11月30日(水) いちじ
すっきり晴れず、雲が多く、寒い。
午前中は出荷作業。昼前に終わらす。
午後は、花畑。玉ねぎの植え付け。針のような、細い苗を、本当に育つのかな、玉になるのかな、などと思いながら、400本ほど植える。どんより曇り、薄暗い寒さで、4時ころには引き上げる。
11月30日(水) いちじ
すっきり晴れず、雲が多く、寒い。
午前中は出荷作業。昼前に終わらす。
午後は、花畑。玉ねぎの植え付け。針のような、細い苗を、本当に育つのかな、玉になるのかな、などと思いながら、400本ほど植える。どんより曇り、薄暗い寒さで、4時ころには引き上げる。
11月29日(火) ときどき
花畑。まず、ヤマイモ、ヤーコンを掘りあげ、しっとり泥付きを干しておく。菜花などを植え付けてある、短い畑部分の防獣ネット。ネギは、キョンにやられないので、ネットでは囲わずにおく。菜花などは今まで、不織布のべた掛けで、キョンの被害も防いできたが、かなり育って、不織布が、持ち上げられて、パンパンになってきた。これからは、収獲も始まってくるので、ネットで囲い、不織布は外すことになる。
夕方、イモ類の土を落とし、整理し、コンテナに入れて持ち帰る。
11月28日(月)
夜の雨は、弱いながらも、しっかり降った。明け方には上がるが、すっきりとした晴天には程遠く、肌寒い曇りの一日。
午前中は、事務作業。
午後、花畑。玉ねぎの定植。今年も、苗づくりは失敗。早生系は、ろくな苗にはならなかったが、450本ほどを植え付ける。二年連続の失敗で、しょうがなく、連れ合いが500本ほどの買い苗を植えた。久しぶりの買い苗だが、玉ねぎの全滅が防げるか。中生や遅れて追い蒔きした洋種苗は、それなりに育ってきたので、数日内に植える予定だ。
11月27日(日)
あさ、弱い雨がパラパラするが、すぐ上がり、その後は、どんよりの曇り空が続いた。
選別機の試運転。出荷用のコメ作り、
午後は、地域の集まり。十夜際。お祭りの時の山車の飾り付けが、雨のため、そのままだったので、片付け作業もある。その後は、場所を変えて、食堂での懇親会。
5時過ぎの帰る時間には、雨がパラパラ。濡れるほどではなかったが、今夜の雨は、また、どれくらいになるのだろう。
11月26日(土) いちじ
共同作業の草刈り。午前中に終わる。
午後、花畑に行き、ソラマメ、エンドウの植え付けを全部終わらす。
注文しておいた、白米の選別機が、届いたので、その据え付け。ホームセンターで必要なものを購入。精米機、石抜き機なども少し移動させ、選別機を使えるようにする。
白米選別機は、精米の過程で、できる割れて小さくなったコメ=砕米をふるい落とし、米粒を一定にそろえて排出する機械。米には、胴割米といって、割れやすくなる粒がある程度できる。これは、もみを乾燥する過程で、発生するもので、極力少なくなるように、乾燥の過程で注意はする。しかし、もみにもいろいろな自然条件が同一とはいかず、割れが生じることがある。
とくに、今年のように、倒伏したり、長雨にさらされたりした場合、発生が多くなりやすい。我が家のコメも、今年は、例年より、胴割れまいが多い傾向で、困っている。胴割米は、当然のことだが、水分を吸いやすく、ぐちゃぐちゃになりやすい。多く混ざっていると、炊き上がり野村などが生じやすい。
そこで、この際と、砕米を選別する機械を購入し、選別したコメを出荷することにした。
11月25日(金) いちじ
精米機の掃除をすると、精米をするローラ部分に少し大きな糠の塊を見つける。網を外して回してみても落ちてこない。これは分解清掃をする必要があると、工具を用意する。が、プラスのドライバーで、必要なものが見つからない。プラスドライバーは、プラスの部分が、小、中、大と、大まかに3種ある。普通は、中のものがあれば、たいてい足りる。しかし、ねじによって、小、大が必要となることがあり、用意をしている。精米機を分解するに、大のドライバーが、どこを探しても見つからない。確か、2本あったはずなのにと、持ち出したであろう場所も見て回るが、ない。時間の無駄と、ホームセンターへ。
久し振りの分解掃除なので、あちこち、かなりの汚れだ。可能な個所を外して、コンプレッサーのエアーを吹き付けて、汚れや、ごみ、糠の塊などを吹き飛ばす。きれいにしたうえで、再組み立て。昼を挟んでしまった。
午後は、明日の出荷の準備。共同作業の草刈りがあるので、明日は連れ合い一人となるので、収獲済みの芋類を整理、袋詰めしておく。
11月24日(木) いちじ
寒い。本当に真冬だ。一~二月でもめったにないような、寒い一日。アメダスの気温記録を見ても、ほとんど、2~3℃くらいで経過している。霙以下にはならなかったようだが、初雪も記録。
収穫しておいた、サトイモやヤマイモを整理調整しようかと、分厚く傍観して、作業場に向かったが、コメの精米に、数分動いただけで、手先が冷たく、しびれるほどの感じになり、作業は、やーめた。ストーブと床暖が降る活動する部屋に逃げ込む。
録画したままだった映画を見て、一日が終わった。
11月23日(水)
肌寒い曇りの一日。霧雨をサ―っと感じることもあった。ひどい天気である。今夜から雨で、雪がちらつくかもしれないとの予報だ。明日いっぱい続き、真冬の寒さだという。
午前中は出荷作業。午後は、花畑に、ヤマイモの収穫に行く。土は水分を多く含み、べっとりしている。こんな状態で、積もるような雪になったら、根菜類にはよくないだろう。しかし、全部掘ってしまうわけにもゆかず、困ったものだ。
11月22日(火) のち いちじ
朝まで降った雨は、大雨ではなかったが、庭や畑に不要な水をたっぷり届けてくれた。
午前中は、寺会計で、農協へ。
下漬けしておいた、菜花の菜を本漬けにする。どんな漬物にと思ったが、やったことのない、麹漬けと決める。味噌つくりの時の余った麹が、冷凍庫の中に入っている。何かに使おうと思っていながら、ついついそのままで、一年になる。この冬は利用しなくてはと思っていた。とはいえ、ほんの少しの菜花菜だから、使う麹は一握りほど。冷凍庫の中の麹は、えっ、使ってくれたの、というほどに、減らない。大根が取れたら、盛大に、べったら漬けでも仕込もうか。そんなわけで、下漬け菜を、絞って、麹漬けの素に漬け込む。一週間ほどで、食べころとなるそうだが、果たして。
雨後の日だから、今日のうちに、明日出荷の準備をしておく。山芋、サトイモの整理、袋詰め。午後には、サトイモを掘り、放置しておき、夕方に泥を落として、収納する。まったく乾かず、べったり濡れて、落ちない泥団子を付けたまま、コンテナへ。
11月21日(月) いちじ
花畑。防獣ネットを完成させる。収獲中と、これからの野菜類は、防獣ネット内で、守られることになった。短い畝の菜花などは、今のところ、不織布で守っているが、収獲が始まるころまでに、囲ってやらなければならない。
ソラマメ定植。午後になると、雨がパラパラしてくる。
まだ早いが、雨が本降りになる前にと、3時ころには、風呂釜に薪をくべた。