なわれた。大の里は「謹んで申し上げます。大関の地位をけがさぬよう、唯一無二の力士を目指し、相撲道に精進します。」との口上を述べた。大銀杏がまだ結えないちょんまげ大関の誕生である。

 また、十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、若碇(伊勢ノ海、京都府)・安青錦(安治川、ウクライナ)・琴手計改メ琴栄峰(佐渡ケ嶽、千葉県)の新昇進、栃大海(春日野、埼玉県)・千代丸(九重、鹿児島県)・生田目(二子山、栃木県)の再昇進が決まった。

 大の里は令和5年5月幕下10枚目格付出で初土俵。1番相撲に敗れ、関取一発昇進を逃す。残り6番はすべて勝ったため非常に惜しかった。結局一発昇進は落合(現伯桜鵬)しか成し遂げられず、幕下上位格付出制度は廃された。7月は4勝止まりだったが9月新十枚目。12勝・12勝で6年1月新入幕を果たすが、連続12勝で十枚目優勝できなかったのは不運。幕内は大関昇進までの5場所すべてで三賞を受賞。2場所目の3月は新入幕尊富士と優勝を争ったが、直接対決に敗れて優勝ならず。しかし尊富士が怪我をおして千秋楽に出場したため、翌場所は全休。その間大の里が抜け出し、5月優勝。7月は9勝止まりで二ケタを逃したが、9月も優勝して幕内5場所で優勝2回の大活躍。文句なしの大関昇進を決めた。

 若碇は令和5年1月初土俵。各段1場所で通過して9月新幕下、6年1月上位進出。5場所連続4勝3敗で新十枚目。全勝は三段目の1回だけだが、コツコツ勝ち越しを続けて関取昇進にこぎつけた。ここまで負け越しなし。甲山親方(もと幕内大碇)の子息。大碇襲名のうわさがある。まだ19歳。

 安青錦は令和5年9月初土俵。こちらは2場所全勝から6年3月の三段目以降6勝1敗を4場所続けて新十枚目。まだ4敗しかしていない。戦火のウクライナからやってきた安治川部屋初の関取。
 琴栄峰は令和4年1月初土俵。11月新幕下。5年9月上位進出。5月東2は2勝止まりだったが、4勝・5勝で関取昇進を決めた。今場所は西5だったが、空き家が多く幸運だった。琴勝峰の弟で兄弟関取。

 栃大海は令和6年5月新十枚目。7月5勝止まりで陥落したが、9月東下筆頭で4勝を挙げて1場所で関取復帰。

 千代丸は5月西十13は4勝止まりで幕下陥落。4勝・5勝で2場所で戻って来た。

 生田目は7月新十枚目は4勝止まり。今場所東4で4勝ながら幸運な関取復帰。


 昨日妙義龍と碧山が引退、それぞれ年寄振分・岩友を襲名。琴裕将が若者頭に転向した。

 番附発表は10月28日。

  銀河大角力協会

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甘くないスイーツ・前

2024-09-23 15:26:48 | めいたんていコナン…など
 2024年9月21日は第1135話「大岡紅葉の甘い罠 (前編)」が放送された(9月23日視聴)。

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・「大岡紅葉の甘い罠 (前編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 小五郎と平次をモデルにした舞台が企画され、打合せのため京都にやって来たコナンたち。コナンは小五郎と平次に付き添い、蘭と和葉はスポンサーの厚意で京都スイーツ巡りをすることになる。
 打ち合わせ場所は、演出家・株本恭助の自宅。その場にはプロデューサー・軽尾明児と舞台監督・木俣重記、脚本家・稲葉玲佑の姿があった。台本を読んでいた平次は、自身をモデルにした登場人物に許嫁がいることを不審に思い、軽尾に確認する。そこへやってきたのは平次の許嫁を自称する大岡紅葉だった。舞台のスポンサーは大岡コンツェルンで、「出資する代わりに、孫娘を模した登場人物を舞台に立たしてくれ」との依頼があったのだ。株本としても「今どきの若者に彼女が居ないのもリアリティがない」と考えていたため、追加された登場人物とのことだった。さらに、紅葉は「スペシャルなゲスト」と言って、警視庁捜査一課の黒田兵衛管理官を連れてくる。黒田が大岡家に挨拶に行ったところ舞台の話になり、紅葉に「打ち合わせに顔を出してほしい」と頼まれたのだという。舞台の内容がミステリーであるため、紅葉は警察側の視点が必要だと考えたらしい。その後、“験担ぎ”のピザが到着し、それを食べながら打ち合わせが始まる。
 一方、蘭と和葉は、聞いていた舞台の内容に食い違いがある事に気が付く。さらに、京都で贅沢な食べ歩きをさせてくれるほどのスポンサー。和葉は、恋敵である紅葉の影を感じ、平次が打ち合わせをしている場所に向かおうとするが……。


 原作からの前後編。原作最新話は、ちょうどこのお話の続きのエピソードが終わったばかり。

 園子の金持ちエピソードは数限りなくあるが、紅葉も負けてはいないようだ。なんたって平次を手に入れようとここまでするんだから。

 それはともかく、なぜか京都なのに警視庁の管理官が登場。どういうことなのか。次回を待ちましょう。


・今回の「声の出演」(敬称略)

