アジサイはやはり鬱陶しい空模様が似合いますね。
今朝はまだ雨が降っていなかったので昨日の続きで庭の整理をしました。球根ツリガネソウ(ヒアキントイデス ヒスパニカ)やスイセン、春咲グラジオラス等の葉がほとんど茶色になってきていました。地面にべちゃーっとなっている茶色の葉は結構重量がありますからゴミ袋に詰め込むとズッシリと重たくなります。
他には雑草化しかけている黄色の宿根リナリアを少し残して全部処分しました。
可愛いのですが増えすぎたので処分対象になりました。株張りはそんなに無いのですが草丈が高いので引き抜くと場所が空いたように感じますが、フロックスにうどん粉病が出始めているので風通しよくするためにこのままにしておきましょう。
夜になってから電話がかかってきました。登録してない電話番号なので取らずにいたら「鹿児島のAです」と話されたので受話器を取り上げました。主人がよく通っていた京都の祇園町のBarのマスターでした。彼がBarを開店する前の若い頃からの付き合いだったようで、60歳過ぎた頃に店をたたんで故郷の鹿児島へ帰られました。鹿児島ではマンションの賃貸経営の仕事をされています。わたしも主人と一緒に何度か飲みに行ったことがありましたが、主人は「あそこは高くなったから」としょっ中行っていたわけでも無かったようでもっぱら別のスナックへ行っていました。何度かゴルフも一緒に回ったことがありますが彼はハンデはシングルだったのですごくうまかったのを覚えています。水商売という仕事柄昼間にできるゴルフは回られる機会も多かったからでしょう。しばらく懐かしい話しをして「鹿児島へ遊びに行くからその時はよろしく」と言って電話を切りました。西郷どんの故郷へ行こう!!!