いろいろと試してみた、毎日。

趣味のクルマ・バイク中心ですが、他にもなんだかんだやってます。

ワークス君(HA22S)の電スロ清掃。

2023年09月30日 | 日記
前回のタペットカバーパッキン交換のついでに、電子スロットルボディの清掃もしたのでそちらを。
まあ、ちょっとバレルの汚れを取ったくらいです(笑)

インタークーラーとエアクリーナーボックスが取り外してある状態から。



スロットルの各コネクターを抜き、キャニスターから伸びているホースを抜きます。
で、ボディを固定している4本のボルトを取り外してマニホールドから分離、冷却水ホース2本を抜いて取り外し完了。

ボディを分離したマニホールドはこんな感じ、異物が入らないように養生して下さいね。



外した電スロはこんな感じ、まあ、バタフライの周囲にピッチ状の汚れが付いている程度です。
ちなみにこの電スロは日立製、上部のプレッシャーセンサーも同じく日立製(笑)




フツーにパーツクリーナーを軽くバレル内に吹きかけ、樹脂ブラシで軽くこすって汚れを落とします。
それほどこびり付いた汚れでもなく作業は数分で終了。

清掃後のバレル内の様子です。
キャブと違って単純すぎて面白くないです(笑)




後は組み戻すだけですが、ついでにマニホールドとの間のガスケット、インタークーラーのホースは交換。
画像右側が中古ホース、だいぶ膨らんで傷んでる事が分かりますね。



ガスケット品番は「13421-77G00」、ホースはスロットル側が「13967-75F50」、ターボ側が「13966-75F50」です。
ホースはターボ側が熱的に厳しいらしく、外周にヒビが入った状態でした。

清掃した後のフィーリングは「?」
一応、CPUの学習はやり直してますが、なーんも変わらん(笑)

今思えば、ターボ側ホースはストレートなので熱に強い社外のシリコン耐圧ホースにすればよかったかも・・。
純正品も年々お値段が高くはなりますが、耐久性は当時のまんまですからね(笑)

では、また。

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