江戸川コナン: 高山みなみ

 毛利小五郎: 小山力也

  服部平次: 堀川りょう
-------------------
  毛利 蘭: 山崎和佳奈
  遠山和葉: 宮村優子

  伊織無我: 小野大輔
   男 性: 四宮 豪
-------------------
  大岡紅葉: ゆきのさつき
  黒田兵衛: 岸野幸正

 綾小路警部: 置鮎龍太郎
-------------------
  株本恭助: 塩屋 翼
  稲場玲佑: 小西克幸
  軽尾明児: 増谷康紀
  木俣重記: 天田益男


 次回、2024年9月28日は第1136話「大岡紅葉の甘い罠 (後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 演出家・株本の自宅で舞台の打ち合わせをしていたコナン、小五郎、平次。そこには平次の許嫁を自称する大岡紅葉や警視庁の黒田兵衛管理官の姿もあった。そんな中、別室で仮眠をとっていた株本が遺体となって発見される。現場のドアは開かず密室だったため、京都府警の綾小路文麿警部は自殺と判断するが、コナンと平次は殺害事件だと考える。一方、紅葉の罠に気付いた蘭と和葉は、平次と合流するため躍起になるが‥‥。

 それにしても女子二人、何軒廻る気だったんだ。

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令和六年九月場所・千秋楽

2024-09-22 19:29:41 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は千秋楽。

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 決定した各段優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 豪聖山(東15、初。各段も初)
 令和6年7月初土俵、今場所が新序ノ口。


・序二段
 以下2名で優勝決定戦。
☆7勝
 清水海(西5)・大雄翔(東57)

 大雄翔を叩き込み、清水海が優勝。

◎7勝
 清水海(西5、初。各段は先場所の序ノ口から連続)
 令和6年5月初土俵。現在14連勝中。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 川副(西51、初。各段も初)
 令和4年9月幕下15枚目格付出で初土俵。5年7月十枚目昇進で輝鵬に改名。2場所とも12日目より休場して皆勤できず。11月から休場が続き、6年5月7番相撲から復帰。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 春山を押し出し、栃丸5勝目。
 上戸を叩き込み、宮城6勝目。
 魁勝を寄り切り、朝白龍5勝目。

◎7勝
 羽出山(東16、初。各段も初)
 令和4年3月三段目100枚目格付出で初土俵。4年9月新幕下、5年3月上位進出。6年1月西4が最高位。


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 欧勝海を掛け投げで倒し、若碇(下2)勝ち越して関取前進。欧勝海(西14)は9敗で残留は?
 碧山を寄り切り、琴手計(下5)5勝目で関取も。碧山(東13)は10敗で春日野部屋関取消滅か。
 木竜皇を引き落とし、栃大海(下筆頭)勝ち越して春日野部屋の関取は維持か。
 東白龍が朝紅龍を下したかに見えたが物言い。反則負けで朝紅龍が11勝。
 紫雷7勝目、藤青雲負け越し。
 大青山も頑張ったが最後は英乃海上手投げで6勝目。新十枚目大青山負け越し。
 五分同士。伯桜鵬勝ち越し、白鷹山負け越し。
 志摩ノ海を送り出し、嘉陽11勝目。
 時疾風をさっと寄り切り、尊富士気を緩めず13勝。
 千代翔馬をあっさり叩き込み、剣翔6勝目。

◎13勝2敗
 尊富士(西11、6年1月以来2回目。各段は序ノ口1回・序二段1回含め3回目。幕内優勝1回あり)
 令和4年9月初土俵。5年7月新幕下、9月上位進出。6年1月負け越しなしで新十枚目、優勝して3月新入幕でも優勝の快挙。しかし14日目に足を傷めて千秋楽勝つには勝ったが翌場所全休で幕内優勝の翌々場所に十枚目陥落。あわや幕下陥落かと思われたが、2日だけ出て全勝して残留の星となったところで再休場。今場所は久々のフル出場でほぼ敵なしだった。


・幕内(まくのうち)
 優勝は14日目に決定。

 金峰山を寄り切り、獅司(十2)9勝目で入幕か。
 佐田の海を寄り切り、新入幕阿武剋は7勝目。佐田の海負け越し。
 五分同士。玉鷲を叩き込み、竜電勝ち越し。玉鷲負け越し小。
 五分同士。錦富士勝ち越し、一山本負け越し。
 五分同士。翠富士を押し倒し、北勝富士が2休を挟んで勝ち越し。翠富士負け越し。
 遠藤を押し出し、宝富士が久々10勝。
 錦木を押し出し、美ノ海10勝目。錦木は敢闘賞を受賞。
 髙安を押し出し、若隆景は復活の12勝。優勝した大の里を倒しているので初の殊勲賞。
 宇良を押し出し、若元春11勝。
 正代を寄り倒し、王鵬9勝で三役は?
 熱海富士が湘南乃海を寄り切り…に物言い。熱海富士の足が出ていたようだが、俵の上で辛くもついておらず、出ていないとの判定で団扇どおり。熱海富士は7勝目。
 御嶽海を寄り切り、平戸海7勝目。
 大栄翔を突き出し、霧島12勝で大関再昇進の足掛かり。
 阿炎が大の里を引き落として5勝目。優勝を決めている大の里は13勝止まりだが、敢闘賞・技能賞を受賞。
 結びは8勝の大関と勝ち越しを掛ける大関の闘い。豊昇龍が琴櫻を破って勝ち越し。木村庄之助は自身も結び。

