銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

述べないノベル

2006-10-31 23:59:00 | めいたんていコナン…など
 10月30日放送、『名探偵コナン』454話「ひっくり返った結末(前編)」。

 よみうりテレビの公式ページ
 小学館の公式ページ

「ひっくり返った結末(前編)」

 今回の犯人は、執筆を全て弟子であるゴーストライターに丸投げしている、小説家である。
 『コナン』に出てくる“著名”(と言ってもわたしたちは知らないが・笑)な作家は、なぜかゴーストに任せている例が多い。本当の作家たちはどうかな?

 事件が起こって、コナンたちが視聴者とともに事件を解き明かして犯人を暴くのも良いが、こうして最初に犯人が分かり、それをどうやってコナンたちが犯人と気付くかを観ていくのも楽しい。

 例によって、“偶然”殺害現場に元太の打った野球ボールが飛び込み、コナンたちが“発見”することになるのは、まあお約束として。それにしても、少年探偵団の子どもたちは小学1年生にして、何度殺人事件に出くわし、遺体に立ち会っているのか。自慢じゃないが、わたしは葬式だって1回しか行ったことがないぞ!?

 今回は、コナンたちが“発見”し、それを向かいに住んでいた犯人の小説家が、勝手に人の家に入ったことを咎め、弟子の家のコレクションが全て引っくり返されていた謎を残しつつ、次回へ。


 カギは飼い猫「ノベル」である。ネコが暴れると…!・

 次回は11月6日「ひっくり返った結末(後編)」。

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博多へGO!

2006-10-30 23:29:37 | 大相撲観測日誌
 平成18年11月場所の番附が発表された。例によって、先場所後に編成した“希望”番附と比べてみる。○は新昇進、△は再昇進。( )はわたしが編成した“外れ”である。

・横綱  =朝青龍 / ―――
・大関1 =千代大海 / 琴欧州改メ琴欧洲
・大関2 =栃東 / 白鵬
・大関3 =――― / 魁皇
・関脇  =雅山 / 琴光喜
・小結1 =稀勢の里 / 黒海
・小結2 =○安美錦 / △露鵬
・前頭1 =安馬 / 岩木山
・前頭2 =琴奨菊 / 普天王
・前頭3 =時天空 / 出島(豪風)
・前頭4 =豪風(出島) / 垣添
・前頭5 =北勝力 / 栃乃洋
・前頭6 =旭天鵬 / 把瑠都
・前頭7 =玉乃島 / 春日王
・前頭8 =△豊桜 / ○鶴竜
・前頭9 =高見盛(△北桜) / 朝赤龍(高見盛)
・前頭10=旭鷲山(朝赤龍) / 豊ノ島(旭鷲山)
・前頭11=豊真将(△潮丸) / △北桜(豊真将)
・前頭12=△潮丸(△皇司) / 土佐ノ海(豊ノ島)
・前頭13=○安壮富士(土佐ノ海) / 栃乃花(○安壮富士)
・前頭14=玉春日(栃乃花) / 白露山
・前頭15=△皇司(玉春日) / △片山(嘉風)

 どういうわけか、8枚目まではほとんど合っている。というより、あまり動いていない。それに比べ、9枚目以下は1人しか合っていない。全体では42人中27人的中・15人外れであり、9.5勝5.5敗程度とまずまずの成績と言えようか。

 大関琴欧州が「琴欧洲」に改名。さんずいを付けて、負けが3つ多くならないように期待したい!?

 幕内から十両へは嘉風・霜鳥・十文字・春日錦・寶智山・琉鵬・若の里の7人が陥落。先場所十両優勝の隆乃若より、西3枚目の片山が入幕した。

 新十両は澤井改メ豪栄道、再十両は玉飛鳥。十両から幕下へは武雄山と出羽鳳が陥落。

 幕下の十両未経験者では、筆頭に若ノ鵬と八木ケ谷が並び、東2枚目には白馬、3枚目は光龍と門元が並んでいる。5枚目に下がったもと十両の大翔大が、師名「大翔山」を襲名。


 今場所もよろしくお願いします。

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にちようまにあ

2006-10-29 19:09:27 | まんがの話題を中心に
 今日は谷間の日なので、特に記すことがない。

 というわけで、またもや立ち読みコミックの話である。


 わたしは、毎週以前勤めていた書店で雑誌を買っている。本日の購入品は「鉄道データファイル」・「ガンダムエース」、それにコミック『成恵の世界』第9巻である。
 『成恵の世界』は結構長い。アニメは未見だが、ほのぼの感が好きで、数年前から読んでいる。あまり載っていないのが残念であるが…。


