箕面の森の小さなできごと&四季の風景 *みのおハイキングガイド 

明治の森・箕面国定公園の散策日誌から
みのおの山々を歩き始めて三千余回、季節の小さな風景を綴ってます 頑爺<肇&K>

楽画記  ‘14-5月

2014-05-26 | *みのおの森の小さな楽画記 !

 

 

 

<新緑の瀧上橋>

 ‘14-5-2  (275)

 

風薫る若葉の香り箕面山

 

 

風薫る5月と言うが、まさにその通りの季節がやってきた。

新緑の若葉の香りも運んでくれる。

箕面川の渓流と昔の古橋の光景に見とれる。

この数m先から大瀧となって流れ落ちるのだから・・・

 

 

 

 

<箕面から高山への道から>

‘14-5-8  (276)

 

早や田植えウグイス鳴きてのどかなり

 

 

箕面と豊能郡の境界から高山に入ると、急に田園風景が広がる。

早や田植えをしている光景に足を止める。

ウグイスが鳴き穏やかで長閑な山里風情を楽しむ。

 

 

 

 

<小川口から憩いの丘への山道で>

‘14-5-16   (277)

 

森の中 一期一会(絵)の出会いあり

 

 

今 モチツツジ が満開だ。

もう何10回と同じところを歩いていても、こんなに美しく

咲いている頃に出会うのは初めてなので感激だ。

森の中はまさに一期一会の感がする。

 

 

 

 

<箕面渓流>

‘14-5-23   (278)

 

渓流に初夏の風吹き水しぶき

 

 

百年橋と雄滝橋の途中から箕面渓流をみる。

狭い岩場の間2ヶ所から滝のように激しく流れ落ちる渓流・・・

見ていると引き込まれそうになる。

周りの緑が眩しい。

 

 

 

<箕面川ダム湖にて>

‘14-5-30  (279)

 

 

黄砂にかすむダム湖畔

静かに目を閉じていると早くもセミの鳴き声が・・・

季節は確かに夏に向かう。

今日は30℃とか・・・ もう夏か!

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする