平成二十五年九月(秋)場所(於・國技館)は十四日目。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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決定した各段の優勝者(◎)と上位者(☆)など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
慶天海(西14)
・序二段
千秋楽に決定戦。
☆7勝
堀切(西33)・碧己真(西63)
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
天一(東29)
・幕下
優勝は13日目に決定。
舛ノ湖(東37)を下し、豪頂山(西22)6勝目。
栃飛龍(西6)を寄り切り、佐田の海(西15)6勝目。
皇風(東9)負け越し、肥後ノ城(西4)勝ち越し。関取は?
◎7勝
希帆ノ海(西59)
・十枚目(十両)
明瀬山(西13)7勝目で関取残留、丹蔵(東12)は負け越して関取残留ピンチ。
芳東五分、隆の山(西12)9敗で幕下陥落の星。
大岩戸5勝目、双大竜負け越し。
朝赤龍を叩き込み、鏡桜2敗を守る。
北磻磨を突き落とし、大砂嵐10勝目で来場所は幕内か。北磻磨(西14)は負け越してまた幕下。
旭秀鵬10勝目、照ノ富士は3敗で一歩後退。
大喜鵬五分、千代の国(西2)残念負け越し。
☆2敗
鏡桜(西8)
☆3敗
照ノ富士(西11)
・幕内(まくのうち)
豊真将早い。2回目、激しい押し合いに館内大歓声。豊真将が寄り切って9勝目。
佐田の富士を栃乃若寄って寄り切り勝ち越し。佐田の富士は五分。
天鎧鵬を寄り切り、勝龍6勝目。天鎧鵬も五分。
ガッと寄る翔天狼をグワッっと押し返して寄り切り、若の里まだまだやれるぞ3勝目。
臥牙丸をガガッと寄り切り玉飛鳥6勝目。
琴勇輝を押し出し、旭日松復帰後初白星で4勝目。琴勇輝負け越し。
舛ノ山の腕をとって押し倒し、富士東5勝目。舛ノ山五分。
旭天鵬を寄り切り、常幸龍勝ち越し。
阿覧を押し出し、宝富士4勝目。阿覧は応援番付で票を集めるほど勝ってないね。
北太樹立てず2回目、千代大龍一気に押し出して6勝目。北太樹負け越し。
隠岐の海をすくい投げで引っ繰り返し、豪風9勝目。隠岐の海五分。
出る碧山を時天空が引くが先に出た。碧山押し出して6勝目。
新入幕遠藤が休場で松鳳山五分。十枚目を一場所で通過した力士は終わりが良くないが、遠藤もその例に漏れないのだろうか。
出る豊響に、引く勢いが一緒に出た。同体取直し、豊響を小手投げで倒して勢5勝目。
栃煌山をあっさり寄り切り、豊ノ島勝ち越し。栃煌山は五分で千秋楽を迎える。関脇復帰か平幕陥落という大事な相撲。
妙義龍を寄り切り、魁聖五分。妙義龍は負け越した。
安を押し出し、豪栄道10勝目でまた大関への足掛かり。
安美錦をすくい投げで下し、琴奨菊地味に9勝目。
稀勢の里待った。2回目、頑張る稀勢の里を白鵬叩き込み13勝1敗。髷に手がかかったか、との遅い物言いも、結果は変わらず27回目の優勝決定。
鶴竜をさっと送り出し、日馬富士10勝で横綱としての勝ち越しは果たした。鶴竜は5敗目。
◎13勝1敗
白鵬(横綱)