また、性懲りもなく買ってしまいました、廃車(笑)
今度はスズキ・バーディー50の4スト。
購入時でこんな感じですね。
バーディーの立体エンブレムがちゃんと残ってます。
型式認定プレートもしっかり。
何で買ったか、荷物がキチンと積める4スト実用車が無く、コレダ君の走行距離もあまり伸ばしたくないなぁ~と。
前はOHVカブのC102があったんですが、なにせパーツが中古でも高過ぎて欲しい方に売っちゃいました(笑)
メーカーからオーバーサイズピストンが出なくなってきていますので、基本50ccで乗る私にとってはそのパーツ代&加工代やらがいつも悩みのタネ(笑)
一昔前はシリンダーとピストンがダメになったらボーリング、オーバーサイズにするのが当たり前だったんですが、旧車もパーツの保管費のあおりか、それらが製廃になっちゃってるのが殆どで。
ウチのバイクもクルマも年間100kmも走らないように保管してるんですが、コレダ君だけちょっと伸び気味なんでという訳です(笑)
ということで、修理箇所なんかを。
外装は見ての通り、レッグシールドが欠損(購入時にあったんですが、大きく割れていて取り付け不可)。
フロントフェンダーは前半分が割れて無くなってます(ステムカバーも欠損)。
ミラーは両方付いていたんですが、純正でない形状のミラーが左右でチグハグに付いてまして、左側は無理やりねじ込んであったので取ったら折れちゃいました(笑)
シートは大きく破れ、中のアンコも一部凹んだようになってます。
フロントの右ターンランプはレンズ割れ。
リヤのテールレンズは丸ごと無くなってます。
リヤサイドのプラスチック製のカバーは中が収納スペースになってまして、開けたら整備手帳とオーナーズマニュアルが入ったままでした(笑)
右側も開けようとしたんですが、留めボルトが緩まなくて断念。
外装はこんな感じです。
燃料タンクはヤレている車体の割に中は錆も見当たらないほどのキレイさ。
燃料ゲージがあり、キャップにキーが付いてる仕様。
エンジンは実働、マフラー出口からのオイル吹きの形跡も無く、メーターの走行距離からOHの必要はなさそうです。
一旦、キャブをOHしてアイドルと走行してみないと最終的なOHの必要性が解らないですけどね(笑)
それと、チョークのノブが欠損してました。
プラスチックですが、金属でも鋳物使ってる事が多いんで折れてる事多いんですよ~。
ここまではこまごまとした箇所、大きなのがフロントフォーク(ハンドル)と左ステップ。
おそらく事故?が原因だと思うんですが曲がってます。
その割にフレームやら外装の痛みが無いんで不思議なんですが(笑)
太い線材のステップがこれだけ曲がるって、かなりのものだと思うんですけどねぇ~。
まあ、ステップはパイプを噛ませ、バーナーであぶって曲げ修正、フォークも二股の部分は曲がりが見受けられないので、トップナットの調整でいけそうです。
あとはフロントブレーキの戻りが渋いかな?
分解しないとワイヤーかシュー周りか解りませんので後日究明。
こんなんですが、今までレストアした廃車バイクで修理難易度は低い感じ(笑)
塗装も考えてるんですが、いい感じで元色がつや消しに退色してるんで、ちょっと気に入ってます。
修理し始めたら記事にいたしますね~。
では、また。
今度はスズキ・バーディー50の4スト。
購入時でこんな感じですね。
バーディーの立体エンブレムがちゃんと残ってます。
型式認定プレートもしっかり。
何で買ったか、荷物がキチンと積める4スト実用車が無く、コレダ君の走行距離もあまり伸ばしたくないなぁ~と。
前はOHVカブのC102があったんですが、なにせパーツが中古でも高過ぎて欲しい方に売っちゃいました(笑)
メーカーからオーバーサイズピストンが出なくなってきていますので、基本50ccで乗る私にとってはそのパーツ代&加工代やらがいつも悩みのタネ(笑)
一昔前はシリンダーとピストンがダメになったらボーリング、オーバーサイズにするのが当たり前だったんですが、旧車もパーツの保管費のあおりか、それらが製廃になっちゃってるのが殆どで。
ウチのバイクもクルマも年間100kmも走らないように保管してるんですが、コレダ君だけちょっと伸び気味なんでという訳です(笑)
ということで、修理箇所なんかを。
外装は見ての通り、レッグシールドが欠損(購入時にあったんですが、大きく割れていて取り付け不可)。
フロントフェンダーは前半分が割れて無くなってます(ステムカバーも欠損)。
ミラーは両方付いていたんですが、純正でない形状のミラーが左右でチグハグに付いてまして、左側は無理やりねじ込んであったので取ったら折れちゃいました(笑)
シートは大きく破れ、中のアンコも一部凹んだようになってます。
フロントの右ターンランプはレンズ割れ。
リヤのテールレンズは丸ごと無くなってます。
リヤサイドのプラスチック製のカバーは中が収納スペースになってまして、開けたら整備手帳とオーナーズマニュアルが入ったままでした(笑)
右側も開けようとしたんですが、留めボルトが緩まなくて断念。
外装はこんな感じです。
燃料タンクはヤレている車体の割に中は錆も見当たらないほどのキレイさ。
燃料ゲージがあり、キャップにキーが付いてる仕様。
エンジンは実働、マフラー出口からのオイル吹きの形跡も無く、メーターの走行距離からOHの必要はなさそうです。
一旦、キャブをOHしてアイドルと走行してみないと最終的なOHの必要性が解らないですけどね(笑)
それと、チョークのノブが欠損してました。
プラスチックですが、金属でも鋳物使ってる事が多いんで折れてる事多いんですよ~。
ここまではこまごまとした箇所、大きなのがフロントフォーク(ハンドル)と左ステップ。
おそらく事故?が原因だと思うんですが曲がってます。
その割にフレームやら外装の痛みが無いんで不思議なんですが(笑)
太い線材のステップがこれだけ曲がるって、かなりのものだと思うんですけどねぇ~。
まあ、ステップはパイプを噛ませ、バーナーであぶって曲げ修正、フォークも二股の部分は曲がりが見受けられないので、トップナットの調整でいけそうです。
あとはフロントブレーキの戻りが渋いかな?
分解しないとワイヤーかシュー周りか解りませんので後日究明。
こんなんですが、今までレストアした廃車バイクで修理難易度は低い感じ(笑)
塗装も考えてるんですが、いい感じで元色がつや消しに退色してるんで、ちょっと気に入ってます。
修理し始めたら記事にいたしますね~。
では、また。