いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

アルト・ワークス(HA22S)の、こまごま修理。

2020年05月13日 | 日記
ワークス君も積算15万kmを越え、あちこち壊れてきます(笑)
それでもドッカンターボも健在、まだまだ元気です。

15万kmを迎えるあたりでオルタネータがご臨終、リビルド品に交換。



以前からバッテリー接続端子のマイナス側に経年で亀裂が入ってまして、危なっかしいので交換。
純正は肉厚が薄くて頼りない感じの端子だったので、エーモンさんの汎用端子で代替。



ヘッドカバーのオイルフィラーキャップにも気づいたら大きな亀裂が入ってまして、これも交換。
純正でもよかったんですが、割れるとまた面倒なので、見栄え重視で社外品のアルミ製キャップに(笑)



たまに聞かれる電子スロットルの不調なんですが、私はいつもエコモード走行、たまにモードを切り替えてますが不調は今のところありませ~ん。



新車時から付いていたドアバイザーが脱落しちゃいまして、これ、オプション品で結構なお値段するので工夫して修理。
バイザーの取り付け金具を利用して、同じ位置でナベネジで留めちゃってます。



ただ、本来はバイザーと一体のプラスチックリベットを金具に押し込んで固定してますので、もう欠けてしまって機能しないリベットを削り取り、その長さ分のスリーブ入りクッションを作製、ナベネジでバイザー・クッション・取付金具を貫通固定という感じ。

バイザー本体とドアとの間は住宅用の隙間テープで塞いでますが、テープの接着面はドア側、スポンジ側はバイザー側、このままでは風圧が掛かった時にバイザーが浮いてしまいますので、バイザーとスポンジ面の間に接着剤(コニシボンド・G103)を薄く塗布して接着。



ちなみに、隙間テープは野外用、スポンジ主材がEPDMですので耐候性があります。
バイザーの外に露出したナベネジは、そのままでは見栄えが悪いので内装用のネジキャップで隠してます。

いつもながらのケチケチ修理でした(笑)
では、また。

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