日根野公民館まで行ってきました。昔、RHSJ(英国王立園芸協会日本支部)でお近付きになったFさんが絵画の個展(27日〜29日)をされているので見に行ってきました。まだRHSJの活動が盛んな時は関西支部の会合でよくご一緒したものです。
日根野公民館は今年の4月に開館した新しい建物(ふるさと納税のおかげ?)で3階の会場にはアクリル画が主で50号から4号まで大小合わせて50点ほどの力作が並んでいました。作品にはお人柄が出ているように思いました。Fさんとは今はFBでも交流があり、お友達も大勢いらっしゃるようで東京からお見えの方がおられ紹介していただいてしばらくお話しし名刺交換をさせて頂きました。
Fさんは以前からご自宅でハーブをたくさん育てておられて、お土産にパッションフルーツと自家製の杜仲茶をいただきました。特別に木板に描かれたミュシャの模写も。以前はご自分で抽出された良い香りのハーブ水をよくいただいたものです。
日根野までは高速を使うと電車より早く2時間かかりませんでした。途中の岸和田のSAでしらす丼を戴きました。
サロンの仲間や、JHBS滋賀支部の研修旅行などで和歌山方面へ行くことは何度かありましたが、阪和道を自分の車で走るのは15年前に白浜や、高野山へ行った時以来でした。
帰りに以前行ったことがある「金久」さんへ寄って花苗を買いました。
サルビア、ガイラルディア、コバルトセージも今まで見たことがない花色。中央の小花の「アスタープリンス」は店長オススメのお花です。地植えすると草丈5〜60cmのブッシュ状の株になるそうです。