◎13勝2敗
 大の里(西関脇首席、5月以来2回目)

・殊勲賞
 若隆景(前7、初。三賞は技能賞4回含め5個目)

・敢闘賞
 大の里(関脇、3月以来3回目)
 錦木(前13、初。三賞は殊勲賞1回含め2個目)

・技能賞
 大の里(関脇、5月以来3回目。三賞は殊勲賞2回含め8個目)

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令和六年九月場所・十四日目

2024-09-21 19:58:41 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は十四日目。

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 決定した各段優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 豪聖山(東15)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 清水海(西5)・大雄翔(東57)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 川副(西51)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 千代雷山を突き落とし、朝乃若5勝目。
 貴健斗を寄り切り、黒姫山6勝目。
 小原を寄り倒し、草野5勝目。
 荒篤山を寄り切り、風賢央5勝目。

◎7勝
 羽出山(東16)


・十枚目(十両)
 優勝争いは1敗1名・3枚1名。1敗尊富士は勝てば優勝、敗れても3敗千代翔馬が敗れれば優勝決定となる。

 欧勝海6勝目、大翔丸(下5)負け越し。
 安青錦(下4)6勝目で関取前進。碧山(東13)は9敗で厳しい状況。
 生田目(下4)勝ち越し、木竜皇(西12)は10敗で厳しい状況。
 嘉陽が一気に尊富士を寄り倒して10勝目。尊富士2敗、土俵際は微妙だった。今日の自力優勝はなし。
 剣翔を押し出し、白鷹山五分。
 大翔鵬5勝目、紫雷負け越し。
 友風を押し出し、伯桜鵬五分。
 志摩ノ海が東白龍を押し出し…に物言い。志摩ノ海の左足はかなり早かったが、東白龍が辛うじて残していた。差し違い東白龍勝ち越し、志摩ノ海は負け越し。
 藤青雲を破り、獅司(西2)勝ち越して幕内前進。
 引いた千代翔馬を押し出し、朝紅龍10勝目。千代翔馬4敗で尊富士今年2回目の十枚目優勝。

◎12勝2敗
 尊富士(西11)


・幕内(まくのうち)
 優勝争いは1敗1名・3枚4名。3敗同士の対戦があるので、本日の他力優勝はない。1敗大の里が勝った場合のみ優勝決定となる。

 時疾風(十2)を寄り切り、錦富士(東前17)五分。
 北勝富士が再出場。残す竜電を大熱戦の末下手投げで下して五分。
 宝富士を押し出し、玉鷲いつの間にか五分。
 金峰山を寄り切り、狼雅勝ち越し。
 武将山を引き落とし、翠富士五分。
 佐田の海を寄り切り、美ノ海9勝目。
 琴勝峰を寄り倒し、若元春10勝目。琴勝峰は負け越した。
 王鵬を寄り倒し、錦木11勝で優勝圏内に残った。王鵬は6敗で二ケタならず。
 湘南乃海が翔猿を押し出し…に団扇も物言い。行司からは見えなかったようだが翔猿がしっかり残しており差し違い、「素首落とし」で5勝目。
 出る大栄翔を若隆景が残して逆転寄り倒し、11勝目。大栄翔は6敗で二ケタならず。
 平戸海を引き落とし、正代10勝目。平戸海(西小結)は負け越して平幕へ。
 3敗同士。髙安を引き落とし、霧島が3敗を守る。髙安は4敗で脱落した。

 阿炎を押し出し、琴櫻14日目にやっとこ勝ち越し。
 苦手の豊昇龍をあっという間に押し出し、大の里幕内5場所目で早くも2回目の優勝。ちょんまげ優勝は3例目だが、2回目は初。豊昇龍は五分で千秋楽。

◎13勝1敗
 大の里(西関脇首席)

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令和六年九月場所・十三日目

2024-09-20 23:38:59 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は十三日目。

 休場中のもと大関貴景勝が引退。
 平成26年9月佐藤で初土俵。27年9月新幕下、11月上位進出。28年5月新十枚目。4場所で通過して29年1月新入幕で貴景勝に改名。負け越し1場所で30年1月新小結は5勝止まり。5月から連続10勝で9月再小結。9勝を挙げ翌11月は13勝で優勝。31年1月新関脇で11勝、3月10勝で3場所合計34勝。令和元年5月、改元早々の新大関となったが途中休場。翌場所も全休して9月関脇に陥落、12勝の優勝同点で11月大関復活。大関として3回優勝して横綱に挑んだが、2回は翌場所途中休場、最後5年9月の優勝は11勝、11月綱盗りは中日までに3敗で結局9勝止まり。今場所は2回目の関脇陥落も白星を挙げられなかった。「湊川」を襲名。お疲れさまでした。

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗3名で迎えた。

 実富士が7番相撲のみの1番出場で初日。若佐々木は全敗で初土俵以来21連敗。
 全勝の豪聖山が1敗の鶴を破って7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 豪聖山(東15)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 まず大雄翔が星違いの大当利を突き出して7戦全勝、決定戦が確定。
 残る2名は直接対決。今村を寄り切り、清水海7戦全勝。

