アベルモスクス(Abelmoschus)はアジアンハイビスカスとかアカバナワタと呼ばれています。
ボランティア仲間のHさんにアジアンハイビスカスの種と言ってもらったのが始まりです。本来は多年草だそうですが寒さに弱いのでタネを取って蒔き一年草として毎年育てています。花は1日花で夕方にはしぼんでしまいます。別名にアカバナワタとありますが綿はできません。またアジアンハイビスカスと呼ばれていますがオクラの仲間として分類されているようで、オクラほど大きくなるわけでもありません。
明日はお盆のお参りでお寺さんが来られるので、お仏壇の掃除をしました。本来ならお盆は精霊棚でお迎えをするのですが、今はお仏壇の中で迎えています。精霊棚でお祀りしていた頃は蓮の葉、ミズノコやキュウリの馬、茄子の牛等を作ってお供えしました。今日はお道具などを全部出して全体の掃除をしました。13日の夜には迎え火、16日の夜には送り火をを焼かないとなりません。