モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

オーディオメディア変換。

2007-01-07 21:16:03 | いろんな話。
これに決定いたしました。
(トラックバック練習版兼ねて)


オーディオメディア変換の、
”おぼろげ”が今ようやく理解しつつある程度の無知であることを予めお見知りおきください?

時代は、もはやオープンからDATなどという状況ではない。
ということも恥ずかしながら今、知ったばかりです。

てぇことはぁですよぅ?
もはやレコードからテープ、あるいはオープン。
ましてやオープンからオープンなどというのは時代錯誤も甚だしいと、ま。

そういう現状なのですわに。


オープンテープ入りの音源は、もしかして蓄音機から?
などと笑われもしていますが、
さすがに蓄音機とまではいかないにしても。

生唄、生弾ですわに?(笑)

そういう唄の「あぁぁ~」や「うぅぅ~」だの、
(その筋の知人にこっぴどく叱られそうだ)
弾きの「チン」とか「ツン」の微妙な音合いで音をちょん切ったり。
くっ付けたり。

そんなことをしなくちゃならないのですから。

曲番の1を切って2・3の後、4~6を中抜きして7に繋げてハイ出来上がり。

と、そう簡単にはいかないわけです。


イマドキ、オープンテープをギュギュギュだのギギギだのと手動で動かしつつ。
4ケタのカウンターを見つつ。

テープデッキの一時停止とオープンデッキの一時停止を同時に押したり。

テープを取り出して指で半回転戻した上に繋げて吹き込んだり。


読んでる方も、ハァ?と仰るような作業を平気でしている時代錯誤です。

書いてる方も、こんな説明でいいのかよくわかりません(笑)


とりあえず、
オーディオメディア変換を生業とする職の存在は認識しました。

しかしながら手持ちのテープが100に近い本数あるため、
それを全て変換するとなると。

宝くじでも当たらないと無理です(涙)

というわけで、できる限り自力でやるしかないという結論に。


この結論を引き出すまでの、この長文許してください。

書きながら自分で自分に整理をつけているのです。


まずは演目ごとに抜き差しのない音(いわゆる全曲というやつ)を、
「何か」に変換して保存状態を良くしておく。

それから。
その「何か」を使って、それ以降の編集作業をするために。

何が必要なのかを把握する。


何か何かと書いていますが今時点で、まるで見当がつきません。

既にMDも時代遅れの波が押し寄せているようです。


となると?なんなんだ?

オープンテープを斜めに切って白テープで繋ぐような編集が可能な現行メディアとは?


嗚呼、今年の私は一年このことに振り回されてみたいと思います。

年頭の表明でした。


夢にオープンが出てきそう・・・・・・・。

焼餅。

2007-01-07 20:42:33 | いろんな話。
でも焼かれるのはカンベンね。

お餅、召し上がりましたか?
お正月気分も日に日に薄らんでいく物寂しげな今日この頃ですが、
その忘れそうになるお正月気分を思い出させてくれるのがお餅の存在。

鏡開きまで、まだ数日あるしね。

しかし鏡開きの際に下ろすお供えの数、総勢13個(だったはず)。
家族3人で、どないして食べょ。

まずは水を張ったボウルに入れ、こまめに水を取り替えます。
水餅ってやつだにゃ。

食べる少し前にざる上げし、それをフライパンでジィ(バァではない)と焼き。
雑煮にしたり海苔で巻いたり、あるいは砂糖醤油(わらわはあまり好ましくない)で食べます。

しかし、これはお供え消化の予定調和(?)のようなもので。

基本的には普通の伸し餅を焼餅にし。
海苔巻き、あるいは納豆餅で食すのが美味でございます。

もしくはチーズを乗せてピザ風に。


皆さんは、どんなお餅がお好みなのでしょう?







ちなみに娘M嬢は、お汁粉が食べたいと言います。

または黄粉餅が好きだというのだけど、
オイラは辛党なので御免こうむりたいです。


ちなみに、うどんの中に餅が入る力餅も大好物よん♪

色白ですから!(笑)



お正月にはやっぱりお餅! 好きなお餅の食べ方ランキング(gooランキング) - goo ニュース

頑張れ図工

2007-01-07 09:30:12 | いろんな話。
「す」に点々。

図工、好きでした嫌いでした?
得意でした?苦手でした?

勉強もスポーツでも、
ほとんど目立った頑張りを見せないタイプが図工分野で才を現わすってこと。
ありますよね。

クラスメートにも必ずいたよね。

勉強もスポーツも得意じゃない目立たないタイプだけど、
マンガ描くと上手いんだこれが。

教科書にパラパラマンガ、さりげなく描いてたりしてね。

ノートの隅っちょに描く先生の似顔絵。


絵だけでなく版画や工作、創作の分野で絶対に違う才能を感じたもん。
発想が違う、というのと。
それを自分の手を通して形にできることのすごさ。

憧れ。

私は絵描きに惚れる傾向にある。
クリエイティブな職業といわれる人を好きになる傾向もある。

それで数年前に大したヒドイ目に遭ったんだとさ、とっぴんぱらりのぷぅ。


ところで物作りが基本的に大好きな私としては。
日がな一日そんな作業に明け暮れ没頭して過ごしてみたいと。
常々、思っておりますが。

それを職にするのは、
これ相当な難儀が付きまとうものなのです。

ある意味、
踊りだって趣味的に踊っているのは楽しいが仕事にすると苦しいことこの上ない。

そんなものかもね。


たぶん一般的には我が子を、
そんな大変且つ不安定な職業には就かせたくない。

国語算数理科社会、数学英語。

ほぼ、これをマスター(?)して受験をクリアして。

就職試験を合格して普通に、お勤めしてもらいたい。
それは子供の将来を思えばこその親心。

私のように、いずれはこの道を選んで戻ってくるべさ。あんた。
と内心ほくそえんでいる不謹慎な親心とは違うます。


それも、わかるつもりなのだが。
だがしかし、その学校の勉強なんて将来的に大した役に立たない。
と思うよ?

たまたま私が必要ない道を選んで歩んできただけ?

そんな私は、
やっぱり子供には体育だの音楽だの図工だの。
大いに親しんで学んでほしいと思っていますが。

ある意味、勉強して身に着くものじゃないともいわれそうな教科ばかり。

でも、その道しるべにはなるような気がします。


学校の図画工作の授業数は3割も減ったそうです。

ゆとり教育→学力低下の皺寄せは、こんなところに及んでいたのね。


子供たちの好きな教科の2位であり、
とても好きと答えた子は4割以上(体育に次いで2番目に多い)に上るというのに。

大変に残念なお話。


ノッポさんとか、わくわくさんとか。
ピタゴラスイッチとか(あれは図工分野だけに止まらないけれど)、
そういう番組に目を輝かせてかぶりつく子を見ていると。

体験、思う存分させてやりたいなと思うけど。


そのうち教科から図工が消える日が、くるんだろうか。

得意不得意は、さておき。
物作りって、とても楽しいことだと思うんだけどね。


自分を表現するという意味で作文と一緒にした教科(科目?)にしてみては、
という意見を挙げる方もあるようです。

表現という教科が出てきてもいいかもね?

それこそ、どうやって指導をしどんなことを学ばせるのか?
といわれると、ウーンと頭を悩ませますが。


物作りが得意なのはニッポンのお家芸なんだって、
もったいないよね。


「頑張れ図工!」復権求め先生ら署名 学力低下論も逆風(朝日新聞) - goo ニュース