 掲載誌は「少年エース」である。現在発売中の号にも、やはり載っていない。しかし、9巻発売の告知がある。取り置きしてあるので、帰りに買った。

 本紙では、『ケロロ軍曹』・『新世紀エヴァンゲリオン』・『エデンズボゥイ』・『碇シンジ育成計画』などを読んでいる。
 今月号では『エデンズボゥイ』がなかったが、『エヴァ』が久しぶりに載っていた。1月号で連載12周年を迎えるが、なんと74話である。1年12ヶ月で12年。気の長い話である。
 今回の内容は、カヲルがついに…である。渚カヲルは、アニメでは24話に1回だけ出てきたキャラであるが、このキャラの人気も気の長い話である。

 『ケロロ』、今回はガルルが登場。先日のアニメでも芋話があったが、こっちの方が良いかも。アニメ化に期待大(?)である。


 今日は「マガジンZ」も読んだが、本当に漫画ばっかり読んでいるねえ…。

 と言うことで、明日は番附発表の話題である。

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神一重

2006-10-28 21:04:03 | ドラえもん
 『ドラえもん[1979年版第2世代]』は、通算67回目。今回は「感動を呼ぶ葉っぱ?名作… ドロン葉」と「やさしさをください… 神さまロボットに 愛の手を!」の2本。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

・「ドロン葉

 確かに「名作」には違いないが、自分で言うこともなかろう。

 さて、冒頭ではタヌキが人間を“化かす”メカニズムを“怪説”している。これはドラえもんなりの冗談であるが、こういう例は少ない。逆にためになる解説が多い(ただし、のび太はほとんど理解できてない・笑)ので、案外「タヌキは人間を本当に化かすんだよ」と信じている人がいるかも知れない。
 もしそういう方がいれば、それは「ドラえもんに化かされる」と言いたい。しかし、ドラえもんはタヌキ型ロボットではないんだよねえ…。

 この話の主人公は、しずかちゃんの隣に住むキョーボーに変身した飼い犬ベソである。声は先ドラで長くスネ吉を務めていた二又一成さん。
 キョーボーは、腹が立つとすぐにベソを虐待する。不思議だが、親は何も言わないのだろうか。もしベソが殺されるようなことがあっても、また新しいペットを買ってやればいい、とでも思っているのではないか?

 それはともかく、【ドロン葉】によって、キョーボーに殴られるところをベソと入れ替わった。
 ベソから換わった“キョーボー”は、とても優しい人間…と言えよう。普段は周囲から恐れられていた性格は一変した(と思われるように廻りからは見える)。急に性格が丸くなり、普通の人は不審に思うが(笑)。

 今回は“キョーボー”が野球をするメンバーは、原作と違ってスネ夫が呼び、ジャイアンたちとプレーする姿に変わった。ジャイ・スネの出番を作るためと思われる。それはそれとして、これではのび太もプレーすることになるが、こちらはまったく意味がないと思える。

 野球が終わって、キョーボーの下に戻る“キョーボー”(ベソ)。キョーボーを許すかどうか、重要な場面。しかし、軽い。なぜだろう。

 ベソとキョーボーは涙を流しながら、抱き合う。しかし、どうも感動しない。なぜだろう。名作とは名ばかりであった。


・「神さまロボットに 愛の手を!

 のび太の怒りもごもっとも。しかし、神様も乱発されてはありがたみがない。世の中と言うのはそんなもの…かも知れない。

 ドラえもんが【神さまロボット】を出して、道行く人びとを試す。冷淡に見えるが、実際には幸運をつかめる人と言うのは、ひじょうに限られている。神さまかと思ったら、貧乏神かも知れない。そんなリスクを簡単に背負い込むのは損だ。でも!?

 それはともかく、しずかちゃんは優しい。スネ夫とジャイアンの強欲さもおかしい。そんなところに感動すら覚える。Aパートはなんだったのか?


 次回は「もらうほどへっちゃうおこづかい? 税金鳥」と「ドラミちゃん式ひみつ道具 とう明人間目ぐすり」」の2本。都合により、ドラミちゃんはしょっちゅう出さないといけないみたい。そんなに原作あったかな!?

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アリサ マリサ クラリッサ

2006-10-27 23:22:19 | ケロロ軍曹
 いよいよ新キャラ登場の『ケロロ軍曹』第133話、「アリサ 闇の狩人 ハロウィン大騒動! であります」であります。


 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
 サンライズの公式ページ
 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)


「闇の狩人 ハロウィン大騒動!」

 冒頭、藤原さんが懐かしのヨドチョーさん風にNR。どうでも良いけど、ダソヌ☆マソ役の長島雄一さんが最近「チョー」と名乗っているようだが…。

 さて、冬樹の謎の夢(?)から始まる。蛇のように髪を操る女の子!?

