モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

きゃべち。

2007-01-13 20:40:53 | いろんな話。
ハマっているもの。

『きゃべちのまるごと煮。』

きゃべちは今年は、ことのほか豊作のようです。
豊作が手放しで喜べないのは周知の事実なのですが、
それでも美味しいきゃべちがたっぷり食べられるのは幸せな庶民です。

一庶民は出稽古先で毎週、丸ごときゃべちを2~4個いただいてきます。

大仙市は旧中仙町の愛弟子Sちゃんのお家では、
おじいちゃんとおばあちゃんが大々的に田畑作業をしています。

その愛情たっぷりの作物の恩恵にあずかる我が家なのでした。


この時期は、なんといってもきゃべちですね。

いつもなら白菜が豊作なのですが、
この冬は原因不明の病気にやられ全滅してしまったそうです。

とても残念。


そのぶん、きゃべちが冬の食卓を支え彩ってくれます。

ありがたく美味しい♪


きゃべちは、おみそ汁の具。
ラーメンの具。

チャンチャン焼き、お好み焼きなど使いでのある野菜ですが。

このところ大いにリクエストに上るのが、
その『まるごと煮』です。

これを会う人会う人に、オススメしています。


オススメ、するっていってもあまりに簡単なのですが。

小さめのキャベツなら1個を3~4等分(テケトーに)。
大きめのキャベツなら半個を同じように切ります。

洗うのは、その後。

切り目から葉の間に水分が行き渡るように洗います。


大きめの鍋を準備します。

そこに、きゃべちを重ならないように並べます。


さて、その他の具材は。

我が家は買い置きの”サバ水煮缶”を使いましたが、
ツナでも良くベーコンでも良くフランクフルトでもウィンナーでも。

挽き肉だったら丸めないロールキャベツになるよ。

そんなものをテケトーに鍋に、ぶち込んで。
コップで半分くらいの水を上から回し入れます。

我が家は”サバ水煮缶”を鍋に開けた後、
缶にへばり付いたサバ水煮をキレイにするように缶に水を入れて。

それを鍋に空けました。(なので水の分量は、その程度。)


その鍋に固形スープの素を一個ポトンと入れて弱火にかけます。

蓋を忘れないでね。


きゃべちが蒸し煮になり、くたくたっとしてきます。

そこへトマトピューレ、トマトケチャップと赤ワインを溶きながら入れて味付け。

ケチャップだけだと甘味と酸味が少々きついので、ピューレがいいかも。
(なければないでもいいでしょう)


殿方はコンソメ味に塩コショウ、ちょっぴり醤油味がいいかもね?


最後に粉チーズでも、とろけるチーズでも。

なんでも入れて蓋をして、すこし蒸して召し上がれ♪


きゃべちのスープが極上の味わい、ゴチソウです!

旬の味、万歳!

危険物。

2007-01-13 09:17:04 | いろんな話。
そういう話じゃないぞ。

私は2月の漢検受験を目論んでいたが、
そもそも4月に主宰の会を控えていて漢字勉強どころでないのでした。

ならば、
*消しゴムはんこ
*カレンダー作り
*ヘンプ手芸
*お菓子作り
などはしている暇があるのか?と聞かれても答えない!

っていうか、それさえも”できにくく”なっている今日この頃。

結局、今年2個目のお菓子はまだ作れていない。


それでね。
さっさと(!)会を終わらせて、
それで今年も検定を2つ3つ受けたいと思い楽しみにしている今日この頃。

現状から逃げてる、とも言われるのですが。

色彩検定の2級と漢検、
後は「ふるさと検定」っていう手もあるけどそれはオイオイね。


ところで、お気に入りのテンチョーと同じ空気を吸う、
ものすごく手っ取り早い(それは間違い)確実な方法を手に入れそうです。

「危険物乙4」

この資格を取ってテンチョーと共に働くっていう手が。

もしかしたら「店員と客」の埋められない距離感を一気に縮めるかも!


なんてアンチョクに考えてみたが、
それ自体がかなり難しいのではないでしょうか。

そもそも。
文章を熟読して思考するのは得意ですが、
それだけの文系です。

理数科系なんて、とてもトホホ。

化学、物理と聞いただけで軽く蕁麻疹が。


そんな私が勉強したところで合格への道は、あるのでしょうか?


とか何とか言いながら実は結構マジに考えている自分が恐ろしい。

こんなサイトもあったけど・・・・・・。

難攻不落といわれれば挑みたくなる哀しきチャレンジャーの性。

キレた。

2007-01-13 09:03:03 | いろんな話。
キレたのは蛍光灯なのだった。

昨日お風呂上りにドライヤーを当てていると。
娘M嬢が洗面所にやってきて、
「今Rさんが蛍光灯買いに行ってる」と言った。

どうやら今か、いつかと切れるのが時間の問題だった仏間の蛍光灯が、
いよいよダメになったらしい。

お風呂に入る前に私に言ってくれればいいのに、と思った。

さて。
程なく母R子は帰ってきた。
私が仏間へ行ってみると、なぜか仏間の電気は普通に点いていた。

仏間のテーブルにポンと新品の蛍光灯が置かれていた。

今、切れたのでなければ急がなくてもよかったんじゃと思った。


明けて今朝、
私がダスキンをかけていると母R子が私に向かってこう呟いた。

「蛍光灯って、みんな同じ長さでなかったのね?」

私はダスキンの手を止めて、はっ?と聞き返した。

蛍光灯にも長さの種類はあると思う、と答えてから。
「違ってたの?」と問い返すと、「違ってたらしい」と言う。

らしいって何だ?

外して(長さ)確認していかなかったの?と聞くと、してないという。

そこで押し問答していてもラチがあかないので。
仏間に踏み台を持ち出して上がってみると。

全然、足りてないじゃないの。

「レシートは?」

と母R子に聞くが、そんなもの無いと言う。

無いって・・・お店で捨てたの?いや捨ててないハズ。

ハズって・・・ごみ箱探せよ!

「あれば返品、交換できるから。」と私が言った言葉が少々キツかったらしい。

母R子は、むぅとした口調で「レシートなんて無い!」

キレるなよ!

それじゃ、その蛍光灯どうするんですか?勿体無いでしょ、と言うと。

「その蛍光灯どこかに付かないかな」

家中を調べてみましたが該当しませんでした。


なんで買いに行く前に外して型番とか長さとか調べていかないんですか?

「だって長さなんてみんな同じと思ったんだもん!」

んなわけないだろ。

そんな面倒なこと(外して調べる)するわけないじゃん!ぷん!

母R子は思いっきりムクれて部屋を出て行きました。


数分後、
「蛍光灯なんて一本300円くらいのもんだからさー」
と言い訳がましく言って寄越すけど。

値段の問題じゃないでしょ。

不必要なもの抱えていて何の得になるんですか?

母R子は返品とか交換とか、
お店側と売り買い以外のやり取りをするのがとても苦手だ。

というか買い物自体が苦手だ。

だいたい目算で、これくらいとかこれだと思うと買ってきて。
使えなかった物の何と多いことよ・・・・・・

だから、そういう買い物(型が合わないと使えない)は私に言ってください。

私も買い物に行くのは面倒でもあるけれど、
その方が余分な手間が必要ないし合理的です。


ハッキリ言ってキレたいのは、こっちでしたから!


ところで蛍光灯って呼んでるけど名称として合ってるのかな?

調べてみたら。
ドーナツ(?)でも棒でも蛍光ランプって言うんだね。

棒のは、「直管蛍光ランプ」と言うそうです。