十一月場所が終わり、11月29日は令和六年一月(初)場所の番附編成会議が行なわれた。
新十両力士一覧
引退力士情報
十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、尊富士(伊勢ケ濱、青森県)・欧勝海(鳴戸、石川県)の新昇進、白鷹山(高田川、山形県)・栃武蔵(春日野、埼玉県)の再昇進が決まった。
尊富士は令和4年9月初土俵。序ノ口・序二段を連覇、三段目で初黒星。各段1場所で通過して5年5月新幕下。9月上位進出は東6、ここで初の2敗。今場所西筆頭で6勝の大勝ちで、9場所目で早くも関取昇進。
欧勝海は令和2年3月欧深沢で初土俵。3年3月新幕下、7月欧勝海に改名。11月上位進出は西7の好位置につけたが、休場して序二段へ。7月序二段で復帰は勝ち越してから後は休み、9月三段目で本格復帰。ここから1年ちょっとで関取昇進。
白鷹山は平成23年5月技量審査場所で初土俵。25年11月新幕下、27年1月上位進出。2度の東筆頭を経て30年5月新十枚目。1場所で落ちたが全勝して関取復帰。以降、令和2年3月・5年1月に再昇進。11月また幕下に落ちたが、1場所で復帰して5回目の十枚目。
栃武蔵は令和3年3月三段目100枚目格付出で初土俵(菅野)。9月新幕下、11月上位進出。4年9月新十枚目で栃武蔵に改名。いきなり優勝したが、3場所連続負け越して幕下へ。4場所懸かって関取復帰。
番附発表は12月25日だが、初日は1月14日なので通常の発表日より1週間前倒しである。
銀河大角力協会
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十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、尊富士(伊勢ケ濱、青森県)・欧勝海(鳴戸、石川県)の新昇進、白鷹山(高田川、山形県)・栃武蔵(春日野、埼玉県)の再昇進が決まった。
尊富士は令和4年9月初土俵。序ノ口・序二段を連覇、三段目で初黒星。各段1場所で通過して5年5月新幕下。9月上位進出は東6、ここで初の2敗。今場所西筆頭で6勝の大勝ちで、9場所目で早くも関取昇進。
欧勝海は令和2年3月欧深沢で初土俵。3年3月新幕下、7月欧勝海に改名。11月上位進出は西7の好位置につけたが、休場して序二段へ。7月序二段で復帰は勝ち越してから後は休み、9月三段目で本格復帰。ここから1年ちょっとで関取昇進。
白鷹山は平成23年5月技量審査場所で初土俵。25年11月新幕下、27年1月上位進出。2度の東筆頭を経て30年5月新十枚目。1場所で落ちたが全勝して関取復帰。以降、令和2年3月・5年1月に再昇進。11月また幕下に落ちたが、1場所で復帰して5回目の十枚目。
栃武蔵は令和3年3月三段目100枚目格付出で初土俵(菅野)。9月新幕下、11月上位進出。4年9月新十枚目で栃武蔵に改名。いきなり優勝したが、3場所連続負け越して幕下へ。4場所懸かって関取復帰。
番附発表は12月25日だが、初日は1月14日なので通常の発表日より1週間前倒しである。
銀河大角力協会