☆7勝
 清水海(西5)・大雄翔(東57)


・三段目
 6連勝2名で迎えた。

 直接対決で清乃海を寄り倒し、川副が7戦全勝で優勝。

◎7勝
 川副(西51)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 靏林(三4)を叩き込み、初土俵の三田は6勝1敗。
 安大翔を寄り倒し、春雷5勝目。
 6連勝2名が直接対決。朝興貴を押し出し、羽出山7戦全勝で優勝。関取には半枚足りなかった。
 花の海を下し、𠮷井勝ち越し。花の海は負け越し。
 北大地を寄り切り、東俊隆勝ち越し。北大地は負け越し。

◎7勝
 羽出山(東16)


・十枚目(十両)
 優勝争いは1敗1名・3枚1名。1敗尊富士が勝ち、3敗千代翔馬が敗れれば今日にも優勝が決まる展開。

 藤青雲を寄り切り、朝紅龍9勝目。
 水戸龍休場、木竜皇が今場所2つ目の不戦勝で4勝目。相撲では2勝しかしてない…。
 嘉陽9勝目、再出場剣翔は負け越し。
 伯桜鵬6勝目、欧勝海(14)負け越して陥落か。
 獅司を速攻突き落とし、尊富士12勝目で優勝に王手。
 大翔鵬を押し出し、時疾風9勝目。
 友風を押し出し、千代翔馬10勝目で今日の優勝決定はなくなった。

☆1敗
 尊富士(西11)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 千代翔馬(東筆頭)


・幕内(まくのうち)
 新入幕白熊が休場、宝富士9勝目。
 玉正鳳(十3)を押し出し、阿武剋5勝目。玉正鳳負け越し。
 輝を肩透かし、翠富士6勝目。
 錦富士を寄り切り、遠藤勝ち越し。
 北の若を叩き込み、美ノ海勝ち越し。北の若負け越し。
 欧勝馬を引き落とし、若隆景10勝目。
 湘南乃海を押し出し、若元春9勝目。
 出る熱海富士を土俵際で辛くも残して御嶽海4勝目。熱海富士(東前2)負け越し。
 翔猿を叩き込み、宇良9勝目。
 隆の勝を押し出し、正代9勝目。
 平戸海を叩き込み、錦木10勝目。
 大栄翔勝ち越し、髙安は3敗に後退。

 霧島を切り返しで下し、豊昇龍7勝目、霧島も3敗で再び2差。
 出る大の里を琴桜が残したかに見えたが物言い。琴櫻が着いたときに大の里は土俵の外にいて同体取り直し。琴櫻を一気に寄り切って大の里12勝で優勝に王手。琴櫻は6敗。

☆1敗
 大の里(西関脇首席)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 霧島(東関脇次席)・若隆景(東前7)・錦木(西前13)・髙安(東前15)

 大の里は優勝同点以上となり、三役3場所合計33勝に達した。

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令和六年九月場所・十二日目

2024-09-19 22:50:43 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、上位者なども記す。

・序ノ口
☆6勝
 豪聖山(東15)
☆5勝1敗
 米沢龍(東3)・鶴(西3)・蒼富士(東16)


・序二段
☆6勝
 清水海(西5)・今村(西40)・大雄翔(東57)


・三段目
☆6勝
 清乃海(西24)・川副(西51)


・幕下
 大花竜(三3)を押し出し、三田5勝目。
 秋良を寄り切り、朝乃若勝ち越し。
 石崎五分、旭大星負け越し。
 琴挙龍を押し出し、𠮷井五分。

☆6勝
 羽出山(東16)・朝興貴(西55)


・十枚目(十両)
 欧勝海を寄り切り、千代丸(下3)5勝目。
 大青山が朝紅龍を持ち上げたが残すして逆に押し出し。朝紅龍勝ち越し。
 白鷹山五分、嘉陽4敗目。
 友風を上手投げで逆転、水戸龍五分。しかしなかなか立ち上がれず心配である。
 英乃海を寄り切り、木竜皇3勝目。
 土俵際一緒に落ちたが、伯桜鵬の方が先に落ちた。玉正鳳5勝目。
 紫雷を寄り切り、時疾風勝ち越し。
 2敗の千代翔馬と1敗の尊富士が直接対決。千代翔馬をあっという間に寄り切り、尊富士11勝目。千代翔馬3敗に後退。

☆1敗
 尊富士(西11)M2
☆2敗
 なし
☆3敗
 千代翔馬(東筆頭)


・幕内(まくのうち)
 獅司(十2)を寄り倒し、宝富士勝ち越し。
 佐田の海を突き出し、錦富士五分。
 阿武剋を押し出し、玉鷲五分。新入幕阿武剋まさかの負け越し。
 白熊も攻めたが最後は狼雅寄り切り7勝目。新入幕白熊も負け越し。
 北の若を一気に突き倒し、一山本五分。
 竜電を肩透かし、翠富士5勝目。
 美ノ海7勝目、武将山負け越し。
 遠藤を寄り切り、宇良勝ち越し。
 金峰山を寄り切り、湘南乃海3勝目、金峰山負け越し。
 御嶽海を破り、琴勝峰五分。
 出る熱海富士を土俵際肩透かしで逆転、王鵬勝ち越し。
 出る隆の勝を若元春がスパッと寄り返して勝ち越し。
 翔猿を一気に押し出し、正代勝ち越し。
 錦木を突き出し、大栄翔7勝目。錦木は3敗に後退。
 髙安と平戸海が激しい突き合い。最後は引いた平戸海を突き出し、髙安10勝目。
 今日も前に出る大の里に若隆景が残す。さらに大の里が出るところ、絶体絶命の若隆景が来るっと入れ替えて大逆転寄り切り。若隆景9勝目、大の里ついに土。

