令和四年三月場所→五月場所

　三月場所が終わり、3月30日は令和四年五月（夏）場所の番附編成会議が行なわれた。

　　新十両力士一覧

　　引退力士情報

　十枚目昇進者が発表され（待遇・改名は番附発表日より）、栃丸（春日野、東京都)の新昇進、千代嵐（九重、千葉県）の再昇進が決まった。

　栃丸は平成23年5月技量審査場所、長谷山で初土俵。25年1月新幕下で栃丸に改名。27年9月上位進出。28年1月東13の勝てば十枚目昇進の一番に敗れたが、6勝1敗で幕下優勝。29年1月西3まで上がるが3勝止まり。その後三段目まで落ちるが持ち直し、令和2年9月以上は幕下15枚目以内を維持。令和3年1月東5から4勝を続けるもほとんど番附は変わらず、やっと7月西筆頭は3勝で涙を呑む。4年3月2度目の西筆頭で4勝、今度こそ関取昇進を決めた。

　千代嵐は平成23年9月新十枚目。25年5月再昇進。令和4年1月久方ぶりに3回目の関取は1場所で陥落。今場所東筆頭の4勝で、1場所で復帰。


　引退力士の中に、もと十枚目魁（芝田山）が見える。


　番付発表は4月25日の予定。

　　銀河大角力協会

令和四年三月場所・千秋楽

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は千秋楽。


　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会

　裏方さんのページを新設。

　「年寄名跡異動の記録」

　　ツイッター（@momijibasi）


　決定した各段の優勝者など。

・序ノ口
　優勝決定戦進出者。
☆7勝
　琴手計（東10）・琴挙龍（東13）

　同部屋の決定戦は琴挙龍[ことけんりゅう]を寄り切り、二代目琴手計が優勝。

◎7勝
　琴手計（東10、初。各段も初）
　令和4年1月初土俵、今場所新序ノ口。琴勝峰の弟。


・序二段
　優勝決定戦進出者。
☆7勝
　中島（東13）・虎徹（東62）

　中島を寄り切り、虎徹が優勝。

◎7勝
　虎徹（東62、初。各段も初）
　令和2年3月初土俵。3年7月最高位三60に上がるが3場所連続休場で先場所序ノ口で復帰。


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　神崎（東100格、初。各段も初）
　今場所三段目100枚目格付出で初土俵。


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　玉正鳳を下し、若隆元3勝目。
　狼雅6勝目、北青鵬（西5）5勝止まりで関取復帰は微妙。

◎7勝
　金峰山（西34、初。各段は3年11月の三段目以来2回目）
　令和3年11月三段目100枚目格付出で初土俵。全勝して先場所新幕下。


・十枚目（十両）
　2敗1名・3敗1名で迎えた。それぞれ別の相手と当たる。

　貴健斗7勝目、深井（下5）負け越し。
　白鷹山を寄り切り、北の若11勝目。
　琴裕将を下し、大翔鵬10勝目。
　大翔丸を寄り切り、熱海富士は7勝目で残留。
　水戸龍を寄り切り、竜電13勝で優勝。
　美ノ海を極め出し、翠富士12勝で優勝は逃したが幕内復帰？　美ノ海（西10）は5勝止まりで陥落か。
　大奄美7勝目、德勝龍負け越し。
　魁勝を下し、炎鵬10勝目。
　出る魁聖を土俵際平戸海が網打ちで逆転、7勝目。
　東龍が寄って行くところ、体を入れ替えて逆に寄り切り、新十枚目島津海勝ち越し。
　矢後を寄り切り、王鵬10勝で再入幕に花。

◎13勝2敗
　竜電（東13、初。各段は序ノ口・序二段・三段目で各1回、幕下2回で合計6回目）


・幕内（まくのうち）
　英乃海（十2）を寄り切り、一山本勝ち越し。
　五分同士。荒篤山を寄り切り、志摩ノ海勝ち越し。新入幕荒篤山は負け越し。
　錦木と若元春、土俵際投げの打ち合いは錦木が先に出た。若元春9勝目。
　千代翔馬を押し出し、琴勝峰再入幕は9勝6敗。
　北勝富士9勝目、豊山負け越し。
　石浦がふわっと立って天空海がそっと押し出し、4勝目。
　琴恵光を下し、霧馬山10勝目。
　五分同士。玉鷲を寄り切って遠藤勝ち越し。玉鷲負け越し。
　大きな逸ノ城を摑まえてぐるぐる回る翔猿。内から外から足を掛け、最後やっとこ寄り切って9勝目。逸ノ城9勝止まりで再三役は微妙。
　引いた隠岐の海を押し出し、宇良4勝目。
　五分同士。碧山を押し出し、大栄翔（東筆頭）勝ち越して小結復帰か。碧山は負け越し。
　勝てば2敗力士の結果次第で巴戦に持ち込める琴ノ若。豊昇龍にひっくり返されて4敗。豊昇龍は新小結で勝ち越し、阿炎の結果次第で関脇も。琴ノ若優勝は逃したが敢闘賞を受賞。

