あと一週間で３月に

雪のない朝が迎えられたのが久しぶりな感じがしました。それでも屋根はほんの少し粉砂糖を振ったような感じでした。

雪がなくても冷たさ（寒さ）には変わりありません。

あと一週間で３月になりますね。居座り寒波などという名前で呼ばれているそうですがもう少しん我慢が必要のようで、明日からの３連休も雪の予報が出ています。

それでも木々は春が近づいているのを知らせてくれているようです。

サクランボの蕾が膨らんできています。

これは暖地桜桃なので花が咲くのは一般の桜よりだいぶ早い時期です。３月の上旬には開花すると思います。

 

「愛知川のれんアート展」に出す作品の大体の構図は先週の染色教室で先生と相談して決めたので実物をと思い大きな紙に引き伸ばしたらイメージとは少しかけ離れたような感じになったのでやり直すことにしました。琵琶湖を絞りで表現するつもりなのですが少し大きく描き過ぎたようです。小下絵を描いて　ヨシっ！！　と思っても生地の厚さや素材で感じがだいぶ変わってくるので仕方ないのかもしれません。１日かけて頑張ったのですがやり直し。のれんなので風に吹かれてヒラヒラすることも頭に入れて置かないと・・・。

明日からはまた雪が降るとかなので籠っている間にやってしまおうかな？