 ハロウィンです。仮装です。ケロロ小隊も参加。
 ケロロは“ざますざますの”ドラキュラ、ギロロは“ウォーでがんすの”オオカミ男、クルルは“フンガーフンガー”フランケンに扮する。語尾が「がんす」のギロロも変だが、「にょ」にされたギロロも不思議だった。中田譲治さんの声で「にょ」って、某Gアニメショップのキャラのようだ(笑)。

 桃華の欲望渦巻くハロウィンパーティー。
 夢に出てきた女の子に冬樹がさらわれた。ドロロは取り込まれた! 小雪と桃華が追いかけるが、女の子の目を見たせいで石化した!

 今日はケロロたちは囚われの身ということで、あまり出番なし。ケロロ・ギロロ・クルルは早々に捕まり、おかしをたくさんもらって昼寝していたタママも、せっかく後からやって来たのに、やはり捕まる。

 サブローと夏美が追いかけて来たが、目を見ないようにとの冬樹の機転で、何とか女の子(アリサ)を石化させることに成功。
 どうしてくれようとみんなが思案する中で、冬樹は「同じ地球に生きる仲間だから」とかばう。そうこうする内に、石になったはずのアリサはどこかへ行ってしまった。


 新キャラアリサの声は、矢島晶子さん。矢島さんと言えば藤原ナレターと親子の某長寿作品が有名であるが、わたしは『勇者特急マイトガイン』の吉永サリーが思い浮かぶんですけど…。


 待望のアリサ初登場。次に期待したい!?

 では、またお会いしましょうね。さよなら、さよなら、さよなら(ト顔を近づけながら)。

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北の戦士が宙に舞った日

2006-10-26 21:37:54 | とつぜんデータベース
 札幌ドームで行なわれたプロ野球日本シリーズ第5戦において、北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを破り、4勝1敗で優勝を決めた。

 1950年に始まった日本シリーズの歴史において、「日本」の名を持つチームが日本一になったのは初めてである。

 何はともあれ、我が北海道を本拠とするチームが「日本一」になったことは確かである。

 ファイターズの選手の皆さん、そして北海道民の皆さん、おめでとうございます。


 過去の優勝チームを載せてみた(去年の使い回し)。



プロ野球・歴代優勝チーム
セントラルパシフィック日本シリーズ
1936春東京セネタース
1936夏阪急
1936秋2勝1敗・東京巨人
1937春東京巨人
1937秋大阪
1938春大阪
1938秋東京巨人
1939東京巨人
1940東京巨人
1941東京巨人
1942東京巨人
1943東京巨人
1944阪神
1946近畿
1947大阪
1948南海
1949読売
1950松竹毎日4勝2敗・毎日
1951読売南海4勝1敗・読売
1952読売南海4勝2敗・読売
1953読売南海4勝2敗1分・読売
1954中日西鉄4勝3敗・中日
1955読売南海4勝3敗・読売
1956読売西鉄4勝2敗・西鉄
1957読売西鉄4勝0敗1分・西鉄
1958読売西鉄4勝3敗・西鉄
1959読売南海4勝0敗・南海
1960大洋大毎4勝0敗・大洋
1961読売南海4勝2敗・読売
1962阪神東映4勝2敗1分・東映
1963読売西鉄4勝3敗・読売
1964阪神南海4勝3敗・南海
1965読売南海4勝1敗・読売
1966読売南海4勝2敗・読売
1967読売阪急4勝2敗・読売
1968読売阪急4勝2敗・読売
1969読売阪急4勝2敗・読売
1970読売ロッテ4勝1敗・読売
1971読売阪急4勝1敗・読売
1972読売阪急4勝1敗・読売
1973読売南海4勝1敗・読売
1974中日ロッテ4勝2敗・ロッテ
1975広島阪急4勝0敗2分・阪急
1976読売阪急4勝3敗・阪急
1977読売阪急4勝1敗・阪急
1978ヤクルト阪急4勝3敗・ヤクルト
1979広島近鉄4勝3敗・広島
1980広島近鉄4勝3敗・広島
1981読売日本ハム4勝2敗・読売
1982中日西武4勝2敗・西武
1983読売西武4勝3敗・西武
1984広島阪急4勝3敗・広島
1985阪神西武4勝2敗・阪神
1986広島西武4勝3敗1分・西武
1987読売西武4勝2敗・西武
1988中日西武4勝1敗・西武
1989読売近鉄4勝3敗・読売
1990読売西武4勝0敗・西武
1991広島西武4勝3敗・西武
1992ヤクルト西武4勝3敗・西武
1993ヤクルト西武4勝3敗・ヤクルト
1994読売西武4勝2敗・読売
1995ヤクルトオリックス4勝1敗・ヤクルト
1996読売オリックス4勝1敗・オリックス
1997ヤクルト西武4勝1敗・ヤクルト
1998横浜西武4勝2敗・横浜
1999中日福岡ダイエー4勝1敗・福岡ダイエー
2000読売福岡ダイエー4勝2敗・読売
2001ヤクルト大阪近鉄4勝1敗・ヤクルト
2002読売西武4勝0敗・読売
2003阪神福岡ダイエー4勝3敗・福岡ダイエー
2004中日西武4勝3敗・西武
2005阪神千葉ロッテ4勝0敗・千葉ロッテ
2006中日北海道日本ハム4勝1敗・北海道日本ハム