　緊張したか動きが硬い髙安を送り倒し、阿炎勝ち越して関脇を維持。髙安3敗で結びの結果を待つ。髙安は敢闘賞を受賞。
　大関同士。貴景勝を破り、新大関御嶽海は11勝。
　若隆景上手を取ったが、正代がぐっと出て寄り切り9勝目。若隆景も3敗で優勝決定戦へ。4連敗スタートの正代は連敗がなければ2敗で優勝もあり得たが、結局9勝止まりで大関としては落第点。若隆景「13勝で優勝」が条件の殊勲賞は逃したが、技能賞を受賞。

　優勝決定戦進出者。
☆13勝2敗
　若隆景（東関脇）・髙安（東前7）

　終始髙安が攻め、防戦の若隆景。最後、若隆景が弓なりで残して大逆転。九分九厘追い込んだ髙安を下し、若隆景が双葉山以来の新関脇優勝。

◎13勝2敗
　若隆景（東関脇、初。各段は三段目と幕下で1回ずつ）


・殊勲賞
　該当者なし（令和3年11月以来64回目）

・敢闘賞
　琴ノ若（前6、2場所連続3回目。三賞も3個目）
　髙安（前7、平成29年1月以来5回目。三賞は殊勲賞3回・技能賞2回含め10個目）

・技能賞
　若隆景（関脇、令和3年5月以来3回目。三賞も3個目）


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令和四年三月場所・十四日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十四日目。


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　決定した各段の優勝者、上位者など。

・序ノ口
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　琴手計（東10）・琴挙龍（東13）


・序二段
　千秋楽に決定戦。

☆7勝
　中島（東13）・虎徹（東62）


・三段目
　13日目に優勝決定。

◎7勝
　神崎（東100格）


・幕下
　優勝は13日目に決定。

　栃清龍勝ち越し、将豊竜負け越し。
　鳩岡を破り、獅司6勝目。
　千代栄5勝目、栃丸（西筆頭）4勝止まり。

◎7勝
　金峰山（西34）


・十枚目（十両）
　熱海富士を叩き込み、對馬洋（下4）勝ち越し。新十枚目熱海富士（西12）初の負け越し。
　琴裕将を寄り切り、矢後勝ち越し。
　炎鵬を土俵際突き落とし、德勝龍五分。
　島津海を下し、翠富士11勝目。
　美ノ海5勝目、大奄美負け越し。
　錦富士6勝目、平戸海負け越し。
　松鳳山と魁勝、2分超の相撲は松鳳山が前に出て下手投げ、4勝目。
　東白龍の攻めを残した北の若が送り出し、10勝目。東白龍負け越し。
　東龍を寄り切り、大翔鵬9勝目。
　王鵬を寄り切り、水戸龍10勝目。
　竜電12勝で優勝に王手、剣翔負け越し。

☆2敗
　竜電（東13）
☆3敗
　翠富士（東6）


・幕内（まくのうち）
　英乃海（十2）勝ち越し、輝（東前17）負け越し。
　千代の国を送り出し、一山本五分。千代の国（西前13）は5敗4休で陥落の星。
　千代大龍を押し出し、荒篤山五分で残留の星。千代大龍負け越し。
　碧山を寄り倒し、琴勝峰勝ち越し。
　若元春うっちゃりを見せたが足が先に出て、栃ノ心寄り切り9勝目。
　千代翔馬を小またすくいで破り、照強勝ち越し。
　佐田の海を土俵際すくい投げ、琴恵光9勝目。
　霧馬山を押し倒し、翔猿勝ち越し。
　宇良を送り倒し、石浦2勝目。
　遠藤を叩き込み、新小結豊昇龍五分。
　出る阿炎をいなして押し出し、北勝富士勝ち越し。2場所連続準優勝だった新関脇阿炎は五分で千秋楽。

　出る髙安を土俵際すくい投げで逆転、正代奇跡の勝ち越し。髙安は悔しい2敗目。
　御嶽海を押し出し、琴ノ若11勝で優勝争いに残った。御嶽海の連覇は消滅し、誰が優勝しても初優勝。
　貴景勝の出足に土俵際に追い込まれたが、盛り返して若隆景がむしゃらに寄り切って12勝目。2敗で髙安と再び並んだ。

☆1敗
　なし
☆2敗
　若隆景（東関脇）・髙安（東前7）
☆3敗
　琴ノ若（西前6）


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令和四年三月場所・十三日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十三日目。


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　各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
　同部屋の6連勝2名・5勝1敗2名で迎えた。全員序二段で取った。

　旭大海（二91）を押し出し、若ノ勝6勝目。
　瑞光（二91）を押し出し、大青山6勝目。
　旭輝山（二75）を押し倒し、琴挙龍7戦全勝で1敗勢の優勝が消えた。
　福湊（二70）を寄り切り、琴手計も7戦全勝。千秋楽決定戦が決定。

