5月29日の『名探偵コナン』は、第575話「黒きドレスのアリバイ (前編)」が放送された(5月30日視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
映画「天空の難破船[ロスト・シップ]」公式サイト
・「黒きドレスのアリバイ (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンと小五郎は蘭、園子の買い物に付き合う事になり、4人は買い物前に新宿の喫茶店に立ち寄る。その時、ゴスロリの服を着た女性が入店してくる。間もなく、その女性は店の外へ。店員によれば、彼女は待ち合わせの友人が来ないため、店の外にあるトイレに行ったという。時刻は午後1時12分だった。この後、彼女の友人である庄堂唯佳(しょうどう・ゆいか)がやってくる。店員は唯佳に友人がトイレに行っている事を教えて席に案内。唯佳はメニューをぶつけてコップを割ってしまい、慌てて濡れたテーブルと席を拭く。
喫茶店を出たコナンらは原宿へ移動。蘭と園子はコナンと小五郎を外で待たせ、服選びに夢中になる。そして次の店に向かう途中、外国人が持つソフトクリームが蘭と園子の背中にベットリと付着。コナンは瞬時に強盗グループの手口と見破り、外国人は仲間と共に大慌てで逃げていく。服が汚れてしまった蘭と園子は公園のトイレで買った服に着替える事に。だが、女子トイレは長蛇の列。個室から30分以上出てこない人がいると聞いた園子は壁をよじ登って中を確認。中では喫茶店にいたゴスロリ嬢が絶命していた。
絞殺された被害者は久瀬未紘(くぜ・みひろ)で、死亡推定時刻は昼の12時半から1時半の間。小五郎はこれまでの経緯を目暮警部に説明し、未紘と待ち合わせしていた唯佳に疑いは向けられる。未紘の携帯電話を調べた高木刑事はこの2時間の間、10分おきに誰かから着信があった事を明かす。その時、未紘の携帯に同じ番号から連絡が入る。目暮が携帯に出ると、相手は唯佳だった。目暮は唯佳を現場に呼び出し、話を聞く事に。
未紘が殺害されたと聞いて驚く唯佳。唯佳は未紘が喫茶店に戻らなかったため、10分おきに連絡したと証言する。そんな中、園子は未紘が爪に何もつけていない事に違和感を抱く。ゴスロリの場合、爪は黒か白にするのが決まりなのだ。コナンらは店員に話を聞くため、喫茶店に向かう。店員は唯佳がずっと喫茶店にいたと証言。喫茶店から公園のトイレは往復30分以上かかるため、小五郎は唯佳の犯行は不可能と考える。だが、コナンはゴスロリの濃いメイクに注目し、喫茶店に来たゴスロリ嬢が本当に未紘だったかを疑う…。
ゴスロリの人の顔を良く見たことはないけど、それなりに化粧をするのだろう。今回のポイントは、最初に入って来たゴスロリねーちゃんと、あとから入って来たOLが同一人物なのかどうか、ということだ。冒頭、被害者の「一生親友だよね?」という問いかけに、OLがどう思ったかも気になる。
それにしても、このトイレのない喫茶店。被害者が斃れていたトイレはずいぶん遠い。喫茶店は長居する場合もあるだろうに、トイレなしってのは珍しい?