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1000%片想い!?

2006-10-25 23:30:00 | 魔法先生ネギま!?
 ジュニア・ハイスクール・ララバイ。って、元ネタが分かる人は視聴者の層ではないだろう。


 前回まで色々な方のブログを廻らせて頂いたが、アスナを「明日奈」と表記されている方が多い。正しくは「明日菜」で、菜っ葉の「菜」である。
 と言いつつわたしはカタカナ表記だが、一方で木乃香は「コノカ」とは書かず、ひらがな表記である。なぜだろう…。さらに、刹那は「せっちゃん」だし…!?
 それから、葉加瀬聡美は「ハカセ」と書くが、名字である。これはまあ、しょうがない。ロボットに詳しいから…ではないんだねえ。


 声優さんのコメントが載っている「クラスメイトブログ」

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 スターチャイルドの公式ページ

 講談社週刊少年マガジンの公式ページ(マガメガ)

 「麻帆良学園中等部2-A・ヒミツの放課後Part2・2学期」(webラジオ)

 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)

 「ネギま!? まとめwiki」

 kingrecords eshop(DVDの発売予定)



 OP前、ネカねーちゃんの手紙を再読。今度はネギが返信するようだ。ああいう手紙が実際にあったら良いね!?
 相変わらず“燃える”NRのあと、通常どおりのOP。まだ変化はない。先は長いからね。


#04「先生…… 私、初めて なんです……」 byのどか

 「byのどか」の部分を能登さんが喋る。能登さんの声は、“聖なる魅力”がある。もしこの声が嫌いだと言う方は、まあ、邪な人なんだろうね!?

 あっという間に3年生になった3-Aのクラスメイツ。今日は教室の部分は1コマだけ。でも“魔法のことば”が書いてある(笑)。

 図書館探検部のうち、夕映っちは図書館に行けないという。もう一人、ハルナも忙しいらしい。
 アスナがこのかとせっちゃんにハルナを迎えて「チュパカブラ研究会」を作った。ハルナが見たという変な生き物。鳴き声は「ルーンヤ・ルーンヤ」と。なんだそりゃ。せっちゃんは謝る姿もかっこ良いね!?


 妙なアイキャッチ。
 楓と鳴滝姉妹の「さんぽ部」が、本当に散歩してる。歩いてるのは楓だけだけど…。おやおや、何かを発見したようですよ…!?

 しかし、変な生きものは実在した! モツとシチミという、妙な生物。ネギのお目付け役も兼ねているらしい。それにしても、喋り方は違うが、どう聴いても沢城さんと千和さんだ。ネカねーちゃんとアーニャが変身してるんじゃないの(笑)。

 Bパート入りのアイキャッチも、さっそくモツとシチミ。既にネギもいるから、そのうちツクネとかニコミとか出てこないかな?


 あらすじはともかく、これからのキーワードは「スタークリスタル」。いわゆる“星の水晶”だ。ゲームっぽくなってきましたよ。
 仮契約が進むと、カモくんに仲介料が入るのは原作どおり。これがなければ、カモミールじゃないね!?

 先に仮契約をしたアスナに、のどかはちょっとジェラシー!? 女の子の戦いは怖いからね(よく知らないけど)。
 “チュパ研”の面々を別な方向に進ませて、アスナとのどかは怪しい生物の方へ。ネギ一人では敵わないので、アスナを変身させる。今日は「コスプレカード」で、剣じゃなくて“和風の武器”です(笑)。このアスナにツッコまれれば、大変なことになります。

 先頭に立つアスナ。しかし、変身しても頭は良くなりません。これは厳しいね、アスナにとっては。ハラペコでまたもダウン。大食い設定でもあるの!?
 のどかと仮契約。アスナものどかも積極的だねえ。それにしても、この仮契約シーンと言うのは、家族で観てるとひじょうに恥ずかしい(笑)。まあ、能登さんと小林沙苗さんが出ていた某作品よりは…!?