☆7勝
　琴手計（東10）・琴挙龍（東13）


・序二段
　6連勝3名で迎えた。

　雅清を寄り切り、虎徹7戦全勝。決定戦進出を決めた。
　残る2名は直接対決。聖冴を押し出し、中島7戦全勝。

☆7勝
　中島（東13）・虎徹（東62）


・三段目
　6連勝2名で迎えた。

　木竜皇を寄り倒し、神崎7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
　神崎（東100格）


・幕下
　優勝争いは6連勝2名で迎えた。

　鳰の湖勝ち越し、吉井は負け越し。
　碧天初日、夢道鵬7戦全敗。
　千代の海を押し出し、金峰山7戦全勝で優勝決定。千代の海関取復帰ならず。
　上戸5勝目、千代嵐（東筆頭）は4勝止まり。

◎7勝
　金峰山（西34）


・十枚目（十両）
　白鷹山を寄り切り、西川（下3）勝ち越し。今場所後の関取昇進は厳しいが、武隈部屋初の関取は神崎とどっちが早いか。
　德勝龍を寄り切り、島津海白星先行。
　北の若を首投げで下し、翠富士10勝目。
　攻める熱海富士の廻しが切れ、大奄美が逆に寄り切り6勝目。
　魁勝を下し、大翔鵬勝ち越し。土俵際微妙だったが、団扇通りで魁勝は負け越し。
　東白龍がヒラリと残して6勝目、武将山負け越し。
　炎鵬を下し、東龍10勝目。
　廻し待ったの再開後、すぐ王鵬を寄り切って竜電11勝。

☆2敗
　竜電（東13）
☆3敗
　東龍（東2）・翠富士（東6）
☆4敗
　王鵬（東筆頭）・水戸龍（東7）・北の若（東10）・炎鵬（西11）


・幕内（まくのうち）
　一山本に団扇も同体取り直し。剣翔を突き出し、一山本2回目の団扇で6勝目。
　豊山を押し出し、琴恵光勝ち越し。
　妙義龍を破り、錦木勝ち越し。妙義龍は負け越し。
　琴勝峰をすくい投げで逆転、翔猿7勝目。
　出る千代翔馬をすくい投げで逆転、輝6勝目。千代翔馬負け越し。
　天空海をすくい投げで下し、隠岐の海一緒に倒れたが4勝目。3番続けてすくい投げの椿事。
　土俵際明生が止まってしまい、宇良が送り出し3勝目。
　大栄翔6勝目、阿武咲負け越し。
　豊昇龍をドスンと浴びせ倒し、逸ノ城9勝目。
　遠藤を突き出し、阿炎7勝目。

　若隆景を寄り切り、御嶽海10勝目。若隆景2敗目。
　激しい相撲は貴景勝を上手投げ、髙安12勝で優勝に王手。
　正代を寄り切り、琴ノ若10勝目。正代は連勝が止まって勝ち越しお預け。

☆1敗
　髙安（東前7）
☆2敗
　若隆景（東関脇）
☆3敗
　御嶽海（西大関次席）・琴ノ若（西前6）


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令和四年三月場所・十二日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十二日目。


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　明日は各段優勝決定日なので、上位者などを記す。

・序ノ口
☆6勝
　琴手計（東10）・琴挙龍（東13）
☆5勝1敗
　大青山（東11）・若ノ勝（西11）


・序二段
☆6勝
　中島（東13）・聖冴（東58）・虎徹（東62）


・三段目
☆6勝
　木竜皇（西29）・神崎（東100格）


・幕下
　鈴木勝ち越し、将豊竜五分。
　海龍を引き落とし、朝玉勢五分。

☆6勝
　千代の海（東6）・金峰山（西34）


・十枚目（十両）
　島津海五分、ザンバラの欧勝馬（下4）は3場所目で残念初負け越し。
　大翔鵬を寄り切り、熱海富士も五分。
　矢後7勝目、武将山白鷹山負け越し。
　炎鵬9勝目、朝乃若負け越し。
　魁勝5勝目、大翔丸負け越し。
　大奄美5勝目、魁聖負け越し。
　偉能意五分、錦富士負け越し。
　王鵬9勝目、北の若3敗。
　剣翔五分、水戸龍も五分。

☆2敗
　竜電（東13）
☆3敗
　王鵬（東筆頭）・東龍（東2）・翠富士（東6）・水戸龍（東7）・北の若（東10）・炎鵬（西11）
☆4敗
　なし


・幕内（まくのうち）
　天空海を叩き込み、東龍（十2）9勝目。
　琴恵光を突き出し、再出場千代の国5勝目。
　千代丸をガバッと寄り切り、碧山五分。千代丸負け越し。
　千代翔馬と錦木が土俵際微妙だったが、明らかに錦木が早く千代翔馬5勝目。
　隠岐の海を叩き込み、一山本5勝目。
　北勝富士を寄り切り、霧馬山勝ち越し。
　遠藤を寄り切り、若元春勝ち越し。
　大栄翔を一気に押し出し、玉鷲五分。
　佐田の海を寄り切り、宇良2勝目。
　琴ノ若も健闘したが、若隆景落ち着いて寄り切り11勝目。
　阿炎を突き落とし、逸ノ城勝ち越し。