 霧島の攻めを残す琴櫻。最後投げの打ち合いで霧島が制し10勝目。琴櫻は5敗目。
 阿炎が変わって豊昇龍を寄り倒し3勝目。豊昇龍はスロースターターが祟って五分。

☆1敗
 大の里(西関脇首席)
☆2敗
 霧島(東関脇次席)・髙安(東前15)
☆3敗
 若隆景(東前7)・錦木(西前13)

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令和六年九月場所・十一日目

2024-09-18 22:53:38 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は十一日目。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 裏方さんのページ

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

・幕下
 夢道鵬を押し倒し、朝興貴6連勝。
 阿蘇ノ山を叩き込み、松井勝ち越し。
 魁清城を送り出し、黒姫山5勝目。
 二本栁を突き落とし、草野勝ち越し。
 旭海雄を送り倒し、羽出山6連勝。
 千代丸を寄り切り、安青錦5勝目。
 若碇を押し出し、琴手計勝ち越し。
 日翔志を送り出し、栃大海五分。

☆6勝
 羽出山(東16)・朝興貴(西55)


・十枚目(十両)
 欧勝海5勝目、木竜皇(西12)9敗で関取守れず。
 藤青雲を叩き込み、嘉陽勝ち越し。
 白鷹山5勝目、碧山(13)負け越し。
 出る朝紅龍を叩き込み、友風勝ち越し。
 東白龍7勝目、大奄美負け越し。
 島津海休場、尊富士不戦勝で10勝目。
 剣翔も休場で志摩ノ海不戦勝。十枚目で2番不戦はめったにないが、連続はさらに珍しい。
 伯桜鵬を破り、時疾風7勝目。
 千代翔馬をすくい投げ、英乃海4勝目。千代翔馬2敗で尊富士が再び単独首位。

☆1敗
 尊富士(西11)
☆2敗
 千代翔馬(東筆頭)


・幕内(まくのうち)
 新入幕同士。白熊4勝目、阿武剋も4勝7敗。
 北勝富士休場、連続出場記録更新中の玉鷲5勝目。
 竜電をよく攻めて寄り切り、一山本5勝目。
 遠藤を突き出し、髙安9勝目。
 美ノ海も残そうとしたが及ばず、狼雅白星先行。
 2敗同士の熱戦は錦木が若隆景を破って9勝目。
 明生を破り、欧勝馬勝ち越し。
 豪ノ山を下し、正代7勝目。豪ノ山負け越し。
 出る湘南乃海を逆転寄り切り、若元春7勝目。
 翔猿4勝目、御嶽海負け越し。
 隆の勝を何度も王鵬が追い詰めるが、なかなか攻め切れない。最後疲れた隆の勝を押し出して王鵬7勝目。先場所優勝同点の隆の勝は負け越し。
 平戸海を一気に寄り切り、熱海富士5勝目。
 阿炎を叩き込み、一瞬危なかったが霧島9勝目。
 大の里が琴勝峰を押し出し…に物言い。大の里宙に浮いていたが琴勝峰の足が早く団扇どおり。これで11連勝。

 豊昇龍を送り出し、宇良が大関連破で7勝目。豊昇龍は5敗で優勝がなくなった。
 攻める琴櫻を大栄翔が凌ぎ、最後押し出し白星先行。琴櫻は4敗。

☆全勝
 大の里(西関脇首席)M3
☆1敗
 なし
☆2敗
 霧島(東関脇次席)・錦木(西前13)・髙安(東前15)

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令和六年九月場所・十日目

2024-09-17 22:33:15 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は十日目。

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  銀河大角力協会

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 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

・幕下
 鳰の湖を突き落とし、春雷白星先行。
 小滝山を突き落とし、将豊竜2勝目。
 豪刃雄を寄り切り、旭大星2勝目。
 風賢央を突き落とし、千代ノ皇勝ち越し。
 勇磨を寄り切り、北大地白星先行。
 小原を寄り切り、朝白龍勝ち越し。

☆5勝
 羽出山(東16)・旭海雄(西28)・夢道鵬(西42)・朝興貴(西55)


・十枚目(十両)
 出る尊富士を叩き込み、東白龍が“殊勲”の6勝目。尊富士に土。
 英乃海を叩き込み、碧山3勝目で踏みとどまった。
 大奄美3勝目、木竜虎は負け越し。
 伯桜鵬を浴びせ倒し、嘉陽7勝目。
 玉正鳳を体ごと押し出し、朝紅龍7勝目。
 剣翔を押し倒し、獅司6勝目。
 紫雷を下し、千代翔馬9勝目で首位に並んだ。