 結局のどかはすぐに捕まって、役には立ちませんでした。

 エヴァ様ご一行がやって来る。謎の生物に憑依されたようだ。これは恐ろしい。

 というところで今回はお開き、また来週のお楽しみ。刮目して待たなきゃ!? PCの画面をずっと見つめているせいで、最近目が渇き気味なんだけどねえ…。


 ちなみに、兵隊ラッパの音を聞くと、渡辺くーさんとジョージ中田さんのラジオを思い出します。気になった方は聴いてみましょう。


 今回から正式なEDの使用開始。OPのカップリングで、11月8日発売予定。なんだか沖縄音楽の旋律が入っているみたいだねえ。


 初めて次回の予告があった…ようだが、次回は、#05「東京は敷金礼金高いなあ、ゆーて仮契約ってそういう意味ちがうん?」 by木乃香。再来週は、#06「すみません……おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」 by??? の予定。


 「バカレンジャー」は消え去って、「飛び出せ! チュパ研」が始まった!? 妙な歌を作ってるみたい。これは気になる!?

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名古屋には戻らない

2006-10-24 22:36:49 | 常用平易な日々
 プロ野球日本シリーズは、ナゴヤドームで行なわれた第1戦は中日ドラゴンズが先勝。続く第2戦は北海道日本ハムファイターズが五分に戻し、いよいよ札幌ドームへと舞台を移した。

 今日の第3戦、地元でファイターズが連勝し、対戦成績は2勝1敗となった。
 どちらも3連勝すれば、札幌で胴上げ。とりあえず、ドラゴンズの胴上げは観ないで済むことになった。

 目指すは札幌ドームでのファイターズ胴上げ。さて?

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もと・とも

2006-10-23 23:08:41 | めいたんていコナン…など
 『名探偵コナン』453話「因縁と友情の試写会」。前回は9月11日放送というから、もうすっかり忘れた頃である。

 アバンに『結界師』を意識した画面が増えた。今回から画面の比率が変わった模様。普通のテレビで観ると、小さく映る。

 それにしても、冒頭のフレーズを引っくり返すと、とても情けなくなってしまうものだ。それも踏まえてわたしの場合は、「たった一つの真実見逃す、迷宮入りの迷探偵。見た目は大人、頭脳は子ども。その名は…」はい、もういいや。

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「因縁と友情の試写会」

 SF作品のような映像が流れる。これは大作映画の予告編のようだ。某「星の戦争」っぽい。タイトルは「スター・ブレイド」だって(笑)。

 この作品の第6作にして完結編の試写会の列に並ぶ、コナンら少年探偵団と博士。元太や光彦は興奮して、「スターブレイドごっこ」を始めてしまった。それを“大きなお友達が”設定を注意。

 聞けば、この人はカメラマンだと言う。「スターブレイド」のファンで、試写会にも…って、あらすじは公式ページに載っているんだった。


 このカメラマンには恋人がいた。しかし友人と車に乗っているところを事故に遭い、恋人は亡くなってしまった。
 事故に遭ったのは、友人が寝坊して移動時間がずれたせいであり、もしあの時間に移動していなければ、事故に遭うこともなかった。そのため、カメラマンは友人と仲違いしてしまった。

 事故は居眠り運転のトラックのせいであり、友人が悪いわけではない。しかし、誰かのせいにしないとやりきれない。そういう心理なのだろう。
 カメラマンはビルから飛び降り、それを友人が突き落としたせいにして、復讐を狙う。
 でも、飛び降りる寸前に、気付いたコナンが駆けつけて事なきを得る。もしコナンが来なかったら!?