　大関同士。勝ち越した貴景勝をまだ勝ち越してない正代が寄り切って7勝目。大関昇進後初めて大関以上に勝利して勝ち越し王手。
　御嶽海を寄り切り、髙安11勝で1敗並走。御嶽海は2差の3敗目。

☆1敗
　若隆景（東関脇）・髙安（東前7）
☆2敗
　なし
☆3敗
　御嶽海（西大関次席）・琴ノ若（西前6）


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令和四年三月場所・十一日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は十一日目。


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・幕下
　隠岐の富士を突き落とし、石崎勝ち越し。
　小城ノ浜を寄り切り、吉井五分。
　千代大牙を押し出し、金峰山6連勝。
　靏林を押し出し、獅司5勝目。
　鳩岡を押し倒し、千代の海6連勝。
　常幸龍を押し出し、西川五分。
　欧勝馬五分、菅野負け越し。
　栃丸を押し出し、北青鵬5勝目。
　深井を寄り切り、千代嵐（東筆頭）勝ち越し。

☆6勝
　千代の海（東6）・金峰山（西34）


・十枚目（十両）
　大翔丸4勝目、琴裕将負け越し。
　北の若を叩き込み、水戸龍9勝目。北の若2敗で1敗が消えた。
　魁勝4勝目、美ノ海負け越し。
　よく動いて残した両者、最後貴健斗を押し出して東白龍4勝目。髷摑みの物言いは問題なし、貴健斗負け越し。
　英乃海の後ろについて送り出し、炎鵬勝ち越し。
　出る錦富士が逆に土俵の外、東龍引っ掛けで勝ち越し。
　剣翔5勝目、松鳳山負け越し。
　2敗同士。王鵬を肩透かしで破り、翠富士9勝目。

☆1敗
　なし
☆2敗
　翠富士（東6）・水戸龍（東7）・北の若（東10）・竜電（東13）
☆3敗
　王鵬（東筆頭）・東龍（東2）・炎鵬（西11）
☆4敗
　大翔鵬（東9）


・幕内（まくのうち）
　千代丸を押し出し、一山本4勝目。
　照強を高々と持ち上げて吊り出し、栃ノ心勝ち越し。
　志摩ノ海を寄り切り、北勝富士白星先行。
　再出場石浦を突き出し、隠岐の海3勝目。
　逆転を狙う霧馬山を寄り倒し、若元春物言いついたが7勝目。
　明生を突き出し、逸ノ城7勝目。
　玉鷲5勝目、宇良土俵の下に落ちたが玉垣さんは倒した。
　髙安を寄り切り、若隆景10勝目で大関挑戦。髙安に土で全勝が消えた。

　宝富士を突き落とし、正代11日目に白星先行。宝富士負け越し。
　阿炎を引き落とし、御嶽海9勝目。
　琴ノ若を突き落とし、貴景勝勝ち越し。琴ノ若は2敗。

☆全勝
　なし
☆1敗
　若隆景（東関脇）・髙安（東前7）
☆2敗
　御嶽海（西大関次席）・琴ノ若（西前6）
☆3敗
　貴景勝（西大関首席）・栃ノ心（前15）


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令和四年三月場所・十日目

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・幕下
　朝弁慶を押し出し、将豊竜白星先行。
　紫雷を押し出し、上戸勝ち越し。
　玉正鳳を押し出し、友風白星先行。

☆5勝
　千代の海（東6）・鳩岡（西26）・金峰山（西34）・千代大牙（東60）


・十枚目（十両）
　白鷹山を寄り切り、大銀杏の對馬洋（下4）五分。
　平戸海を下手投げで破り、島津海4勝目。両者一緒に倒れたが、団扇通り。
　熱海富士を引き落とし、炎鵬7勝目。
　竜電を叩き込み、大翔鵬6勝目。
　矢後を送り出し、北の若9勝目。
　魁勝をとったりで下し、德勝龍五分。
　2敗同士。東龍を破り、水戸龍勝ち越し。
　錦富士を押し倒し、王鵬勝ち越して幕内復帰か。
　剣翔を破り、翠富士勝ち越し。

☆1敗
　北の若（東10）
☆2敗
　王鵬（東筆頭）・翠富士（東6）・水戸龍（東7）・竜電（東13）
☆3敗
　東龍（東2）・炎鵬（西11）
☆4敗
　矢後（東8）・大翔鵬（東9）