☆1敗
 千代翔馬(東筆頭)・尊富士(西11)
☆2敗
 なし


・幕内(まくのうち)
 錦富士を押し出し、髙安勝ち越し。
 武将山を寄り切り、白熊3勝目。
 金峰山を寄り切り、阿武剋4勝目。
 輝を押し出し、錦木勝ち越し。
 2敗同士。遠藤を突き落とし、若隆景省エネ勝ち越し。
 美ノ海を押し出し、玉鷲4勝目。
 明生を一気に押し出し、正代6勝目。
 熱海富士が一気に出たが、若元春上手を離さず盛り返して寄り切り6勝目。
 御嶽海を寄り倒し、隆の勝3勝目。
 攻勢だった大栄翔が崩れ、王鵬引き落とし6勝目。
 翔猿をしっかり寄り切り、平戸海6勝目。
 変わった霧島に動ぜず寄り切り、大の里10連勝。
 出る阿炎をタイミング良くとったり、宇良6勝目。阿炎は負け越して出直し。

 豪ノ山を寄り切り、苦戦したが琴櫻7勝目。
 豊昇龍は一瞬崩れたが良く動いて琴勝峰を押し倒し、6勝目。

☆全勝
 大の里(西関脇首席)M4
☆1敗
 なし
☆2敗
 霧島(東関脇次席)・若隆景(東前7)・錦木(西前13)・髙安(東前15)

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前を向いて行こう

2024-09-16 22:33:34 | めいたんていコナン…など
 2024年9月14日は第1134話「ポジティブ男の災難」が放送された(9月16日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「ポジティブ男の災難」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナンたち少年探偵団は、ポジティブで人が好い小説家志望の男性・間小吉と知り合う。間の自宅アパートに向かっていると、そこでは隣人の小宝粘二と大家の今泉照代が言い争いをしていた。間が仲裁に入って話を聞くと、出張から帰って来た小宝の自宅に空き巣が入っており、警察に通報するかどうかで揉めていたのだという。大家として「泥棒に入られる物騒なアパートと知られたら、借り手がつかなくなる」と考えているらしく、警察への通報を止めようとする今泉。結局、間の説得もあって警察を呼ぶことになった。隣室で友人ということもあって警察から疑いの目を向けられた間は、指紋を提出して潔白を証明しようとする。
 しかし翌日やって来たのは、目暮警部たち捜査一課の刑事だった。間の元を訪れた理由は、一週間前に発生した殺害事件に関係しているという。ユスリを生業とする多羅尾靖という男が、自宅マンションで遺体となって発見された。頭部を殴打されたことにより気絶したところを絞殺されており、現場付近には凶器のナイロンロープが落ちていた。ロープから犯人のものと思われる指紋が見つかったが、前科者にも多羅尾のユスリ被害にあっていた人たちの中にも該当する指紋はない。そこへ、空き巣の捜査をしていた米花署から連絡が入った。それは、殺害事件に使用されたロープに付いていた指紋と、間が提出した指紋が一致したというものだった。様子を見に来ていた今泉とコナンたちは「間が殺害事件を起こすはずがない」と考える。しかし事件発生時にあったアリバイも、間が犯人ではないことを証明することはできず、容疑者として連れていかれてしまう。


 オリジナル一話完結。

 人のよさそうな男性とアパートに向かうと、空巣に入られたのに警察を呼ぼうとしない大家。この時点で理由がありそう。

 そして理由はありました。残念。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
-------------------
  吉田歩美:  岩居由希子
  小嶋元太:  高木 渉
  円谷光彦:  大谷育江

  灰原 哀:  林原めぐみ
-------------------
  目暮警部:  茶 風 林
  高木刑事:  高木 渉
   刑 事:  吉野貴大
   女 性:  くわはらあきら
-------------------
  間 小吉:  島﨑信長
  小宝粘二:  小松忠法
 多羅尾 靖:  星 祐樹

  今泉照代:  江森浩子


 次回、2024年9月21日は第1135話「大岡紅葉の甘い罠 (前編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 小五郎と平次をモデルにした舞台が企画され、打合せのため京都にやって来たコナンたち。演出家の自宅を訪れると、そこにはプロデューサーと舞台監督、脚本家の姿があった。台本を読んでいた平次は、自身がモデルの探偵に許嫁がいることを不審に思い確認する。そこへやってきたのは平次の許嫁を自称する大岡紅葉で‥‥。一方、スポンサーの厚意で京都スイーツ巡りを楽しんでいた蘭と和葉は、これが罠であることに気が付く。

 原作付き前後編。原作ではこの問題にちょうど決着がついたところ。

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令和六年九月場所・九日目

2024-09-16 19:39:32 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は九日目。

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 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

・幕下
 漣を押し出し、朝興貴5連勝。
 安大翔を押し出し、夢道鵬5連勝。
 二本栁を寄り切り、黒姫山勝ち越し。
 魁清城を寄り切り、旭海雄5連勝。
 生田目を押し出し、安青錦勝ち越し。
 千代丸を押し出し、羽出山5連勝。これで一発関取昇進候補がいなくなった。
 栃大海を押し出し、若碇白星先行。

☆5勝
 羽出山(東16)・旭海雄(西28)・夢道鵬(西42)・朝興貴(西55)


・十枚目(十両)
 嘉陽を押し出し、大青山6勝目。
 欧勝海を寄り切り、尊富士9連勝。
 出る木竜皇と東白龍が離れて叩き込み、白星先行。
 白鷹山を寄り切り、藤青雲白星先行。
 志摩ノ海3勝目、朝紅龍3敗。
 千代翔馬が変わり、伯桜鵬残したが構わず上手投げ。千代翔馬勝ち越し。

