ピューマの発情記。

寺島しのぶさんが自らを動物に例えると。

の問いに、『クロヒョウ』と澱みなく答えていた。

ところで、ヒョウの英名は「レオパード」だそうですね。
間違ってもレオタードじゃないですよ。

古代ローマでは、
　ヒョウの息は芳香を持つ
といわれていたそうです。

これに動物たちは魅了され、ヒョウに狩られると信じて疑わなかったとか。

寺島しのぶさんも何か芳香、出しそうですよね。


私は憧れの寺島しのぶさんに近づくために、
こうなればイヌ派を撤回してネコ科を目指そうかなどと。

半分冗談、半分大マジで思っています。

しかしクロヒョウは、まんまパクリなので。
こうなれば、『ピューマ』かなと。

ヒョウ・ライオンなどのヒョウ亜科ではなく、
ネコ亜科最大級の大きさを誇るピューマ。

　敏捷で瞬発力に優れ、
　嗅覚が鋭い。
　咆えるときはライオンなどの太い声とは違い、
　女性の叫び声を長く引きずったような声で咆える。

　基本的に単独行動をする。

狩りの方法は。
地面に伏せて獲物に忍び寄り、
獲物の後ろや物陰から一気に飛びかかる！


ふふふふふ。

得意かも。

(￣ェ￣;) エッ？？


もしくは獲物を転倒させて腹部に食いつくそうです。

ヤマアラシなどの棘のあるものは、
まず鼻をたたき、そして獲物を転倒させた後。

棘のない腹部に食いつきます。


ふふふ、いずれ食いつきます。
食いついたら離れません。


ますます気に入った！

これからは自分を動物に例えるとしたら？と問われたら。

迷わずピューマ！と答えることにします！


そんなピューマは暖冬のせいで発情期が早く来ているそうです。


暖冬の影響って、
そんなところにも波及しているんですね。


私の発情期は・・・
”さかり”はもう過ぎました(爆笑)


ロシアの動物園、暖冬で動物の発情期が早まる(ロイター) - goo ニュース

寺島似

国営放送に『寺島しのぶ』が出ていた。

母兼師匠（？）を送っていく都合上、
冒頭の５分しか観られなかった。

その短時間でも思ったことは、
この人と私ってなんか似ている・・・かもしれない・・・。

ってことだった。

スゲー憧れの女優さんですので、おこがましい限りなんですがー。


しかし芸の上とかいう高いレベルや次元の違う話ではなく。

笑い方。

大口開けて笑う、がっはっは！


あの笑い方をする女優を多くは知らない。

唐十郎が、あの人を評して。
「カマトト女優じゃない」
と言っていたのが妙にシックリ実感できる。

私も一応この筋の人間ですが。
笑うと”いたんだ”と言われます。

おほほ、くすくす。うふふと笑うので「居たんだ？」と言われます、
ひっそりと野に咲く花のようだと・・・・・・。

んなわけねーべ。

「異端だ」と言われるんだよ、
あまりに豪快に笑うからね。カラカラカラ。


そんな笑い方に共通項を見出して、さて。

そんな母兼師匠を稽古場に迎えに行くと。
師匠の愛弟子兼私の妹弟子（妹だが３０も年上）が、こうひと言。

「若先生って寺島しのぶに似てるよね！」

うお！
んまじっすか！

すると他の愛弟子さん数人も、うんうんと同意。


これは結構、嬉しい言葉でした。

その実どういう意味で言われてるのかわからなかったが。

　情熱の人だよね。
　大胆だよね。
　豪快だよね。

だそうです。私評。

これみんな褒め言葉と受け取っていいんだべか？よくわからんが！

いい意味で取っておこう。


そうしたら、
ああいう濡れ場もやらないと！と言われて。

ペチャパイ（言うな！）に自信のある（自信のない）私は急にシューンとなるのだった。

しかし脱げといわれれば脱がなくもない？
必要があれば・・・・・・

っつうか、ねーけど。(笑)


