2月2日(水) のち
午前中は出荷作業。午後は、畑。雑木の枝打ち。畑にかぶるよう伸びている枝は、太い部分も思い切って切ってしまう。切り落としては、片づけやすいように、短く細切れにする。高い木はには登って、切り落とす。4時を回るころ、雨がパラパラ落ちてくる。乾ききった畑には、降り続いてほしいと思いながら、続ける。思いが通じたのか、雨足が強くなり、作業を途中で引き上げる。帰り道は、ワイパーを使うほどだったが、一時間もしないうちに上がってしまった。
「歳時記カレンダー」より
「きさらぎ」の由来 寒さが厳しく、着物の上にさらに重ねて着るので、「衣更着(きさらぎ)」。また、「生更ぎ(いきさらぎ)」が、転訛したともいわれる。 別名をいくつか。仲春・雪消月・木芽月・令月・梅見月・肇月・初花月 など。
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