☆全勝
 尊富士(西11)
☆1敗
 千代翔馬(東筆頭)
☆2敗
 なし


・幕内(まくのうち)
 白熊を寄り切り、錦木7勝目。
 北勝富士を叩き込み、髙安7勝目。
 北の若3勝目、輝負け越し。
 宝富士と欧勝馬、土俵際もつれて欧勝馬に団扇も物言い。宝富士も裏返しだが、欧勝馬の手が早く差し違い。宝富士「逆とったり」で白星先行。
 若隆景と翠富士、動きが止まったが若隆景落ち着いて寄り切り7勝目。
 琴勝峰を突き出し、美ノ海6勝目。
 出る王鵬に御嶽海突き落としに物言い。御嶽海が残していて団扇どおり3勝目。
 大栄翔を一気に押し出し、熱海富士4勝目。
 若元春に隙を与えず寄り倒し、大の里9連勝。
 阿炎を後ろを向きながら突き落とし、正代白星先行。
 湘南乃海を寄り切り、霧島勝ち越して大関再昇進への足掛かり。湘南乃海負け越し。

 平戸海をすくい投げ、今日も豊昇龍豪快に白星先行。
 琴櫻を真っ向押し出し、宇良白星先行。琴櫻は何もできず3敗。

☆全勝
 大の里(西関脇首席)
☆1敗
 霧島(東関脇次席)
☆2敗
 若隆景(東前7)・遠藤(東前8)・錦木(西前13)・髙安(東前15)

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令和六年九月場所・中日

2024-09-15 19:22:27 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は中日。

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 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

・幕下
 靏林(三4)を突き落とし、漣勝ち越し。
 風の湖を押し出し、安大翔勝ち越し。
 朝玉勢を押し出し、夢道鵬勝ち越し。
 大野城を下し、旭大星初日。
 二本栁を押し出し、魁清城勝ち越し。
 風賢央を叩き込み、羽出山勝ち越し。
 若ノ勝を寄り切り、朝白龍3勝目。
 琴裕将を叩き込み、北大地五分。

☆4勝
 千代丸(西3)・羽出山(東16)・魁清城(西21)・旭海雄(西28)・夢道鵬(西42)・安大翔(東51)・朝興貴(西55)・漣(西60)


・十枚目(十両)
 新十枚目同士。木竜皇を押し出し、大青山5勝目。
 出る欧勝海を片足で残して叩き込み、東白龍五分。
 朝紅龍を押し出し、尊富士ストレート勝ち越し。
 獅司を下し、伯桜鵬5勝目。
 千代翔馬を押し出し、大奄美2勝目。下がるときに足が出た千代翔馬に土。

☆全勝
 尊富士(西11)
☆1敗
 千代翔馬(東筆頭)
☆2敗
 朝紅龍(東8)・嘉陽(東14)


・幕内(まくのうち)
 錦富士を押し倒し、北勝富士6勝目。
 土俵際北の若と投げの打ち合いは錦木が制して6勝目。
 武将山を寄り切り、阿武剋3勝目。
 輝を引き落とし、髙安6勝目。
 玉鷲を寄り切り、若隆景6勝目。
 美ノ海を叩き込み、欧勝馬6勝目。
 豪ノ山を引き落とし、一山本3勝目。
 琴勝峰が熱海富士を押し出し…に物言い。熱海富士は俵で残したが、琴勝峰が落ちた際にすでに土俵の外。琴勝峰5勝目。
 翔猿を叩き込み、王鵬5勝目。
 土俵際辛くも残して隆の勝を押し出し、平戸海5勝目。
 阿炎を送り出し、大栄翔5勝目。
 うるさい宇良を押し倒し、霧島7勝目。
 御嶽海を押し出し、大の里ストレート勝ち越し。

 正代を押し出し、琴櫻6勝目。
 若元春を足を掛けて首投げ、豊昇龍五分。

☆全勝
 大の里(西関脇首席)
☆1敗
 霧島(東関脇次席)
☆2敗
 琴櫻(東大関)・若隆景(東前7)・遠藤(東前8)・欧勝馬(西前9)・北勝富士(東前13)・錦木(西前13)・髙安(東前15)

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令和六年九月場所・七日目

2024-09-14 20:04:59 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は七日目。

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・幕下
 安芸乃山(三筆頭)を突き出し、三田3勝目。
 千代雷山を突き出し、朝興貴勝ち越し。
 濱豊を押し出し、旭海雄勝ち越し。
 花の海を叩き込み、千代ノ皇3勝目。
 小原を寄り切り、千代丸勝ち越し。

☆4勝
 千代丸(西3)・旭海雄(西28)・朝興貴(西55)


・十枚目(十両)
 欧勝海を寄り倒し、藤青雲白星先行。
 出る碧山を引き落とし、大翔鵬3勝目。
 白鷹山を寄り切り、木竜皇相撲を取って関取初日の2勝目。
 嘉陽を押し出し、朝紅龍6勝目。
 水戸龍の投げが抜けて大青山白星先行。
 剣翔を押し倒し、尊富士7連勝。
 志摩ノ海を叩き込み、伯桜鵬白星先行。
 土俵際投げの打ち合いは玉正鳳が先に土俵を割り、時疾風3勝目。
 千代翔馬が飛んで最後は肩透かし、島津海を下したかに見えたが物言い。かかとが出る前に島津海が裏返っていて団扇どおり7連勝。