珍しく白鳥由里さんが出ていたが、被害者の役だったのは残念。
6月5日は、第576話「黒きドレスのアリバイ (後編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
目暮警部は喫茶店に来たゴスロリ嬢が本当に未紘だったかを確かめるため、未紘の割れたコップの指紋を調べる。未紘が着ていた服を扱う店では、昨日の夕方に未紘が1人で服を買いに来たと店員が証言。未紘の服は昨日売り出した店のオリジナルで、昨日の内に完売したという。昨日、出張先の福岡にいた唯佳に同じ服を買う事は不可能だった。この後、コップから未紘の指紋が出て、唯佳の無実の証拠が出るが、コナンは…。
蘭と園子が買った服ってのは、どういうものなのだろう。と言うより、背中にアイスクリームが付いたままだよね…。
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・「黒きドレスのアリバイ (前編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
コナンと小五郎は蘭、園子の買い物に付き合う事になり、4人は買い物前に新宿の喫茶店に立ち寄る。その時、ゴスロリの服を着た女性が入店してくる。間もなく、その女性は店の外へ。店員によれば、彼女は待ち合わせの友人が来ないため、店の外にあるトイレに行ったという。時刻は午後1時12分だった。この後、彼女の友人である庄堂唯佳(しょうどう・ゆいか)がやってくる。店員は唯佳に友人がトイレに行っている事を教えて席に案内。唯佳はメニューをぶつけてコップを割ってしまい、慌てて濡れたテーブルと席を拭く。
喫茶店を出たコナンらは原宿へ移動。蘭と園子はコナンと小五郎を外で待たせ、服選びに夢中になる。そして次の店に向かう途中、外国人が持つソフトクリームが蘭と園子の背中にベットリと付着。コナンは瞬時に強盗グループの手口と見破り、外国人は仲間と共に大慌てで逃げていく。服が汚れてしまった蘭と園子は公園のトイレで買った服に着替える事に。だが、女子トイレは長蛇の列。個室から30分以上出てこない人がいると聞いた園子は壁をよじ登って中を確認。中では喫茶店にいたゴスロリ嬢が絶命していた。
絞殺された被害者は久瀬未紘(くぜ・みひろ)で、死亡推定時刻は昼の12時半から1時半の間。小五郎はこれまでの経緯を目暮警部に説明し、未紘と待ち合わせしていた唯佳に疑いは向けられる。未紘の携帯電話を調べた高木刑事はこの2時間の間、10分おきに誰かから着信があった事を明かす。その時、未紘の携帯に同じ番号から連絡が入る。目暮が携帯に出ると、相手は唯佳だった。目暮は唯佳を現場に呼び出し、話を聞く事に。
未紘が殺害されたと聞いて驚く唯佳。唯佳は未紘が喫茶店に戻らなかったため、10分おきに連絡したと証言する。そんな中、園子は未紘が爪に何もつけていない事に違和感を抱く。ゴスロリの場合、爪は黒か白にするのが決まりなのだ。コナンらは店員に話を聞くため、喫茶店に向かう。店員は唯佳がずっと喫茶店にいたと証言。喫茶店から公園のトイレは往復30分以上かかるため、小五郎は唯佳の犯行は不可能と考える。だが、コナンはゴスロリの濃いメイクに注目し、喫茶店に来たゴスロリ嬢が本当に未紘だったかを疑う…。
ゴスロリの人の顔を良く見たことはないけど、それなりに化粧をするのだろう。今回のポイントは、最初に入って来たゴスロリねーちゃんと、あとから入って来たOLが同一人物なのかどうか、ということだ。冒頭、被害者の「一生親友だよね?」という問いかけに、OLがどう思ったかも気になる。
それにしても、このトイレのない喫茶店。被害者が斃れていたトイレはずいぶん遠い。喫茶店は長居する場合もあるだろうに、トイレなしってのは珍しい?
珍しく白鳥由里さんが出ていたが、被害者の役だったのは残念。
6月5日は、第576話「黒きドレスのアリバイ (後編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
目暮警部は喫茶店に来たゴスロリ嬢が本当に未紘だったかを確かめるため、未紘の割れたコップの指紋を調べる。未紘が着ていた服を扱う店では、昨日の夕方に未紘が1人で服を買いに来たと店員が証言。未紘の服は昨日売り出した店のオリジナルで、昨日の内に完売したという。昨日、出張先の福岡にいた唯佳に同じ服を買う事は不可能だった。この後、コップから未紘の指紋が出て、唯佳の無実の証拠が出るが、コナンは…。
蘭と園子が買った服ってのは、どういうものなのだろう。と言うより、背中にアイスクリームが付いたままだよね…。