五叉路のグラフィティ

田舎者からの便り...。

ワヨー!

2006-08-05 11:15:13 | 音楽
今日の愛知(西部)の天気は最高気温 37℃。
暑いぞ!熱いぜっ てことで
ワヨ~、ヨ~、ヨ~!良い。
LILVE ! Bob Marley & the Wailers

1975年7月18日ロンドンでのギグ(ダンス・ホール、レイシアムにて)を収録。
ボブ・マーリィとウェイラーズの歌と演奏が、オイラの体感温度を40℃オーバー
させてくれる。でも気持ちいいんだ。女性コーラス隊(I-Threes)がソウルフル
で爽やかなハーモニーの風を送ってくれるからかな?

B面の3曲は、凄い、ホント鳥肌もの。
”No Woman , No Cry”
泣けるね~。

”I Shot The Sheriff”
太陽がまぶしかったので、Sheriff を撃っちゃいます。水鉄砲でね(笑)。

”Get Up , Satnd Up”
ワヨ~、
ワーヨイ、ヨイ、ヨイ!

***おまけ****
<レゲエ一口メモ>ラスタ・カラー(Rastafarian Color)
ラスタ・カラー(赤、黄、緑)は、ラスタファリニズムを象徴する色とされ
赤が血、黄色は太陽、緑は豊かな大地を表している。

そんでもって僕からの提案は、 ラスタ・カラーの野菜をを入れた
夏カレーを作ると美味しいよ!もちろんBGMはレゲエでねっ。
コメント (3)
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サタデー・ナイト・フィーバー

2006-08-03 17:14:26 | 映画

昨日(2日)世界ボクシング協会(WBA)の世界ライトフライ級王座決定戦が
行われ(横浜アリーナ)、同級2位の亀田興毅(19)が、
同級1位で元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ランダエタ(ベネズエラ=27)
を2―1の判定で下し新チャンピオンに輝いた。微妙な判定でしたね~。新チャンピオン
は何も悪くないけど、この判定結果に 皆様ご存知のコノ↓映画を思いだした。

サタデー・ナイト・フィーバー Saturday Night Fever (1977・米)
監督 ジョン・バダム 主演 もちろんジョン・トラヴォルタ
お話は『ペンキ店で働くトニー(J・トラヴォルタ)の楽しみは土曜日のディスコ。
髪型やファッションをビシッとキメて、得意のダンスで女性達の視線を釘付けにする。
ある夜、見慣れない女性のダンスに魅了された彼は、ダンス・コンテストのパートナーに
彼女を誘うが…。』

このダンス・コンテストの採点が、(地元のディスコ・キング)トニーに甘い。
よって、トニーが優勝。この微妙な判定をきっかけに、地元チンピラくずれのトニーが、
自我に目覚め成長していく。青春ドラマとしてちゃんと語られることが少ない映画?

...まあ、お話よりJ・トラヴォルタのダンスと
ビー・ジーズの曲の素晴らしさのほうが1,000倍勝ってるから仕方あるまい。
サントラ盤は、名曲ぞろい。ステイン・アライブ、愛はきらめきの中に、
恋のナイト・フィーバー、モア・ザン・ア・ウーマンetc...

いいねっ!(クレイジーケンバンド 横山剣のキメ台詞風で)

(僕は、亀田家の親子愛、兄弟愛には涙しますが)
ボクサー亀田興毅君は、地元(日本)開催の微妙な判定結果をどう感じとったのだろう。
次回こそ、浪速(なにわ)のKOパンチを決めてくれ!

コメント (4)
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