対岸が夕日に照らされる頃に家を出て サラ ブライトマンのコンサートに行ってきました。
彼女はイギリスのソプラノ歌手で、とても可愛い声の持ち主。
トューランドットのアリアやアルビノーニのアダージョ、Time to Say Goodbayなど声量のある歌声はホールいっぱいの観客を魅了。第1部では2曲程歌う度に衣装が代わって目も楽しませてくれました。喉が潰れてしまうのでは?と心配になるほど歌い上げてられました。日本にはこういう歌手はいないなあ?クラシックというとオペラ歌手?というイメージが有りますが、彼女の場合はポップスとも融合しているので肩肘を張らずに聞けました。バックのスクリーンにはiTunesのビジュアライザのような映像や宇宙を飛び回る衛星からの映像のようなのに色とりどりのライトが交錯しオーケストラと歌声が一帯になっていました。エンターテイメントに満足して帰ってきました。