『ドラえもん』10月31日放送分は、「恋のウワサはやめられない」と「時間よ動け~っ!!」が放送された。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
「宇宙 ひみつ道具クイズ」、前回のセマーイ星から、今回は巨人の星(笑)。そこは魔球の特訓をしている少年はなく、本当に大きな人間の星だった…。
・「恋のウワサはやめられない」
磯野家の長男の如く、ご近所のウワサを得意になって広めるスネ夫。こういう女の子が喜びそう(?)な話題で、女子たちの人気も高いわけだが、町内の青年のお見合い話で、そこまで話題を呼ぶのか? というのが疑問。原作のとおりではあるが…?
ドラえもんのスペアポケットが登場。このポケットの存在によって、今後のび太の悪巧み(?)が進む。ドラえもんにとっては【四次元ポケット】はなくてはならない物だが、スペアが常にあることを知られてしまっては、ドラえもんの優位性が薄れる…かも。
しつこい【レポーターロボット】の取材によって、青年は迷惑。振った女性も大迷惑。しかし青年が助けに入り、仲は一転。ありそうな話ではあるが、これを大々的に中継し、観ているのが近所の子どもたちばかりというのは、ちょっと小学生には早すぎるのではないか?
相変わらず、1パートをぶった切っているのはいただけない。そうする理由が感じられない。
・「時間よ動け~っ!!」
時間というのは未来に流れるのが当たり前。それを止めてしまうと…という、ちょっとコワイお話。
自分以外の時間を止めて、いろいろいたずらをするのび太。
それはいつものこととして、時間をちょっと止める道具の【タンマウォッチ】が壊れた。自分以外は全く動かない。
その、時間が止まった世界に、取り残されたのび太。こういう世界って、これだけで1本映画が撮れそうなものであるが、そこは『ドラえもん』。割りとあっさり解決してしまう。
【タイムマシン】で【タンマウォッチ】を持って出掛けた直後に戻って、まだ動いているドラえもんに泣き付くわけだが、原作ではあっさり過去に行ったところが、今回は果たしてマシンが動くのか…という緊迫感が加わった。これによって、<何で時間が止まっているのに【タイムマシン】は動くの?>という疑問が、幾分緩和された。まあ、あの空間は通常の時間の流れとは違うから、そういうこともあるんだろう…ということで。
時間が未来に進むと、誰が決めたんだ(笑)。
次回は11月7日、「そして、ボクらは旅に出た」の予定。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
「宇宙 ひみつ道具クイズ」、前回のセマーイ星から、今回は巨人の星(笑)。そこは魔球の特訓をしている少年はなく、本当に大きな人間の星だった…。
・「恋のウワサはやめられない」
磯野家の長男の如く、ご近所のウワサを得意になって広めるスネ夫。こういう女の子が喜びそう(?)な話題で、女子たちの人気も高いわけだが、町内の青年のお見合い話で、そこまで話題を呼ぶのか? というのが疑問。原作のとおりではあるが…?
ドラえもんのスペアポケットが登場。このポケットの存在によって、今後のび太の悪巧み(?)が進む。ドラえもんにとっては【四次元ポケット】はなくてはならない物だが、スペアが常にあることを知られてしまっては、ドラえもんの優位性が薄れる…かも。
しつこい【レポーターロボット】の取材によって、青年は迷惑。振った女性も大迷惑。しかし青年が助けに入り、仲は一転。ありそうな話ではあるが、これを大々的に中継し、観ているのが近所の子どもたちばかりというのは、ちょっと小学生には早すぎるのではないか?
相変わらず、1パートをぶった切っているのはいただけない。そうする理由が感じられない。
・「時間よ動け~っ!!」
時間というのは未来に流れるのが当たり前。それを止めてしまうと…という、ちょっとコワイお話。
自分以外の時間を止めて、いろいろいたずらをするのび太。
それはいつものこととして、時間をちょっと止める道具の【タンマウォッチ】が壊れた。自分以外は全く動かない。
その、時間が止まった世界に、取り残されたのび太。こういう世界って、これだけで1本映画が撮れそうなものであるが、そこは『ドラえもん』。割りとあっさり解決してしまう。
【タイムマシン】で【タンマウォッチ】を持って出掛けた直後に戻って、まだ動いているドラえもんに泣き付くわけだが、原作ではあっさり過去に行ったところが、今回は果たしてマシンが動くのか…という緊迫感が加わった。これによって、<何で時間が止まっているのに【タイムマシン】は動くの?>という疑問が、幾分緩和された。まあ、あの空間は通常の時間の流れとは違うから、そういうこともあるんだろう…ということで。
時間が未来に進むと、誰が決めたんだ(笑)。
次回は11月7日、「そして、ボクらは旅に出た」の予定。