 コナンたちは小学1年生という設定だ。本当は血なまぐさい事件のはずだが、コナンと本物の小学生“探偵団”のおかげで、幾分緊張感が薄く感じる。

 今回は「救い」があったが、果たしてカメラマンと友人の仲は簡単に戻るのか。案外、これからが正念場かも知れない。


 次回は10月23日「ひっくり返った結末(前編)」。

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愛の未確認

2006-10-22 18:43:07 | ドラえもん
 忘れちゃいけない『ドラえもん[1979年版第2世代]』、1ヶ月ぶりの10月20日放送分(通算66回)である。今回は「ドラミちゃん式ダイエット! ふんわりズッシリメーター」と「人類初の宇宙戦争か?! 未知とのそうぐう機」の2本。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

・「ふんわりズッシリメーター

 新ドラになって1年半。すっかり琴乃さんのヒステリックなママにも慣れた、それが良いことかどうかはともかく。
 わたしは体重を気にしないが、気にする人は1キロ、いやグラム単位で気にしてるんだろうなあ…と。

 ドラミちゃんがまた登場。ドラミこそダイエットに縁がなさそうだが(笑)、女の子であることは確か。
 それにしても、やせられないから子どもの漫画を捨てちゃえってのは、いくらなんでも乱暴だ。小学生だから良いが、これが大学生だったら裁判沙汰になりかねない(実際に子どもが勝った例がある)。まあいいや。

 「1つぶ食べると1キロやせるチョコレート」、これはいくらなんでも怪しい。と言うより、健康に重大な影響が出そうだが、疑いつつも食べてしまうママが悲しい。今のままなら、言われるママになってしまうんだろうなあ…。

 ちなみに、スネママは7キロもやせたというが、これはいつもの見栄だろう。700グラムの間違いではないか?(笑)

 最後は、観たものが太めに見えるメガネで落着。これも、急にみんな太くなるわけないのにねえ…。もしママがそれに気付いたら…!?


・「未知とのそうぐう機

 去年の5月20日の12話「ハロー宇宙人」に登場した円番さんが再登場。2度目の登場なので、“レギュラー”と考える。
 去年スネ夫に騙されつつ、1年半経ってもやっぱりUFOを研究しているようだ。今回は探し廻って結局見つけられないかわいそうな役柄だった。

 のび太のいたずらで、地球が滅亡の危機に瀕する。こんな大変な事態なのに、ママは一向に構わず、異星人をほうきで掃き出そうとする。まああの姿じゃしょうがない(笑)。

 さて、冒頭にUFO発見のTV映像が流れていたが、お決まりの訛りのある吹き替えだった。どうして発見者はみんな訛っているのでしょう!? そんなところまで再現しなくても…と思うが、何の違和感もないのも不思議でありました。


 次回は「感動を呼ぶ葉っぱ?名作… ドロン葉」と「やさしさをください… 神さまロボットに愛の手を!」の2本。「ドロン葉」はのび・ドラが脇役です。

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ブルーバード

2006-10-21 01:04:11 | ケロロ軍曹
 昔はタクシーと言えばこの車だった。いつの間にかクルーなる車に取ってかわられた。

 それはともかく、『ケロロ軍曹』第132話、「ドロロ キッカケが大事! であります」と「夏美 私の青い鳥 であります」の2本立て。

 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)
 サンライズの公式ページ
 角川書店の公式ページ(ケロロ島[アイランド]
 バンダイビジュアルのラジオページ(ケロロとギロロの地球[ペコポン]侵略ラヂオ)


「キッカケが大事!」

 アサシン(朝日新聞ではなくて、暗殺者のことです念のため)の訓練として、ケロロ小隊がターゲットに選ばれた。教官役は、花の都で大活躍中の麦人“艦長”がここにも出ましたよ。麦さん、この歳になってブレイク!?

 各人が小隊の一人ひとりを狙うが、おかしでおびき寄せたタママにはおならで敗れ(って言うか、今期からこんなキャラに!?)、ギロロをスナイプしようとすれば、「俺の後ろに…」と某13のようなセリフで逆に狙い撃ちされ、クルルには変な音で敗れ…。
 ケロロに相対したかわいそうな人(?)は、忍者よろしくドアの横に隠れる。と言うことで、お約束どおりドアが開かれたときに挟まれる。なぜか自動ドアに変わっている…らしいが、そうは見えない(笑)。

 こうしてことごとく敗れ去ったアサシン見習いたちだが、もう一人いましたよ。忘れちゃいけない、ドロロを狙う。しかし、一番弱虫っぽい。
 ドロロ、子どもの頃の回想。なぜかブランコで宙返りに成功。ケロロに「アサシンになれるよ」と言われ、それをきっかけにこの道を歩んだと言う。
 叶わないのですぐに負けようとする見習い暗殺者に、厳しい攻撃を仕掛ける。でも、ドロロは「引き分けでござる」と、攻撃を止める。

 見習い暗殺者の声は、松島みのりさん。『コンポラキッド』のJr.と言っても誰も分からないだろうが、『キャンディ・キャンディ』のキャンディや『南の虹のルーシー』のルーシーと言えば、ピンと来る方も多いのではないか。と言いつつ、うちのビデオに残っているのは『21エモン』のママ役だけだったりして…。

