逆光の尾花を風の道光寺 笑子
ぎゃっこうのおばなをかぜのどうこうじ
【尾花】(おばな)秋の季語
【子季語】
花薄・穂薄・薄の穂・初尾花・村尾花・尾花が袖・尾花の波
【解説】
「芒」(すすき)という季語が葉、茎、花の全体像を指すのに対し
花薄・穂薄・薄の穂・初尾花・村尾花・尾花が袖・尾花の波
【解説】
「芒」(すすき)という季語が葉、茎、花の全体像を指すのに対し
「尾花」は 芒の花だけをさす季語
黄金色で箒状の花穂をつける
花穂は熟すに したがって白っぽくなり
晩秋には白い毛の生えた種を風に飛ば す
動物の尾に似ているところから尾花といわれる
実にのどかな佇まいのお寺さんです
ちゃんと意味があるんですね。
秋を感じますね〜
尾花って動物の尾っぽでしたか。
知りませんでした。
何となくそうかなって。
開き切るとそんな風に見えますよね。
一気に秋が深まった気がします。
ススキとお寺、そしてお地蔵さん。
日本の秋という光景ですねぇ。
応援ぽち
素晴らしいお写真でした有難うございました。応援。
もう秋ですね。
気温もぐんとさがりました。
お地蔵さんと芒、似合います!凸2
最初のお写真、心惹かれます。
故郷での子供時代を思い出し
ています。Why? 懐かしいです。
道光寺を検索してみました。
行ってみたいです、、、。
完成してます☆☆
お地蔵様の赤い頬被り、穏やかな初秋を表している写真もお気に入りになりました。
台風の影響で今日も荒天が続き気圧も低く
体調を崩しやすいこのごろです。
けっして御無理をなさいませんように・・
なるほどの解説、為になりました。
そして、2枚目のお写真。
秋を楽しむ人たちとそれを見守るお地蔵さんの存在感。
ぐっと惹かれました。すてきな秋の一枚ですね。
それにしても...
芒の光景に外来のセイタカアワダチソウが入り込んでいるのがとても気になります。
日本の秋の光景が失われてしまうようで
とても残念です。
素晴らしい「薄」の画像ですねえ、
いつ見ても笑子さんの画像は、感動です!
偶然にも(私は後出しジャンケンですが)
今回、私もブログに「薄」を題材にしました。
済みません、、、 ヤギ爺
ポチ行脚中です。
うんうん・・・
なんとも趣きのあるお寺さんですね(^.^)
お寺に足を1歩入れるとタイムスリップするような
そんな感じすらしますね。
出てきますね。だけどお寺ではパンパグラスばかりですね。我が家にも昔の巨大なのが二株もアリ、もてあそんでます。
絵になりますね。日本の良さを
感じました。
私の地域では、西洋ススキが頑張っています。
台風は、被害がなかったですが
九州地方は被害も大きく大変だったと
思います。早く過ごしやすい気候に
なって欲しいですね。
いつも勉強させて貰っています(^_-)-☆
可愛らしいお寺さんですね
まっすぐに伸びたススキと赤い頬被りのお地蔵さま
絵になりますね♪
☆
背景の影で芒が引き立つ
風にゆれなかなか難しい
台風の後撮りに行きたい
素敵ですね秩父。
行ってみたいですよ。
すすきの道光寺さんはパンパスクラスが多いようですね。見ごたえあります。
ススキがキラキラ輝く風景撮りたいですよね~
なんか見事にリンクしてて楽しい^^
沢山の方々が、それぞれの楽しんで居て
やっぱり、こう言う状況は良いなぁ-と思います。
これが普通なんだから。。。 (^-^)
ポチ☆彡×2
懐かしい感じのお寺様ですね。
ススキが似合っています。
赤い屋根の門がカワイイですね。
なるほど花だけを尾花というのね~
しっかり開いたススキが多くなりました
今朝は涼しいです
本当
のどかな佇まいのお寺さんですね、
落ち着きますね
1度行ってみたいです。
で、尾花とも言われる。
勉強になります。
長閑で、いいお寺さんですね♪
凸
ススキ大好きです。
十五夜には欠かさず月にお供えします。
一方、江戸時代の俳句に、幽霊の正体見たり枯れ尾花
というのがありますね。
幽霊と思っていたものは、実は枯れたススキだった。
恐れられている人や物の実体がつまらないものである
ことのたとえですね。