・幕内（まくのうち）
　魁聖を寄り切り、栃ノ心7勝目。
　荒篤山を押し出し、琴勝峰6勝目。
　天空海が崩れて「つきひざ」の勝負結果で豊山五分。天空海負け越し。
　今日も土俵際大逆転の琴恵光、一山本をすくい投げ7勝目。
　玉鷲を寄り切り、逸ノ城6勝目。
　出る大栄翔を土俵際叩き込み、琴ノ若9勝目。
　豊昇龍に苦戦しながらも落ちず、我慢して最後寄り切り髙安10連勝。
　新関脇対決。引いた阿炎を寄り切り、若隆景9勝目。

　廻しを取ってまっすぐ御嶽海を寄り切り、北勝富士五分。御嶽海痛い2敗目。
　宝富士を下し、貴景勝7勝目。
　遠藤を押し出し、正代ついに五分。

☆全勝
　髙安（東前7）
☆1敗
　若隆景（東関脇）・琴ノ若（西前6）
☆2敗
　御嶽海（西大関次席）


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令和四年三月場所・九日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は九日目。


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・幕下
　大喜翔を押し出し、千代大牙5連勝。
　栃登を寄り切り、金峰山5連勝。
　塚原を押し出し、鳩岡5連勝。
　鳴滝を押し出し、ウクライナ出身の獅司勝ち越し。
　一木2勝目、若隆元は負け越した。
　琴砲を破り、藤青雲初日。
　對馬洋を叩き込み、深井白星先行。
　栃丸を引き落とし、千代の海5連勝。
　千代嵐を寄り切り、北青鵬勝ち越し。

☆5勝
　千代の海（東6）・鳩岡（西26）・金峰山（西34）・千代大牙（東60）


・十枚目（十両）
　琴裕将を押し出し、島津海3勝目。
　両者ちょんまげの一戦。上手を取った熱海富士を肩透かし、菅野（下2）2勝目。
　竜電を破り、炎鵬6勝目。
　貴健斗を寄り切り、北の若勝ち越し。
　魁勝を寄り切り、矢後6勝目。
　東白龍を押し出し、水戸龍7勝目。
　翠富士を極め倒し、東龍7勝目。
　残す剣翔を寄り切り、錦富士4勝目。
　王鵬を寄り切り、大奄美4勝目。

☆全勝
　なし
☆1敗
　北の若（東10）・竜電（東13）
☆2敗
　王鵬（東筆頭）・東龍（東2）・翠富士（東6）・水戸龍（東7）
☆3敗
　矢後（東8）・炎鵬（西11）
☆4敗
　大翔鵬（東9）・熱海富士（西12）


・幕内（まくのうち）
　英乃海を寄り倒し、錦木6勝目。
　琴勝峰を叩き込み、栃ノ心6勝目。
　千代丸のいなしに追い込まれたが、盛り返して突き出し荒篤山白星先行。
　土俵際投げの打ち合いで輝を逆転、琴恵光6勝目。
　妙義龍4勝目、隠岐の海負け越し。
　土俵際に追い込まれたが、碧山を押し出して髙安9連勝だが今日は危なかった。
　翔猿を押し出し、琴ノ若堂々勝ち越し。
　土俵際北勝富士を叩き込んだが、寄り倒し北勝富士に団扇。若元春のかかとが残っていて差し違い。若元春6勝目。
　明生を叩き込み、霧馬山6勝目。あっさり落ちた明生負け越し。
　出る宇良を土俵際突き落とし、阿武咲4勝目。宇良負け越し。
　大栄翔白星先行、隆の勝負け越し。
　阿炎を押し出し、宝富士3勝目。阿炎は3敗目。
　逸ノ城に若隆景を極められたが、我慢で約2分。最後大きい逸ノ城を寄り切って新関脇若隆景勝ち越し。

　遠藤と貴景勝、押し合って最後は呼び込んだ貴景勝を寄り倒し。遠藤6勝目。貴景勝も3敗。
　豊昇龍に追い込まれたが、正代寄り切って逆転4勝目。
　玉鷲を寄り切り、御嶽海新大関は、まず9日目に勝ち越し。