 ※本話は原作付き


「私の青い鳥」

 青い鳥と言えば、幸せの鳥。
 今期のOPは幸せな人たちがいっぱい。
 先日の看護長が、ケロロと仲が良さそうにしている。そう言えば七宝も男の子だからね。かごめは良い人だ。

 …って『犬夜叉』の話を書いてもしょうがない。

 夏美の部屋に、青い小鳥が迷い込んで来た。ブルーの鳥だから「ブーちゃん」にしよう、と夏美。可愛くないなあ…(笑)。

 久しぶりに秋ママが出てますよ(と、誰ともなく叫んでみる)!
 ママは動物が嫌い。ということで、小鳥を飼うことはできなさそう。さて、どうしたものか。

 ママが帰ってきた。なぜかタママやギロロも部屋にいる。中田さんの「おかえりなさい」がやけに響く。
 小鳥の鳴き声がするが、ケロロたちはナンとかカンとかごまかそうにもごまかし切れない。夏美の部屋に放して置いたが、「ことり」どころじゃない音がする。
 ついにママにバレた。ママは逃がしてしまうが、夏美たちは探しに出かける。
 みんなが「ブーちゃん」と呼ぶ中で、ギロロは「ブー」と。高木さん!?

 ひとりでに帰って来て、ママは夏美の部屋に入れておいてくれた。
 小雪とドロロが捜索から帰って来た。実は迷い鳥で、飼い主がいたのだった。

 結局小鳥は帰ってしまったが、夏美は寂しくない。だって、妙な生きものがいるからね(笑)。


 さあ、次回はついにアリサが出ますよ!!

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「おかくら」の主は一人です

2006-10-20 22:58:06 | 常用平易な日々
 毎回観てるわけではないが、それでもたまには『渡る世間は鬼ばかり』は観たことがある。

 今や2クール(半年)すら珍しくなった昨今、この作品は1年間の4クール作品である。登場人物の多さからすれば、まあ半年では描ききれまい。

 もはやドラマと言うより、出演者たちの生活の一部を垣間見ているのではないか。それほどの大作である。


 さて、今シリーズはまったく観ていない(いや、チラッとは観たか)。
 それは、姉妹たちの父親である岡倉大吉役が、藤岡琢也さんから宇津井健さんに交代したからだ。

 収録を前に、藤岡さんは体調不良で休演することになった。そこで起ったのが宇津井さんである。この役を受けるということは、相当な覚悟だったかと思う。
 しかし、急に父親の“人が変わった”というのは、やはり違和感がある。どうも慣れない。


 快復し、また藤岡さんの大吉が観られることを願っていた。


 その願いむなしく、今日10月20日慢性腎不全のため亡くなった。ご冥福をお祈りします。

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もくようまにあ

2006-10-19 22:09:15 | ハヤテのこと<!
 北海道では、「週刊少年サンデー」や「週刊少年マガジン」の発売日は木曜日である。従って、『ネギま!?』の放送日に、最新の原作を読むことはできない。これは『ラブひな』の時もそうだった。


 それはともかく、「サンデー」である。『ハヤテのごとく!』が100回を迎えた。おめでとうございます。
 100回と言えば、約2年である。
 本作品の主人公は、いつの間にか流行っていたメイドさんではなく、執事である。本編はあまり執事とは関係ないが、まあそれは良いだろう。
 主人公のハヤテは置いといて、本作品には様々な女性キャラが出てくる。もちろん、そこは少年誌であるから、大きなお友達が期待するようなことは、まあないわけで。
 ハヤテは、ナギという主人の家に住んでいる。このナギというのが、まあ問題児と言うかなんというか。まあ、漢らしいとでも言いましょうか(注:女の子です)。
 この作品には、様々なパロディが出てくる。元ネタを知っていれば、より一層楽しめる。毎回のサブタイトルも、いろいろなものが混じっている。

 「サンデー」の看板作品として、これからも続くことを祈る。


 一方で「週刊モーニング」。普段は『クッキングパパ』を読むだけだが、今日は『常務 島耕作』に目が止まった。たまにしか読まないので、どういう話なのかはほとんど分からない。何と、今回が4回目の最終回、という。
 なるほど、島は今度専務に昇進し、次回からは『専務 島耕作』が始まると言う。
 『課長』から始まったシリーズ。社長になる日も近い!?


 ちなみに、今日は『ヤングジャンプ』や『ヤングサンデー』も読んでいる。もっと仕事をしましょう…。

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本心スタート!?

