畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

2月22日(土曜日) 鶏舎雨排水

2025-02-22 17:45:53 | 暮らし
鶏舎の南側、畑としてだいぶ整理できてきた。
鶏舎の屋根の雨が落ちて、畑が加湿になるから、雨どいをつけてもらった。その雨どいの排水を敷地脇のU字溝に流すための排水工事を始めた。昨日、ホームセンターに行き排水塩ビパイプなどの資材を購入してきた。
今日は、出荷作業を終えた午後、配水管を敷設する準備。以前に購入して、あちこちに置きっぱなしになっている、排水桝などを探し集めた。家の周りの設備なども自分でやっているから、都度、余った資材などが、少しづつ余っている。それらを使って、経費節約と、家周りの片づけと、一石二鳥のつもりだ。
必要なものを買いそろえると、時間は無駄にならないが、今は、時間はたっぷりあるから、終活片づけを兼ねて、少しづつだ。
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2月20日(木曜日) 真冬

2025-02-20 16:31:07 | 暮らし
今日も冷えて寒い。この冬一番の冷え込みとか、アナウンスされている。異常な温かさもあったりするから、寒さも極端に感じる。
朝晩の散歩はしょうがないが、それ以外は、ちょこっと外作業をする程度で、部屋の中にいることが多い。暖房代がかさむが、快適を選ぶ。
味噌つくりの機械を分解、水に漬け込む。ある程度柔らかにふやかして、そのうちに洗うことにしよう。ホウレンソウを200穴トレイに播種。温床に入れる。コマツナ類は芽が出かかったので、新聞紙は撤去する。これからは、毎日観察し水かけを忘れないように、だ。
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1月の作業~ずれ込んで2月の作業に

2025-02-19 18:11:09 | 暮らし
パイプハウスの撤去の後、篠部竹や茅などの宿根雑草を掘り取り、根を切り、畑を作れるようになったのは、2月も10日を過ぎていた。
中旬に入り、慌てて、夏野菜の育苗に取り掛かる。培土を調整して、セルトレイに入れて、たっぷりと水を吸わせておく。15日からナスやピーマンの種まき。16日にようやく、温床のトンネルに入れた。
これから、タイミングを見ながら、順次いろいろと種まきをしてゆくことになる。
2月、育苗開始だ。今年の農作業の本格的出発。忙しくも楽しい毎日となるだろう。
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2月19日(水曜日) 味噌つくり

2025-02-19 17:47:46 | 暮らし
ぐっと冷え込んだ、氷も張った早朝。ゴンの散歩は6時から。一回りして帰ってすぐに、ドラム缶製の釜土に火をつける。昨日洗って水に浸した大豆の入った釜がしつらえてある。じっくりと午前中は煮込んで煮豆を作る。
午前中は、出荷作業をやりながら、釜土の火の番だ。
昨年も同じ2月19日に味噌つくりだった。肺の手術を終え退院してすぐだったのを思い出す。しかし、今年は、味噌の量は半分だ。体調と年齢から、農業をぐっと縮小したから、味噌の量も、自給用プラスαに減らすことにした。機械や道具は同じように使うから、効率は悪くはなるが仕方ない。出来上がったものを抱えすぎては困るから、今年はこうなった。来年はどうなるかわからない。
昼ご飯を食べてから、塩切しておいた麹と煮豆を混ぜてミンチ機にかけて潰し、豆の煮汁で硬さを調整して、桶に仕込む。味噌部屋で約半年寝かせて発行熟成させる。夏を越したら、新味噌の出来上がりだ。
15時過ぎには作業完了。まだ日は高いが、かなりの冷え込みに、片づけは頼んで、部屋に入る。
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2月16日(日曜日) お湿り

2025-02-16 10:53:32 | 暮らし
2月になってから、時々低気圧の通過がある。昨夜も、雨が少なく、寒気の強い冬だが、関東地方も南部沿岸は少しは降るかもしれない予報に期待して、床に就いた。スタンドのスイッチを消したころだから、10時を回ったころだろうか。しっかりとした雨音を聞き、目覚めての畑土の湿りを楽しみに眠りに落ちた。
朝、雨音は聞こえるか聞こえない程度。ぽつぽつ位はしているようだ。こんな空模様だからと、目覚めた5時でもそのままうつらうつらしている。ゴンが吼え始めたが、まだいいだろうと、6時近くまで横になっている。
着替えて、酸素濃縮器を背負い20分過ぎに外に出る。ごく細かな雨粒がぽつぽつ。合羽に迷うが、気温は高いしこの程度ならと、そのまま散歩に出かける。手袋をしていれば、冷えは感じない程度だし、雨粒も濡らすほどの量ではない。
逆に、乾燥しきっていた空気は潤い、気持ちの良い早春という感じで、一回りしてきた。
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2月15日(土曜日)一日がかり

