雨のあと1日乾かしておいた原種チューリップが植わっていた鉢を掘り返して見ました。花後、葉が枯れるまでずっとそのまま置いていて、枯れた後も雨にあたって腐りかけているいるものもありました。
分球して増えているものもありますが、現状維持していれば上々。球根のでき方に特徴があるのに気づきました。
ブライトゼムという品種は
親の球根(今回植え込んだ球根)は無くなってそのずっと下の方に新しい球根ができていました。
これはこの品種だけの特徴なのかしら?毎年植えているのに新しい気付き(発見)もあるんですね。
去年9cmポットで育てて収穫した赤玉ねぎで小さくて食べずにそのままだったのが芽を出していたので中心のぶん分の根元が赤いネギ状のものを試しにベジガーデンの土に植えてみました。
根元が膨らんで小さいですが赤玉ねぎになっています。
もっとしっかり育てればもう少し大きくなっていたかも知れませんが、1食分のサラダにはちょうどいい量かも(負け惜しみ?)