☆全勝
　髙安（東前7）
☆1敗
　御嶽海（西大関次席）・若隆景（東関脇）・琴ノ若（西前6）
☆2敗
　なし


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警察学校編・２

　2022年3月12日は第1038話「警察学校編 Wild Police Story　CASE.伊達航」が放送された（3月21日視聴）。

　よみうりテレビの公式ページ

　小学館の公式ページ

　ytv MyDo!（見逃し配信サイト）


・「ホワイトアウト　（後編）」
　放送終了後のあらすじは下記のとおり。

　逮捕術の授業で戦った降谷と伊達。伊達が勝利し、負けた降谷に「なぜ自身の弱点を突かなかったのか？」「誰よりも強くなければ、正義は遂行できない」といった言葉を吐き捨てる。
　その夜、降谷は一人ベッドで伊達の言葉について考えていた。そんな降谷の部屋に、外出するという諸伏がやってくる。「買ってきて欲しいものはないか？」という言葉に「特にない」と返した降谷だったが、しばらくして歯磨き粉が切れていることを思い出す。お願いしようと部屋を出るが、すでに諸伏、萩原、松田の姿はなく一人でコンビニに行くことにする。降谷が外に出ると、そこには空を見て何か考え事をしている伊達がいた。
　伊達は降谷の姿を見つけると昼間の道場での言葉を謝罪し、自分の父について語り始める。 父は交番勤務の巡査部長であり、弱そうな見た目ではあったものの伊達の尊敬する人物だった。しかし非番だったある日、買い物に入ったコンビニで強盗事件が発生する。そこで犯人に土下座をする情けない父の姿を目の当たりにしショックを受けた。伊達が「父は警察官だ」と犯人に伝えたことで、怒り出した犯人によって父は怪我を負わされてしまう。その怪我が原因で、伊達の父は警察をやめたのだった。どうやらその事件は縄張り抗争に負けた暴力団員が逃亡資金欲しさに起こした犯行で、その後も違う店で傷害事件を起こしていたという。伊達は「父が強く、あの男を捕まえていたら被害者を誰一人出す事がなかった」と考えていたのだ。
　コンビニに到着した降谷と伊達。そこに数人の男が押し入り……。

　別作品「警察学校編」の2回目。今回は伊達班長の過去についてという。

　だんだんと仲を深めている同期たち。あと3名分ある。

　お話の内容はともかく、都会のコンビニはしょっちゅう強盗が入って危ないなあ…という感じでありました。


・今回の「声の出演」（敬称略）

　降谷　零：　　　古谷　徹
　松田陣平：　　　神奈延年
　萩原研二：　　　三木眞一郎
　伊達　航：　　　東地宏樹
　諸伏景光：　　　緑川　光
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　伊達の父：　　　多田野曜平
　ナタリー：　　　茅野愛衣

　犯　人　：　　　松本　大
　犯　人　：　　　川津泰彦
　犯　人　：　　　拝　真之介
　犯　人　：　　　木内太郎
　犯　人　：　　　高橋大輔
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　鬼塚八蔵：　　　大塚芳忠

　外守　一：　　　渋谷　茂
　女子生徒　：　　河村梨恵
　女子生徒　：　　佳穂成美
　男子生徒　：　　金子　誠
　男子生徒　：　　小松昌平
　店　員　：　　　福西勝也
　人　質　：　　　貫井柚佳
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　江戸川コナン：　高山みなみ
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－


　次回、2022年3月19日は第304話「揺れる警視庁～1200万人の人質～」（デジタルリマスター、初回放送は2003年1月6日）を放送された。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

　コナンたち少年探偵団は、阿笠博士に連れられ杯戸ショッピングモールの観覧車に遊びに来ていた。一方、そこには佐藤美和子刑事の姿があり、3年前、警視庁捜査一課に配属されてきた松田陣平のことを思い出していた。そんな美和子の姿を見かけたコナンたちは声をかけ、先日のお礼におやつをご馳走してもらうことになる。その道中、高木渉刑事と白鳥任三郎警部に出くわし……。

　記事は省略。

　「放送1,000回記念プロジェクト」

　放送1,000回記念企画として、YouTubeにてこれまでのOP・ED映像を公開中。
　The Best of OPED　OP曲リスト
　The Best of OPED　ED曲リスト


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令和四年三月場所・中日

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は中日。


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・幕下
　時蒼馬を寄り切り、西乃龍五分。
　福島初日、夢道鵬はストレート負け越し。
　鈴木を叩き込み、鳩岡勝ち越し。
　湘南乃海を突き出し、千代の海勝ち越し。
　欧勝馬を寄り切り、北青鵬3勝目。

☆4勝
　栃丸（西筆頭）・千代の海（東6）・塚原（東22）・鳩岡（西26）・金峰山（西34）・栃登（東42）・大喜翔（西51）・千代大牙（東60）


・十枚目（十両）
　出る島津海を土俵際逆転、西川（下3）2勝目。
　貴健斗を寄り切り、炎鵬5勝目。
　矢後を押し出し、熱海富士5勝目。
　出る大翔丸を土俵際叩き込み、德勝龍3勝目。
　翠富士を東白龍が叩き込み…に物言い。髷を気にする翠富士の髷摑みで、翠富士が反則勝ち7勝目。
　魁勝を叩き込み、王鵬7勝目。

☆全勝
　竜電（東13）
☆1敗
　王鵬（東筆頭）・翠富士（東6）・北の若（東10）
☆2敗
　東龍（東2）・水戸龍（東7）
☆3敗
　矢後（東8）・炎鵬（西11）・熱海富士（西12）


・幕内（まくのうち）
　荒篤山を寄り切り、東龍（十2）6勝目。
　豊山を寄り切り、栃ノ心5勝目。
　千代大龍を突き出し、一山本3勝目。
　若元春を下し、髙安ストレート勝ち越し。
　両者の足が返るのが同時、出取り直し。翔猿を押し出して北勝富士五分。
　遠藤を押し出し、琴ノ若7勝目。
　明生を一気に突き倒し、玉鷲五分。
　隆の勝を寄り切り、逸ノ城5勝目。
　最後は腰を落として宇良を寄り切り、若隆景7勝目。
　出る大栄翔をタイミング良く突き落とし、阿炎6勝目。

