先日ドライブの帰りにNさんが「夕焼け小焼け」の意味を知ってる?と言われて???旅行した時にバスガイドさんが「夕焼けは日が沈む前に空が赤く染まることを言い、小焼けは山の端に太陽が沈んだ後の茜色の空のこと」と言われて納得したそうで私もそれを聞いて「へ〜、そうだったのか」と思ったのですが、後々調べて観たら辞書には「小焼け」という単語の意味はありませんでした。
夕焼けにつけて日本語特有の七五調のリズムにのせるための意味のない言葉だった様です。「仲良しこよし」のコヨシも北原白秋の造語だということの様です。夕焼けにつくなら朝焼けにつけてもっと言って「朝焼け小焼けだ、大漁だ!」という詩を書いたのは金子みすゞ。