2025-02-15 18:06:38 | 暮らし
昨、金曜日、呼吸器内科の診察日。心臓のエコーとリハビリ科による検査も組まれた。心臓は、息苦しさの原因として、心臓高血圧かどうかを検査するもの。リハビリ科では、運動と呼吸の正体を調べるもので、けっつう酸素濃度を測定しながら、6分間歩行して、数値を測定した。
診察は、11時半からなので、それぞれ約一時間を見て、9時過ぎに受け付けて、ほぼ予定通り、検査を済ませ、11時過ぎには内科の受付を済ませた。看護師から、検査時のチェックをうけ、説明を聞いた時、同時に、診察が長引いているので、だいぶ時間がかかるから、昼食を済ませるか聞かれた。まあ、どんなに遅れても2時間ぐらいなものだろうと、受信ごゆっくりしますから、待ちます、と答えた。
甘かった。診察室に呼ばれたのは、15時をかなり回っていた。予約時間からは、実に4時間近く。半日ほどの時間待たされたことになる。さすがに4時間はひどいと、苦情を言うが、申し訳ないですと、謝られるだけのこと。
8時半過ぎに出かけた家に帰ったのは、16時だった。そのうえ、昼飯も食べ損ねて、、、、、、、、、、、、、。
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1月の作業

2025-02-10 18:09:28 | 暮らし
パイプハウス撤去
ごぜんちゅうに1~2時間、午後もやるときで1~2時間。半日でお茶を濁すこともあるいい加減な作業だから、なかなかはかどらない。始めたのも、中旬過ぎだったから、パイプの処理が終わったのは、月末だった。しかし、これですぐに畑にできるわけではない。周りは草や、篠部竹が生えている。竹や宿根草だから刈払うだけでは処理できない。根ごと引き抜き退治しなくてはならない。まだしばらくはユンボの力を借りての作業になる。
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2月10日(月曜日」) 日差しは『春』⁈

2025-02-10 17:52:29 | 暮らし
2月も中旬に入ると、立春からは一週間ともなると、日中の日差しに強さを感じるようになる。朝はしっかりと氷は張るし、霜で真っ白ということもある。風が強い日は快晴の太陽の下でも、防寒着の襟を抑えるほどに冷気に震える。しかし、今日日中は風もほとんどない。そんな日は、畑作業をしているときも、寒さは感じない。疲れる身体を枯草に腰を下ろすと、ぽかぽか。温い!。冬至からはそろそろふた月になろうとする太陽は、もうすっかり春の感じだ。
まだ、震える日も何日もあるだろうが、確実に暖かさに向かっている。
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2月8日(土曜日)  朝の日課

2025-02-08 15:13:40 | 暮らし
今日も寒い。朝の6時は、一日で、最も寒い時間。日の出の約30分前だから、ようやく薄明るくなっている。東の空、地平線際は、毎日雲がかかり、地平線がはっきりすることはないが、赤く日の出の色に染まっている。
こんな時間に、ゴンの散歩に出なくてはならない。もっとも新参者ではあるが、わがままで我慢のできないゴンは、吠えまくって、催促する。早いときは、一時間も前から、そして、遅くとも10~30分前には甲高い声で止むことなく、私がリードをつかむまで、吠え騒いでいる。毎日のことで、しかも、寒く防寒していても、手先がしびれるほどの朝もお構いなしだ。頭に来て、よっぽど、このままほっぽって置いちまえ、とも思うが、そうもいかない。自分のリハビリだ、老後の体力維持のためだ、スクワットだと切り替えて、外に出ている。
そして、夕方も、ちょっと短い散歩だが、日の入り頃をめどに、ゴンに引かれて歩いている。
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2月6日(木曜日)  1月の作業

2025-02-06 17:37:41 | 暮らし
2月に入ると、朝も明けるのが少し早まったかなと感じられる。夕ぐれはかなり遅くなった。5時のチャイムが鳴るころようやく山の稜線に陽が沈む。日差しが長くなったと感じながらの、朝晩の『ゴン』の散歩だ。
パイプハウス撤去
まずはポリシートの撤去。ハウスの肩から天井一面にかけてあるシートをシート押え金具を外し、撤去しある程度に切り刻んで処分。折れ曲がっているアーチパイプをカッターで切り一本一本外し、適度にまとめ鉄くず廃品に回収してもらうように縛ってゆく。地面に埋めてあるところはユンボで掘って抜く。結構の手間がかかる作業だ。
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