2006-10-18 23:44:41 | 魔法先生ネギま!?
 さっき原作の最初の巻を引っ張り出して読んでみたら、確かにエヴァはネギの血を大量に…という場面がある。もう3年も前の話だから、すっかり忘れていた。ということで、前回の「ネギの血を吸うと…というのは新ネギのオリジナル」は訂正する。


 前回から、OP「1000%SPARKING!」の使用が始まった。唄っているのはネギ・アスナ・このか・刹那の4人。発表によると、「他のクラスメイトグループが歌う別バージョンが今後リリース予定」とあるから、某「黄色いバカンス」のようにバージョン違いがOPに使われる可能性もある。また、某“幸せの材料”のように、2番がそれぞれ違っていたり…って、今回の2番はセリフだから、これは変わらなきゃおかしい。


 テレビ東京の公式ページ(あにてれ)

 スターチャイルドの公式ページ

 講談社週刊少年マガジンの公式ページ(マガメガ)

 「麻帆良学園中等部2-A・ヒミツの放課後Part2・2学期」(webラジオ)

 「カンださん☆アイぽんのネギまほラジお!?」(webラジオ)

 「ネギま!? まとめwiki」

 (なぜか毎週リンクが増えてます。他にもあったら教えてね!?)


#03「ほー 仮契約カードは そうやって使うのか」 byエヴァ

 アニメ誌の仮タイトルは「序章3」。ということで、今回で“エヴァとの対決”は終わり…のはず。

 それにしても、エヴァ役の松岡由貴さんは凄い。シリアスなエヴァ様と、コミカルなエヴァちゃんの早変わり。これが観られるだけでも、この回を観た甲斐がある。

 さて、今日はネギ・アスナとエヴァ・茶々丸以外は、ほとんど出て来なかった。本当はせっちゃんもこのかも冒頭に出ているし、エヴァの僕としていいんちょらが出ているが、今日のお話の内容によって、すっかり忘れてしまった。

 今日のメインは「仮契約」もそうだが、戦闘シーンの素晴らしさ。まあ、今作はバトルが中心(あのパクティオーカードに意味がある)らしいが、この調子で2クール走り切ったとしたら…!? 楽しみである。


 サウザンドマスターの真意を了解した(?)エヴァを加え、平穏な学園生活が戻った。

 季節は流れ、クラスメイツは無事に3年生に進級。次回から、“3-A”編が始まるようだ。本物の修学旅行ができる(笑)。

 今日は教室の場面は、進級した場面のみ。しかし、例によって黒板には意味深(あるいは深い意味はない)な言葉が。あれは、たぶん魔法によってころころ言葉が変わって見えるんだ。そうに違いない。そうかも知れない。そうだと良いなあ。そういうことにしておこうっと。

 今日はアーニャは出ず、ネカねーちゃんのみ手紙で登場。ああいう手紙があったら、欲しいです。


 次回からの予定は、#04「先生……私、初めてなんです……」 byのどか、#05「東京は敷金礼金高いなあ、ゆーて仮契約ってそういう意味ちがうん?」、#06「すみません……おでこかほっぺで許してもらえないでしょうか?」。
 タイトルだけではさっぱり話の内容が分からないが、まあ楽しみに待とうではないか。


 「まほら戦隊 バカレンジャー」は、結局続きがありました。まき絵の運命や如何に!?


 さて、DVDの発売予定が発表された(kingrecords eshopへのリンク)。来年1月31日より、各巻3話収録で全9巻。第1巻は、今日までの3話が収録される。完結は9月26日ということで、約1年後である。気の長い話だ…。

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貴身の名は?

2006-10-17 22:46:58 | 常用平易な日々
 「笑点」でおなじみの、落語家林家木久蔵師匠が改名することになった。

 来年9月、長男のきくおさんが真打昇進に際し、二代目木久蔵を襲名。ということで、当代の木久蔵師匠が「飛躍を期して」改名するそうだ。


 名のある名跡を襲うというのは、相当なものだ。たぶん、かなり年月が経っても、「木久蔵さん」と言えば当代を思い浮かべることだろう。

 落語家の場合は、わりと由緒ある名跡が継承されている。
 一方でシコ名の場合はどうか。新興の部屋が多く、由緒ある部屋自体が少なくなっているが、何とかならないものか。
 江戸時代から続く伊勢ノ海部屋は、わりと由緒ある名前を復活させている(現役では「四ツ車」や「勢」ら)が、他の部屋は?


 ちなみに、わたしの「紅葉橋律乃介」は…(以下省略)。

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