ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

昔の浜崎あゆみ

2005年03月08日 | テレビ
テレ朝でひそかに再放送
「ツインズ教師」、「すももももも」の後の時代のようだ。何しろ顔と声(特に声)が今とまったく違うので、
あらかじめ知識として仕入れた状態で見ないと誰かわからなそう。演技は、地味ではあるがそれなりにまとまって
いてヘタではない。一緒に出ている高嶋兄や森口瑤子は、当時からすでに大人なので今とあんまり変わらない。
笹峰は当時の期待度・新星度では浜崎より上だろう。ああ、「ザ・ワイドショー」…
「はじめて物語」の岡まゆみも出ていた。ああ、モグタン… 解説のロングおじさん(鉄ヲタ)…

似てないが森口瑤子と同じ系統の顔のtvkの野中美里タン35歳(「新車情報」で三本のお守り役)にも
萌える毎日。車好きじゃなくても面白かった長寿番組「新車情報」はもうすぐ終わるらしい

プロレス愛悪冠一色

2005年03月08日 | プロレス
テレ東毎週月曜深夜の全日本プロレス中継(プロレス中継としては理想的な構成)を見る。
テレ東であることと、そして深夜枠による低予算というせいか、場違いかつプロレスに愛のないゲストを呼んだりせず、
奇をてらうことが目的化した実況に走っていないのがいい。マジメでいい感じ。渕の解説は語彙が豊富で表現が
わかりやすくていい。何しろプロレスというコンテンツに対する愛情や真摯さがあっていい。

今の全日本プロレスには、かつてWWEに所属していた選手がたくさんいる。
TAKAみちのくからしてそうだし、他にもブキャナン、ジャマール、チャック・パルンボ、リコ、ジョニー・
スタンボリらがそうだ。以前、横浜アリーナでビリー・ガンと組んでいたチャック、さいたまアリーナでモミアゲ
コールを浴びていたリコ… そういう状況で目にした選手が、後楽園ホールを始め典型的プロレス会場のリングに
上がっているのを見ると、おニャン子や乙女塾やチェキッ娘にいた人が、ライブインマジックやテイクオフセブンの
ステージに出ている(しかもそれはそれで熱い)のと同じようなものを感じる。昔はこうなると「都落ち」という
レッテルのひと言で片づけられたのだろうが、今は規模が小さいなりのやり方が確立されてきているし、ファンの側も
懐が深くなってきている。アイドルにしろプロレスにしろ、その気さえあっていいものを提供すれば、居場所はある、
という状況はまんざらでもないと思う。