　廻しを取られたが、慌てず霧馬山を寄り切り正代3勝目。
　豊昇龍を押し倒し、御嶽海7勝目。
　阿武咲を突き落とし、貴景勝6勝目。

☆全勝
　髙安（東前7）
☆1敗
　御嶽海（西大関次席）・若隆景（東関脇）・琴ノ若（西前6）
☆2敗
　貴景勝（西大関首席）・阿炎（西関脇）


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令和四年三月場所・七日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は七日目。


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・幕下
　颯富士（三4）を突き落とし、千代大牙勝ち越し。
　隠岐の富士を押し倒し、大喜翔勝ち越し。
　竜風を叩き込み、栃登勝ち越し。
　栃神山を押し出し、金峰山勝ち越し。
　舞蹴を突き出し、将豊竜五分。
　獅司を押し出し、塚原勝ち越し。獅司に土がついた。
　藤青雲を破り、菅野初日。藤青雲ストレート負け越し。
　對馬洋を押し出し、千代嵐3勝目。

☆4勝
　栃丸（西筆頭）・塚原（東22）・金峰山（西34）・栃登（東42）・大喜翔（西51）・千代大牙（東60）


・十枚目（十両）
　攻める貴健斗を残して逆転、白鷹山が押し出し白星先行。
　美ノ海を最後は吊り出して、熱海富士白星先行。
　炎鵬を小手投げで倒し、北の若7連勝。
　バランスを崩した武将山を寄り倒し、島津海2勝目。
　大翔鵬を肩透かし、翠富士6勝目。
　魁勝を寄り切り、剣翔白星先行。本日唯一の西方勝利。
　朝乃若を寄り切り、王鵬6勝目。


・幕内（まくのうち）
　天空海を押し出し、一山本2勝目。
　輝を寄り切り、琴勝峰白星先行。
　千代の国休場、照強白星先行。
　千代翔馬を寄り切り、若元春5勝目。
　佐田の海を送り出し、琴ノ若6勝目。
　北勝富士を突き出し、髙安7連勝。
　苦しい体勢で残した逸ノ城を、最後は送り出し霧馬山5勝目。
　出る隆の勝を土俵際上手投げ、豊昇龍白星先行。
　立ち合いで後ろに下がった宇良、阿炎慌てず出て行って上手投げ。土俵際微妙？　かと思ったら髷摑みの確認だった。5勝目。
　大栄翔を最後は「送り吊り落とし」の珍手で下し、若隆景6勝目。

　阿武咲を引き落とし、御嶽海6勝目。
　玉鷲を押し出し、貴景勝5勝目。
　明生を下し、正代2勝目。


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令和四年三月場所・六日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は六日目。


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・幕下
　福島を押し出し、北磻磨初日。
　徳之武藏を叩き込み、金峰山3連勝。
　田邉を寄り切り、玉正鳳白星先行。
　千代栄を寄り切り、北青鵬白星先行。

☆4勝
　栃丸（西筆頭）


・十枚目（十両）
　突き合いから貴健斗を叩き込み、栃丸（下筆頭）勝ち越して関取は？
　琴裕将を下し、炎鵬4勝目。
　島津海を寄り切り、北の若6連勝。
　武将山を寄り倒し、熱海富士五分。
　全勝の翠富士を押し倒し、矢後5勝目。
　魁聖を押し出し、王鵬5勝目。


・幕内（まくのうち）
　輝を寄り切り、剣翔（十筆頭）五分。
　一山本を押し倒し、琴勝峰五分。
　千代の国を叩き込み、荒篤山五分。
　出る佐田の海に翔猿が一緒に倒れて佐田の海に団扇…に物言い。佐田の海が早いように見えたが、実は途中で翔猿が手を掃いており、叩き込みで佐田の海が2勝目。
　志摩ノ海を一気に押し出し、髙安6連勝。
　千代翔馬を破り、琴ノ若5勝目。
　北勝富士を押し出し、遠藤4勝目。
　隆の勝を引き落とし、若隆景5勝目。
　一気に出る阿炎を残して豊昇龍が一気に押し出し五分。

　霧馬山を押し出し、貴景勝4勝目。

　照ノ富士休場、阿武咲五分。

　正代を一気に突き出し、玉鷲五分。正代5敗目。
　明生を寄り切り、いきなり結びの御嶽海5勝目。


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令和四年三月場所・五日目

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・幕下
　吉井白星先行、納谷黒星先行。
　碧天を押し出し、将豊竜初日。
　朝玉勢を破り、若隆元初日。
　欧勝馬白星先行、西川黒星先行。
　深井初日、菅野3連敗。
　對馬洋を送り出し、栃丸3連勝で関取王手。