・幕内(まくのうち)
 阿武剋を寄り倒し、錦木5勝目。
 狼雅を押し出し、髙安は5勝目。
 武将山の足が出ず、玉鷲突き落とし3勝目。
 一気に出た一山本を送り出し、若隆景5勝目。
 豪ノ山を崩そうとした翠富士は攻め切れず、豪ノ山逆転突き出し3勝目。
 宇良を押し倒し、御嶽海2勝目。土俵下に飛ばされた宇良は4勝3敗。
 隆の勝を叩き込み、大栄翔白星先行。
 うっちゃりを見せる琴勝峰に団扇は霧島。琴勝峰の足が早く団扇どおり霧島は6勝目。
 平戸海を一気に寄り切り、大の里7連勝で止まらない。
 阿炎を突き落とし、王鵬4勝目だが顔が腫れた。

 正代を一気に押し出し、豊昇龍3勝目。
 琴櫻を寄り切り、若元春5勝目。琴櫻は痛い2敗目。

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令和六年九月場所・六日目

2024-09-13 23:19:19 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は六日目。

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・幕下
 長内を下し、夢道鵬3連勝。
 城間を送り出し、二本栁3連勝。
 佐田ノ輝を寄り切り、北磻磨初日。
 日翔志を下し、北大地初日。
 魁勝を寄り切り、安青錦白星先行。


・十枚目(十両)
 嘉陽を寄り切り、欧勝海4勝目。嘉陽に土。
 碧山を押し出し、尊富士6連勝。
 突いて出る大青山に後ろ向かせて送り出し、東白龍2勝目。
 水戸龍を押し倒し、朝紅龍5勝目。
 島津海を寄り切り、伯桜鵬五分。
 出る大奄美を土俵際上手投げ、玉正鳳4勝目。
 時疾風を寄り切り、獅司が頭を上げずに4勝目。
 出る志摩ノ海をタイミング良く上手投げ、千代翔馬6連勝。


・幕内(まくのうち)
 北の若を寄り切り、阿武剋2勝目。
 出る錦木に錦富士が残したかに見えたが物言い。錦富士の足が早く差し違い、錦木4勝目。
 武将山を引き落とし、髙安4勝目。
 佐田の海を寄り切り、遠藤4勝目。
 豪ノ山を叩き込み、宇良4勝目。
 明生を浴びせ倒し、湘南乃海初日。
 琴勝峰4勝目、若隆景2敗。
 熱海富士を引き落とし、隆の勝2勝目。
 小結同士。平戸海を突き出して圧倒、大栄翔五分。
 正代を一気に押し出し、大の里6連勝。
 出る阿炎をタイミング良く送り出し、若元春4勝目。
 翔猿を送り出し、霧島5勝目。

 御嶽海を寄り切り、琴櫻5勝目。
 豊昇龍をすくい投げ、王鵬大関連破で五分。豊昇龍は礼をせず下がり、呼び戻される失態。

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令和六年九月場所・五日目

2024-09-12 23:19:25 | 大相撲観測日誌
 令和六年九月場所(於國技館)は五日目。

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・幕下
 安芸乃山(三筆頭)を押し出し、漣3連勝。
 竜勢を送り出し、三田白星先行。
 峰刃を寄り切り、𠮷井白星先行。
 琴手計を叩き込み、千代丸3連勝。
 聖富士を破り、出羽ノ龍白星先行。


・十枚目(十両)
 碧山を突き出し、若碇(下2)白星先行。
 友風を欧勝海が押し出し…たかに見えたが、土俵際友風の突き落としに団扇。友風が残っていて白星先行。
 東白龍を押し出し、嘉陽5連勝。
 白鷹山を寄り切り、尊富士5連勝。
 英乃海を破り、朝紅龍4勝目。
 阿武咲休場、玉正鳳白星先行。
 獅司を裾払いで下し、千代翔馬5連勝。


・幕内(まくのうち)
 白熊を下し、髙安白星先行。
 北勝富士白星先行、新入幕阿武剋は1勝4敗。
 出る遠藤を玉鷲が組み止め、逆に突き出し2勝目。
 湘南乃海を叩き込み、若隆景4勝目。
 出る明生を土俵際宇良が逆転…に物言い。昨日とは違って足は残っていて白星先行。
 出る豪ノ山を土俵際突き落とし、琴勝峰白星先行。
 出る正代を土俵際大栄翔がとったり…に物言い。大栄翔は残っていて2勝目。正代に土。
 阿炎を寄り倒し、熱海富士2勝目。
 霧島を押し出し、平戸海4勝目。霧島に土。
 先場所千秋楽に隆の勝が勝ち、決定戦進出を決めた大の里戦。今場所は大の里が圧倒して5連勝。隆の勝は1勝4敗。

 御嶽海を寄り切り、豊昇龍2勝目。
 琴櫻が王鵬を追い込むが、王鵬が残して激しい攻防。最後琴櫻を寄り切って王鵬2勝目。琴櫻に土で大の里単独首位。

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