サルスベリは盛りをちょっと過ぎた感がしますが、まだまだ元気で綺麗な花を咲かせてくれています。サルスベリ(百日紅)の剪定は自分でします。今年伸びて花を咲かせた枝は付け根から切ってしまいます。サルスベリは幹がツルツルですがちょっとした膨らみや傷の様なところから芽を出してそれが枝になりその先に花が咲きます。冬になって枝を切るとそこがだんだんコブの様になってきま。植木屋さんにも色々な意見がある様で、コブを作るのは良くないという方もおられコブの部分をのこぎりで切った植木屋さんもおられました。平安神宮の神苑だったか何処だったかちょっと曖昧ですが、自然樹(一度も剪定をしていない)があって花が咲いた時に一度見てみたいと思ったことがありますが。
午前中はリモニュームやレタスの植え替えをして1時過ぎに帰ってきました。昼食を済ませてから庭の草引きをしました。またすっかり雑草が生い茂っていなす。草引きしているとカレンデュラやケリンセマヨルが芽を出しています。この子達はこれから根を張って冬を越して来春に花を咲かせます。他には植えっぱなしのムスカリも芽を出していました。残暑が厳しい毎日が続いていますが季節は確実に進んでいます。