・十枚目（十両）
　琴裕将を突き落とし、千代嵐（下筆頭）白星先行。
　美ノ海を押し出し、我慢した白鷹山白星先行。
　攻めにくい炎鵬を寄り切り、武将山白星先行。
　大翔丸を寄り切り、北の若5連勝。
　水戸龍を下し、翠富士5連勝。
　錦富士を叩き込み、矢後4勝目。
　魁勝と英乃海、2分近い相撲は一瞬の勝機で英乃海3勝目。


・幕内（まくのうち）
　一山本を叩き込み、王鵬（十筆頭）4勝目。
　下がる荒篤山の足が土俵を割った、押し出して栃ノ心白星先行。
　錦木を叩き込み、千代の国4勝目。
　妙義龍を寄り切り、若元春白星先行。
　隠岐の海を寄り切り、琴ノ若4勝目。
　宝富士を突き落とし、髙安5連勝。
　出る隆の勝を土俵際阿炎が引っ掛けで下して4勝目。
　豊昇龍を寄り切り、若隆景4勝目で3兄弟全勝。

　阿武咲を下し、正代やっと初日。
　霧馬山4勝目、御嶽海に土。
　明生を押し出し、貴景勝白星先行。

　照ノ富士を押し倒し、玉鷲今場所も金星2勝目。照ノ富士もう2敗。


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令和四年三月場所・四日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は四日目。


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・幕下
　宝香鵬初日、若隆元連敗。
　北青鵬を寄り倒し、對馬洋連勝。


・十枚目（十両）
　琴裕将を下し、白鷹山五分。
　貴健斗を寄り切り、熱海富士五分。
　しぶとい炎鵬を破り、新十枚目島津海初日。
　大翔鵬を寄り切り、北の若4連勝。
　大翔丸を肩透かし、翠富士4連勝。
　松鳳山を寄り切り、矢後3勝目。
　錦富士を押し倒し、德勝龍初日。
　東白龍を突き出し、王鵬3勝目。


・幕内（まくのうち）
　一山本を下し、栃ノ心五分。
　豊山を引き落とし、荒篤山五分。
　琴勝峰を突き出し、千代大龍五分。
　妙義龍3勝目、日本国籍碧山は五分。
　出る佐田の海に若元春うっちゃり…は佐田の海に団扇。若元春が先に落ちていて佐田の海初日。
　琴ノ若を下し、髙安4連勝。
　石浦休場、遠藤3勝目。
　玉鷲を送り出し、豊昇龍五分。
　若隆景を叩き込み、霧馬山3勝目。若隆景に土。
　明生を下し、阿炎3勝目。

　引いた御嶽海、残して隆の勝を叩き込み4連勝。
　大栄翔を押し出し、貴景勝五分。
　正代を送り出し、宇良初日。正代、7日目までは稽古だ！

　逸ノ城を寄り切り、照ノ富士3勝目。


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令和四年三月場所・三日目

　令和四年三月場所（於大阪市浪速区難波中　エディオンアリーナ大阪）は三日目。


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・幕下
　天王山を押し倒し、吉井初日。
　栃神山連勝、旭大星五分。
　深井を破り、欧勝馬初日。
　栃丸連勝、西川五分。


・十枚目（十両）
　琴裕将初日、熱海富士黒星先行。
　美ノ海を押し出し、炎鵬3連勝。
　平戸海を寄り切り、北の若3連勝。
　お互いに引いて最後は矢後押し出し、大翔鵬白星先行。矢後に土。
　大奄美を押し出し、松鳳山初日。


・幕内（まくのうち）
　輝白星先行、荒篤山黒星先行。
　錦木を土俵際まで攻めた一山本だが、盛り返した錦木が逆に押し出し3連勝。一山本黒星先行。
　琴勝峰を寄り切り、豊山3連勝。
　琴恵光を一気に押し出し、妙義龍白星先行。
　碧山を押し出し、若元春白星先行。
　千代翔馬を押し出し、髙安3連勝。
　石浦を持ち上げて押し出し、琴ノ若3連勝。石浦はしばらく起き上がれず、自力で引き揚げてから勝ち名乗り。
　出る阿武咲をヒラリと入れ替わって押し倒し、遠藤白星先行。
　隆の勝を一気に突き出し、玉鷲初日。
　霧馬山を一気に押し倒し、阿炎白星先行。
　明生を一気に寄り切り、若隆景3連勝。

　出る貴景勝に豊昇龍すくい投げは一緒に落ちたが、団扇は豊昇龍。裏返った貴景勝の足が早く連敗。新小結豊昇龍は大関を倒して初日。
　正代を寄り切り、逸ノ城白星先行。正代晩年か？
　大栄翔を突き落とし、御嶽海3連勝。

　出る照ノ富士に、土俵際宇良が残したように見えて団扇。かかとが早く、照ノ富士辛くも2勝目。伊之助親方今場所も差し違い。


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