舞台上で、そういうシーン（脱がないけど）があればもちろん。

と思っております。


一つ心中モノで、やりたいのがあるのですが。

四十路の女盛りに一つ、と思っております。


今は芸の肥やしを増やす？時期かな、と。


話は逸れましたが、
これからも寺島しのぶ派として大いに活動していきたいと思います♪

まずは髪の毛にパーマをかけて、ってそっちかよ？


ちなみに似ている印象を与えるのは間違いなく顔の長さです、はい。

彼女は決して美人ではないけど雰囲気があるところが魅力です。

ああいう人に私は、なりたい。

あなたの頭の中

どんなことを想ってるの？どんなことを考えてるの？
私のこと、どんな風に見てるの？

なぁ～んて。
乙女チックな甘酸っぱい話じゃ、ねぇんだよな。

私ゃ我が子のオツムの中が覗いてみたいょ。


幸い勉強に関しては、
ひと言も「やれ！」という指示命令を出さないポリシーの親を持った娘は。

やりたくはないが、
やらないと困るのは自分だということが身に沁みているらしく。

ため息つきつきだろうが。
頭かきかきだろうが。
首フリフリ、ケツもぞもぞだろうが。
最低限の宿題と家庭学習のノルマは、こなしている模様。

さて昨日、
案の定オツムを沸騰させながら（これをヤカン頭というのだろうか）。

娘Ｍ嬢が解いていた問題は、これだ。

　１２０÷２４

今は『式と計算』の真っ只中で、
この式の前に（）がついた計算式があり（どんな数だったかは忘れた）、
それらをクリアして最終的にこの計算を終えれば答えが出る。

という段階。


簡単じゃーん、と思ったのだが。

この一見、超簡単そうに見える問題でつまづく娘Ｍ嬢。

頭の中はカオスか、はたまた戦場か。


１２０の中に２４は、いくつだと聞かれていることは。
もちろん理解しているのだが、その答えが導けない。

４とか言っているし。

スッゲーあまるじゃん？でも５は、たたないし。

なんで？掛け算して確かめてみたら？（少し間）

２４×５＝１３０とか書いちゃったよ、おい。あららららー。


これは完璧に、とっちらかってますね。


そのうちに１２０の中に２４は無いんじゃないか、
とか訳ワカメなこと言い出す始末で。とほほ。


そもそも１２０の一の位”０”ときたら、４の段の九九を思い出せば。
予測としては”５”が、たつんじゃないか？ということはわかりそうなものだけど。

そういう発想さえも浮かんでこない、らしい。


試しに１２５÷２５は？と聞くと、”５”！と即答。

なんで、それができて前出問題ができないんだろうね？

不可思議。


試し算としてやった掛け算の答えが明らかに間違っていることを、
ようやく落ち着いたところで納得したようでしたが。
（単なる自分の思い込み）

でも、やっぱり暗算は苦手！って。
半べそかくなよー。

少々、時間かかってもじっくり取り組んだらエエじゃん。

というのにも関わらず。
娘Ｍ嬢は性分として。
　即答
　瞬時
　一発
などを追求してしまうらしく。

すぐに答えの出せないものにぶち当たるとパニックを起こすようです。

見ている限りは面白いのだが（ヒドイ）、本人は真面目に悩んでいるらしい。


早食いの人に、ゆっくり食べなよと言ってもなかなかできないのと一緒かな。
（食い物と同じレベル）


端的に、わかりやすく説明してやれたら（暗算のしくみ）と思い探してみたら。

こんなのを見つけてしまった。

（暗算のしくみとは異なるようなのだけど）

これを教えようとしたら、あの子の頭は爆発して飛ぶだろうね。

きゅきゅきゅきゅきゅ（笑）


暗算なら、やっぱりこっちかなー。

そのまんま

公約に掲げる前に調べなかったのだろう？
何故、側近は「そのこと」を前もって調べておいてやらなかったのだろう？

聞く耳、持たなかったんだろうか。

「”そのまんま東”当選」の一報を聞いたとき、
県知事選に立候補していて”そのまんま東”も無いだろう。

敗戦ならともかく当選なら本名を使うべきだろう、
と画面に向かって食ってかかっていたら。

新聞では選挙結果の隅っちょに小さく、
「※」書きで本名は東国原英夫と書かれてた。

その本名も地元では馴染みあるものなのかもしれないが、
こちら雪国暮らしの人間には”ひがしこくばる”なんてけったいな苗字に聞こえる。

どっちにせよ、けったいには違いないのだが。＞そのまんま


ところで。
　「宮崎県の特産品を”そのまんまブランド”として売り出す、
という知事の公約が早くも実現危うしとの見かただそうだ。

「そのまんま」という商標の登録数が既に５１件もあるのだという。


それで冒頭の話につながるのだが。

そんなこつ最初っから調べておきっしゃい！
と誰しもいいたくなるよね。

でも多くの宮崎県民は言っちゃだめですよ。

だって、あなた方がお選びになった新知事様なのですから。


うほ。

他所のお国の騒動は面白うございます（意地悪）。


知事が「県産品を”そのまんま”ブランド」で売り出したいと、
マニフェストに掲げた。

例として挙げられたのが、「みやざき牛」⇒『そのまんま牛』。


しかし、ね。

これって県知事の芸名を取ったブランド名ですよね。

いわば、わが方なら「すけしろ米」とか付けちゃう感覚と一緒？
（知事さんすみません、でも赤の他人だから許して。）

やだなー。
アッピールしたくなーい。


みやざきブランドを、そのまんまブランドに変更！
と張り切っているのは知事さんだけ。

県側も、それに関しては消極的らしく。


やれやれ、やっかいなのが当選しちゃったな。もう。

と思われていることは（ほぼ）間違いないと思われます。


しかし連日、
朝に夕に「東国原知事」をお見かけしますが。

どう見ても土木部あたりの係長クラスにしか見えないところが、
いと哀し。


でも作業着は妙に似合うよね(笑)


「そのまんまブランド」窮地に、商標登録すでに５１件(読売新聞) - goo ニュース